HP by OMEN 45Lのレビュー やばいかっこいいゲーミングPC登場!

2022年2月24日に販売開始した、OMEN 45L Desktopのレビューです。

フルタワーデスクトップでインテル第12世代CPU・Core i7-12700K/Core i9-12900Kを搭載、GPUはRTX 3080 Ti/RTX 3090と最高スペックになっています。

発熱対策もばっちりで、ラジエーターを外気で冷却する「OMEN Cryo チェンバー」を搭載し、CPU温度が上がりにくく、また、CPUやGPUなどを3つの箇所に分離するシャーシを使用していたりと、発熱対策に余念がない機種です。

ゲーミングPCはどんどん性能が上がっているので、PC各社はいかに発熱を抑えるかが重要な点になっていますが、本機はHPの本気が見える機種だと思います。

追記)

HPより特別に、5月31日までHP OMEN 45L Desktopの「ハイパフォーマンスモデル」「エクストリームモデル<C2>」が税抜き価格より10%OFFになる当サイト専用クーポンを作っていただきました。(ゲーミングマウス無しモデルが対象)

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OMEN 45Lのスペックレビュー

CPU Core i7-12700K
Core i9-12900K
メモリ 32GB搭載/最大64GB
ストレージ SSD 2TB PCIe 4×4
グラフィックス RTX 3080 Ti
RTX 3090
OS Windows 11 Pro
無線 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0
有線 10/100/1000 Mbps
オーディオ Realtek ALC3866-CG
寸法(幅×奥行×高さ) 204×470×555㎜
重さ 約22.6㎏
電源 ATX 800W 80PLUS GOLD
冷却機構 水冷
保証 1年間・Cafe de OMEN
価格 34.4万円~

<性能評価>

 

もう価格を見てわかると思いますが、ハイエンドゲーミングPCですね。執筆時現在はハイパフォーマンスモデルのみの販売で、Core i9/RTX 3090搭載のエクストリームモデルは春ごろの販売になります。発売されました!

ハイパフォーマンスモデル エクストリームモデル
CPU Core i7-12700K Core i9-12900K
メモリ 32GB搭載/最大64GB
ストレージ SSD 2TB
グラフィックス RTX 3080 Ti RTX 3090
発売 発売中 発売中
価格 34.4万円~ 40.7万円~

パソコンの頭脳であるCPUは第12世代CPUで、Core i7-12700Kは前世代のCore i9-11900Kよりも約20%ほど高い性能、Core i9-12900Kは前世代のCore i9よりも50%ほど高いPassmarkスコアをつけています。

メモリは他社も同じですが、なぜだかDDR4を搭載しています。DDR5は価格が高いし入手しにくいからか分かりませんが、同業他社でも搭載している機種があまりないですね。ただし、DDR4-3200MHzを搭載している同業他社が多い中、HPではDDR4-3733MHzを搭載しているので、オーバークロック時に安定して動きやすいと思います。

ストレージはWestern Digital WD BlackのSSD PCI Express 4.0×4が搭載で、全モデル2TBと大容量です。M.2が1つ、2.5インチ/3.5インチ兼用が2つ、2.5インチベイが2つ空いているので、ストレージの増設も可能です。

グラフィックスはNVIDIA 最高のRTX 3090とRTX 3080 Tiが搭載可能です。ハイエンドグラフィックボードで、プロ/ガチゲーマー向けの性能ですね。ビデオメモリは共に高速のGDDR6Xを採用したGPUで、RTX 3080 Tiは12GB、RTX 3090は24GBの超大容量です。NVIDIA TITANに匹敵する性能ですね。

電源はATXの800W 80PLUS GOLDになっています。NVIDIAの推奨システム電力要件はRTX 3080TiとRTX 3090共に750Wとなっているので、十分だと思います。

RTX 3080 TiとRTX 3090 NVIDIA推奨の電源要件

RTX 3080や3090を搭載するモデルとしては若干小さいかなと思いましたが、同業他社も800W~850Wがほとんどですね。

詳しくは後述していますが、本機種は発熱防止対策が徹底して行われており、OMEN Cryo(クライオ)チェンバーが本体上部に搭載されています。従来の水冷機構と比べると、CPU温度が最大で6度低く抑えられるということです。

