ジプシージャズ入門

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ジプシージャズ入門18〜Minor Swing(マイナースウィング) リズムギターとソロのアドリブ練習

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マイナースウィング アドリブ練習

こんにちは。

今回はマイナースウィングの曲練習をやっていきましょう。

言わずと知れたジャンゴラインハルトの代表曲ですね。

基本のコード進行とアドリブの進行もやっていきますので、基本練習とアドバンス練習の2段階に分けていきます。

ちなみに基本練習は、他のみんなが弾いている様なスタンダードなもので、アドバンスはアドリブでの進行です。

まずは曲をどうぞ

目次

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基本編

まずは練習動画をどうぞ。下記にタブ譜を書いていますので、参考にしてください。

リズムギター


コード進行はシンプルで主に1−4−5で構成されています。

ブルースなどでもよく見るコード進行ですが、これをm6(マイナーシックス)コードを使い、ラポンプで弾くと、ジプシージャズの響きになりますね。 

minor swing/マイナースウィング のイントロコード

マイナースウィングの楽譜

 リズムギターのバッキングは「ラポンプ」で弾き、最初は赤数字のベース音のみを弾き、次にその他の全ての音を弾きます。

マイナースウィング のコード

 これが典型的なマイナースウィングのバッキングです。

まずはこれをメトロノームを使ってゆっくりとしたテンポ(BPM80くらい)で練習します。で、慣れてきたら少しづつテンポをあげて(Bpm5づつくらい)いきましょう。 

注)メトロノームをお持ちじゃないかたは「チューニングの仕方と練習に必要なアプリ」を参考にどうぞ。

赤字のG#dimはE7の代理コードです。詳しくは「リズムギターアドリブ練習〜ドミナントコード〜」をどうぞ。

ソロギター 


まずは、あの有名なイントロフレーズを練習しましょう 

マイナースウィングイントロのタブ譜

上記のリフを2回繰り返し、2回目の最後、曲に入る直前は下記のリフで

minor swing chord tab

アドバンス編

 リズムギター

マイナースウィング ・リズムギターのアドリブ進行

上記リズムギターはランニングベースとコードを組み合わせたもので、コントラバス(またはベース)がいない時は、よく使います。

24、32連譜は出来る方でOKです。

また、いろいろなコードポジションを知ることは重要ですのでこちらも是非練習して下さい。

マイナースウィングいろいろなコードポジション

ソロギター 


 ちなみにジャンゴのソロはここではタブ譜にしません。と言うのも、当サイトはアドリブをメインテーマとしているためです。

 ソロのアドリブ練習は何と言ってもアルペジオの練習です。

まずは、コードのアルペジオ(構成音)を見ていきましょう

Am6。。。A C E F#

Dm6。。。D F A B

E7。。。E G# B D

 まずはこれだけを使ってソロの練習をします。

マイナースウィングソロアルペジオの楽譜

マイナースウィングのソロアルペジオ

まずはこのアルペジオの形を覚えていって、いろいろなコードに応用していって下さい。

慣れてきたら、自分でもいろいろなアルペジオの形をみつけて、どんどん使っていって下さい。

注)上記のタブ譜にはアルペジオ以外の音も含まれていますが、ジプシージャズでよく使うスケール(指運)なのでそのまま覚えましょう 

その他のアルペジオのポジションは下記のタブ譜を参考に練習しましょう。

(赤丸が1,3,5度の音。黒丸は6度の音。E7では7度の音です)

Am6アルペジオの楽譜

Dm6アルペジオの楽譜

E7アルペジオの楽譜

アウトロ

アウトロ(エンディング)は有名なジャンゴのフレーズですね。

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他にもよく使うアウトロをまとめていますので「アウトロの作り方」もどうぞ

まとめ

今回のレッスンのリフはジプシージャズでよく使われるものをピックアップしましたので、何度も何度も繰り返し練習して、いつでも使える様にしましょう。 

 


すぐに練習動画をアップしますので今しばらくお待ちを。<2018年8月19日>

<8月21日動画を更新しました>


<その他の曲練習>

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