通信環境は一般的で、Wi-Fi 6にギガビットイーサネット、スピーカーは非搭載、OSはWindows 11 Proとなっています。

 

公式サイト

 

旧モデルとの比較

OMEN 45LとOMEN 40L、OMEN 30Lの筐体<左/本機種・真ん中/OMEN 40L・右/OMEN 30L>

旧モデルで一番性能が高かったOMEN 30Lと、兄弟モデルのOMEN 40L、そして本機種OMEN 45Lの比較です。

本機種 OMEN 40L OMEN 30L
CPU Core i7-12700K
Core i9-12900K
Core i7-12700K Core i7-10700KF
Core i9-10850K/10900KF
メモリ 64GB(3733MHz) 64GB(3200MHz)
ストレージ PCIe 4×4 PCIe 3×4
GPU RTX 3080 Ti
RTX 3090
RTX 3070、3070Ti
RTX 3080
RTX 3080
RTX 3090
電源 800W GOLD 750W Platinum
重量 22.6㎏ 18.7㎏ 12.42㎏
価格 34.4万円~ 25.4万円~ 32.7万円~

旧モデルは30Lと言うこともあり電源が若干小さいものが搭載で、10世代CPU搭載です。

一番の改善点は、やはり筐体が大きくなったことによるエアフローの良さや、各パーツが最新世代が搭載と言うことですね。特に、筐体が大きくなったので前面ファンの数も増えているし、より高いパフォーマンスを発揮できるようになりました。

グラボは概ね同じものですが、現行最高GPUなので同じで十分だと思います。

 

OMEN 45Lの特徴

HP OMEN 45L 左側面

前面に3つのファンがあり、RGBライティングでカラーを設定可能、メモリはHyperX Digital WD Blackで、こちらもライティング可能となっています。ゲーミングPCって性能ももちろん重要ですが、見た目重視の人も多いと思います。でも、OMENはやばいくらいかっこよく、性能も高いですね。

フルタワーなので筐体は大きく、

・幅 204㎜(≒500mlペットボトル/205㎜)
・奥行き 470㎜(≒一万円札3枚分/480㎜)
・高さ 555㎜(≒一万円札3.5枚分/560㎜)

となっており、重さは約22.6㎏とヘビー級ですね。シャーシはフルメタルフレームで、EMコーティングされた強化ガラスが左側面のパネルに採用されています。

HP OMEN 45L 両サイドのパネルを開いた状態

左右側面のパネルは上部にあるボタンを押すと自動で開くので、ツールレスでアクセスでき、ケース上部に独立して搭載されているOMEN Cryo チャンバーも簡単にアクセス可能です。

HP OMEN 45L Cryoチャンバー

上部のCryoチャンバーには240㎜の水冷ラジエーター(最大360㎜のものまで設置可能)を内蔵しており、チャンバーとケースの間に空間が設けられているので、外気を取り込みやすい仕様になっています。

HP OMEN 45L エアフロー<空気の流れのイメージ>

チェンバーの底部からベンチュリ―効果(流体力学の効果の1つ)によって吸入量が増えた周辺のフレッシュエアー(外気)を取り込み、内部ラジエーターを効果的に冷却します。これは従来の「シャーシ内で熱を帯びた空気でラジエーターを冷やさない」ので、温度上昇をより防ぎます。

従来の水冷機構と比べると、CPU温度が最大で6度程抑えられるということなので、発熱が高いインテル12世代CPUに向いた設計になっていますね。

HP OMEN 45L 筐体内部

筐体の大きな特徴として、CPUとGPU、そして電源ユニットとストレージを3つの空間で分離するトライコンパートメントシャーシを採用しているので、各パーツが発する熱が直接他のパーツにあたらない構造になっています。

 

HP OMEN 45Lの筐体アーツ<内部パーツ>

内部もすっきりしていて、各パーツもきれいにまとまっていますね。自作PCみたいです。

もちろん拡張性も高く、PCI Express ×4が1つ、M.2が1つ、2.5インチと3.5インチ兼用ベイが2つ、2.5インチベイが2つ空いており、メモリスロットも2つ空いています(購入時は16GB×2枚搭載)。

 

OMEN Gaming Hub

OMEN Gaming Hub

OMEN Gaming Hubよりファンのスピードを調整したり、ネットワークブースターで必要なアプリにより重点を置いて通信したり、電圧やライティングを設定したりできます。

ゲーム使用時だけでなく、ゲームを使っていないときは性能を下げて静かに使ったりできるので、パソコンにも環境にも優しいです。

 

CPU

Core i7-12700K Core i9-12900K
製造プロセス 第3世代10nm(Intel 7)
コア/スレッド Pコア8+Eコア4 / 20スレッド  Pコア8+Eコア8 / 24スレッド
キャッシュ 25MB 30MB
Pコア
ベース/最大クロック数
3.6/4.9GHz 3.2/5.1GHz
Pコアクロック
ベース/最大クロック数
2.7/3.8GHz 2.4/3.9GHz
ターボブーストクロック 5.0GHz 5.2GHz
Base Power
Max Power
125W
190W
125W
241W

インテル第12世代CPUは高性能のPコアと省電力のEコアを搭載しており、ハイパフォーマンスと省電力性を兼ね揃えたプロセッサーです。

例えば、高負荷な事をしているときは主にPコアで動作し、Web閲覧やメールなど低負荷な事をしているときはEコアで動作するので、無駄に電力を消費することもないし、パソコンにも環境にも優しい仕様です。

前世代のCore i7-11700Kとi9-11900Kは8コア16スレッドでしたが、12世代はかなり進化していますね。12コア20スレッド(Core i7)と16コア24スレッドとなっているので、多くのコアが必要な作業がとてもしやすくなっています。

こちらはCPUの性能を表すPassmarkスコアです。

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen 9 5900X  39483
Core i9-12900K  39029
Core i7-12700K  29668
Ryzen 7 5800X  28416
Core i9-11900K  25621
Core i7-11700K  25084
Core i5-12600K  24162
Core i9-11900  23574
Core i7-11700  21306
Core i5-11600K  20022

 

PassmarkスコアはCore i7が約3万と前世代よりも約20%上昇、Core i9は約4万とかなり高く、前世代よりも50%以上高い数値になっています。コア数の多いRyzen 9とほぼ同等のスコアですね。

こちらはCinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。マルチコア性能は総合性能ですが、シングルコア性能が高いとゲームやクリエイティブワークもしやすくなります。

マルチコア性能

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-12900K  27198
Core i7-12700K  22812
Ryzen 9 5900X  21878
Core i5-12600K  17660
Core i9-11900K  16211
Ryzen 7 5800X  15228
Core i7-11700K  15011
Core i5-11600K  11277

シングルコア性能

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-12900K  2002
Core i7-12700K  1939
Core i5-12600K  1918
Core i9-11900K  1686
Ryzen 9 5900X  1636
Ryzen 7 5800X  1619
Core i7-11700K  1569
Core i5-11600K  1564

 

Cinebench R23を見ると、インテルCPUがぶっちぎりですね。

 

グラフィック性能

RTX 3080 Ti RTX 3090
GPUアーキテクチャ Ampere
プロセス 8nm
CUDAコア 10240基 10496基
レイトレーシングコア 80基 82基
Tensorコア 320基 328基
ベースクロック 1.37GHz 1.4GHz
ブーストクロック 1.67GHz 1.7GHz
メモリタイプ GDDR6X GDDR6X
メモリ容量 12GB 24GB
NV LINK(SLI) ×
TDP 320W 350W

※NVLink・・・NVIDIAの2つの同じグラフィックボードを繋げて理論的に2倍の性能に引き上げることができるマルチGPU技術。接続にNVLink SLI Bridgeが必要

グラフィックスはハイエンドモデルのRTX 3080 Tiか、ウルトラハイエンドモデルのRTX 3090が搭載です。メモリ容量が24GBって、異次元の性能ですね。

 

グラフィック性能は、3D MarkのFire StrikeとTime Spyの平均スコアを紹介します。

DirectX 11ベンチマークのFire Strikeのスコアです。

Fire Strike

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Radeon RX 6800 XT  36004
RTX 3090  33320
RTX 3080  30416
RTX 3070 Ti  28732
RTX 3070  26506
RTX 3060 Ti  23512
RTX 2080S  23463
RTX 2070S  21453
RTX 3060  19639
RTX 2060  16853
RTX 3050  14345
GTX 1650S  10705
GTX 1650  8240

 

DirextX 12ベンチマークのTime Spyのスコアです。

Time Spy

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 3090  18127
Radeon RX 6800 XT  16802
RTX 3080  16005
RTX 3070 Ti  13709
RTX 3070  12664
RTX 2080S  11199
RTX 3060 Ti  11013
RTX 2070S  9846
RTX 3060  8721
RTX 2060  7431
RTX 3050  6473
GTX 1650S  4818
GTX 1650  3693

 

 

ゲームベンチマーク

スコアの単位はfps(1秒間に更新されるコマ数)で、60以上が「快適」にプレイできる目安です。スペックや状況により数値は変動するので、参考値として見てください。また、画質は最高画質です。

RTX 3080 Ti ベンチマークスコア

オレンジ色・・・FHD 青・・・QHD 赤・・・UHD

Red Dead Redemption 2  117
 93
 63
Assassin’s Creed Odyssey  104
 75
 54
Cyberpunk 2077  120
 84
 42
Horizon Zero Dawn  150
 110
 77
Borderlands 3  139
 114
 71
Shadow of the Tomb raider  167
 157
 93

 

RTX 3090 ベンチマークスコア

オレンジ色・・・FHD 青・・・QHD 赤・・・UHD

Red Dead Redemption 2  115
 97
 69
Assassin’s Creed Odyssey  92
 82
 65
Cyberpunk 2077  118
 82
 43
Horizon Zero Dawn  165
 149
 89
Borderlands 3  146
 119
 72
Shadow of the Tomb raider  163
 145
 97

 

メモリ

HP OMEN 45L メモリスロット

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

搭載メモリはDDR4-3733MHzで、メモリスロットは4つあります。購入時はHyperX Digital WD Black 16GBが2枚搭載しており、あと2スロットあるので、(必要なら)同じメモリで増設すると超かっこよくなります。

細かいことを言えば、DDR5が搭載していたら嬉しかったですが、12世代ゲーミングPCを販売している同業他社でもDDR4搭載が多いですね。

 

ストレージ

SSD(PCIe 4.0×4) SSD(PCIe 3.0×4) HDD
最大データ転送速度 最大64Gbps 最大32Gbps 最大6Gbps(SATAの場合)
平均起動時間 10秒~15秒 30秒~2分(新品の場合)
温度 熱くなりにくい 熱くなりやすい
価格 高い 安い

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

本機種には現行最高性能のPCI Expree 4.0k×4が採用されており、2TBの大容量になります。しかもストレージはWestern Digital WD_Blackで、アマゾンで4~5万円ほどで販売されている高級品です。

こちらはシーケンシャル速度のおおよそのスコアで、HDDはおおよその最大速度です。

シーケンシャルリード

オレンジ色・・・リード 青・・・ライト

PCIe 4.0×4  7000MB/秒前後
 5000MB/秒ほど
PCIe 3.0×4  3000MB/秒前後
 2000MB/秒前後
HDD  600MB/秒
 200MB/秒

 

通信

周波数 通信速度
IEEE802.11a 5GHz 54Mbps
IEEE802.11b 2.4GHz 11Mbps
IEEE802.11g 2.4GHz 54Mbps
IEEE802.11n 2.4/5GHz 300Mbps
IEEE802.11ac
(Wi-Fi 5)
5GHz 6.9Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWiFi6に対応しており、現在主流のWiFi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、家族共用の複数の人が使う回線でも安定した通信が可能になっています。

有線接続は、10/100/1000 Mbps オンボードネットワークコネクションです。

 

電源

パソコンの電源の種類

パソコンの電源には種類があり、それぞれ変換効率が異なります。変換効率が良いものは電気代も浮くし、正しいものを使っていたら負荷をかけないで十分な電力が供給できるので電源ユニットの寿命も延びます。

なぜゲーミングPCで(というかどのPCでも同じですが)電源が重要かと言うと、例えばマラソンに例えると、私たちも100%の力で走るより、50%の力で走ったほうが長く走れますよね?

パソコンも同じで、100%の力で電力を供給するより50%、60%で供給した方が長持ちするんですね。なので電源は重要なんです。

  • 80PLUS BRONZE・・・82%~85%
  • 80PLUS Silver・・・85~88%
  • 80PLUS GOLD・・・87%~90%
  • 80PLUS Platinum・・・90~92%
  • 80PLUS Titanium・・・92~94%

%は電力の変換効率になり、電源はスタンダード(80%)を合わせた6種類になります。

旧モデルは750W Platinumが搭載でしたが、本機種では800W GOLDが搭載です。先述した様にシステム電力要件は750Wなので、本機はそれ以上の電力があります。

 

公式サイト

インターフェイス

HP OMEN 45L 前面インターフェイス

前面インターフェイスはUSB-A 2.0×2、USB-A 5Gbps ×2(うち1ポートは電源オフUSBチャージ機能対応)、ヘッドフォン/マイクコンボ ×1、マイクジャック ×1になります。

背面インターフェイスはUSB-A 2.0×2、USB-A 5Gbps、USB-A 10Gbps、USB-C 5Gbps、USB-C 10Gbps、そしてライン出力、ライン入力、マイク入力が1つずつになります。グラボの映像出力はDispayPort 1.4aが3つ、HDMI2.1が1つです。

 

サポート・保証

標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・メール、LINE、ツイッターでのサポートがあり、最長3年まで延長できます。

また、OMENを購入した場合はCAFE DE OMENというゲーミングPC専門のサポートが利用可能です。

Cafe de OMENは「技術的サポートと修理受付窓口」になっており、1年間利用でき、受付時間は月~金・9時~21時、土曜日は9時~17時、日曜は休みです。LINEでの自動サポートは24時間365日です。

このサポートの特徴として「サポートスタッフ全員が熟練プレーヤー」で、みなさんマニアックらしいです。普通に「ゲーム用語」を使っても理解できる人たちなので、話が速いですね。また、自分に合ったアクセサリ、例えばディスプレイやVR用ヘッドセット、マウス・・・など、HP製品に限らずアドバイスをくれます。

期間を延長すると、出張修理保証もあります。

  • 引き取り修理・・・HP指定業者が自宅にPCを引き取りに来て、リペアセンターに配送、修理後配達してくれる
  • 出張修理・・・エンジニアが家に来て、現場で修理

 

ライバル機種

OMEN 45LとOMEN 40L、Lenovo Legion T750i<左から本機種・OMEN 40L・Legion T750i>

本機種と似たような機種との比較です。(メモリは最大値。スマホの人は表を右にスクロールできます)

OMEN 40L OMEN 45L Lenovo Legion T750i
CPU Core i7-12700K Core i7-12700K
Core i9-12900K
Core i7-11700K
Core i9-11900K
メモリ 64GB 64GB 128GB
ストレージ SSD 1TB SSD 2TB SSD 512GB+HDD 2TB
グラフィックス RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 3090
RTX 3070
RTX 3080
冷却 水冷
電源 800W GOLD 800W GOLD 650/850W GOLD
重量 18.7㎏ 22.6㎏ 15㎏
価格 25.4万円~ 34.4万円~ 31.7万円~

価格がすべてを物語っていますが、OMENは価格も若干高いですがスペックも高いですね。

また、OMEN45 Lはフルタワー、OMEN 40Lはほぼフルタワー、そしてLegionは若干小さめのミドルタワーです。何度も言っていますが、基本的に筐体が大きい方が、高いパフォーマンスを発揮しやすいです。

OMEN 45Lはプロ、もしくはセミプロのゲーマーや映像・画像編集者、CADを仕事で使う様なプロ向けです。

OMEN 40Lもほぼプロ仕様ですが、一段スペックが低くても十分だというプロ向けです。

Legionは11世代CPU搭載で最大RTX 3080とミドルハイクラスのGPUが搭載でき、まぁ、これでも十分すぎるくらいのスペックだと思います。フルタワーを自室に置けないという人に合いますね。

 

まとめ

HP OMEN 45L 正面

良い点

・とにかくかっこいい!
・トライコンパートメントシャーシ構造やCryoチャンバーなど冷却性能が高い
・スペックが高い!
・(もう一度言いますが)めちゃくちゃかっこいい!

 

残念な点

・メモリにDDR5を搭載してくれていたら良かったかも

 

総合的に見て、一番気になる冷却性能が高く、こだわりの発熱対策を施した構造をしているので安心できますね。

性能が高いのは嬉しいですが、やっぱり見た目ですよね。最高にかっこいいと思います。

 

公式サイト