HP Pavilion Gaming 15(2021年モデル)のレビュー

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HPではVictusという新しいエントリーゲーミングノートの販売を開始し、今後はVictusとPavilionを統合するとの事なので、おそらく本機が最後のPavilion Gamingシリーズになると思われます。

本機は最新のインテル11世代Hシリーズを搭載で、メモリ2スロット(最大16GB)、ストレージも最大でSSD 1TBが搭載と、スペックは比較的高いです。グラフィックボードはエントリークラスのGTX 1650か、ほぼミドルクラスのRTX 3050 Tiが選べ、ある程度のタイトルはプレイできます。

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Pavilion Gaming 15-dk2000のスペックレビュー

HP Pavilion gaming 15-dk2000 外観

CPU Core i5-11300H
Core i7-11370H
メモリ 最大16GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650
NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 非光沢
リフレッシュレート 144Hz
通信 内蔵ギガビット、WiFi6、Bluetooth 5.0
Microsoft Office Office Home &Business 2019搭載モデルあり
OS Windows 10 Home(Windows 11無料アップグレード対象機種)
寸法(幅x奥行きx高さ) 360 x  256 x 23.5㎜
重さ 2275g(GTXモデル)
2355g(RTXモデル)
バッテリー 最大5時間
電源 150W/200W
保証 1年間
価格 9万9900円~

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル11世代Hシリーズで、Core i5とCore i7が選べます。ハイパフォーマンスCPUとしてはそこまで高い性能ではありませんが、グラボもGTX 1650かRTX 3050 Tiなのでバランスが良いのかなと思います。

メモリはDDR4-3200MHzで2スロットありますが、仕様書には最大16GBと記載されているので、32GBなどにすると保証が外れますね。まぁ、ゲームだけを考えたら16GBで十分ですが。

ストレージは最速モデルのM.2 PCIe NVMeが搭載で、最大1TBになります。パソコンの起動も速いし、データ移動もサクサク、そして大容量なので安心です。また、旧モデルはHDDも搭載していたのですが本機はSSDのみになっているので、SSD SATAを増設も可能です。

グラフィックボードは最大でもミドルクラスレンジのRTX 3050 Tiですが、GTX 1660 Tiほどの性能があるので、人気のある性能です。GTX 1650もあるので、初めてのゲーミングPCとして購入しやすい価格でも販売されています。

ディスプレイは一般的なFHD IPS液晶で、Core i5搭載のスタンダードモデルが250nit、Core i7搭載のパフォーマンスモデルが300nitになります。室内で使うなら250nitでも十分ですが、出先や日中の明るい部屋などで使う場合は300nitの方が見やすいです。

また、リフレッシュレートはどのモデルも144Hzと高いので、ぬるぬるプレイできます。GTX 1650搭載モデルで144Hzは珍しいので、あまりスペックが必要ないゲームをする人には助かりますね。

全体的に見て、ライトゲーマーに使いやすいスペックですね。

公式サイト

旧モデルとの比較

HP Pavilion gaming 15-dk2000と旧モデルの比較<左/本機種・右/Pavilion Gaming 15-dk1000 2020年モデル>

旧モデルのPavilion Gaming 15(2020年モデル)との比較です。ほとんどの仕様は同じで、CPUとGPUが変わっています(メモリ・SSD・バッテリーは最大値)

本機種 Pavilion Gaming 15 2020
CPU Core i5-11300H
Core i7-11370H
Core i5-10300H
Core i7-10750H
メモリ 16GB
ストレージ SSD 1TB
GPU GTX 1650
RTX 3050 Ti
GTX 1650/1650 Ti
GTX 1660 Ti Max-Q
ディスプレイ FHD 144Hz 250nit/300nit FHD 144Hz 300nit
通信 WiFi6、ギガビットイーサネット
電源 150W/200W
重量 2355g
価格 9.9万円~ 10.9万円~

プロセッサーの性能を表すPassmarkスコアです。

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-10750H   12903
Core i7-11370H   12424
Core i5-11300H   11373

Passmarkスコアやマルチコア性能は下がっていますが、「CPU」の項目で紹介しているシングルコア性能はかなり高くなっているので、ゲームはより快適にできるようになりました。

ライバル機種

HP Pavilion gaming 15-dk2000と比較機種の筐体<左から本機種・Pavilion Gaming 15 AMD・Victus 16>

本機種と似たような最新機種との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値。スマホの人は表を右にスクロールできます)

本機種 Pavilion Gaming 15 AMD Victus 16
CPU Core i5-113ooH
Core i7-11370H
Ryzen 5 5600H
Ryzen 7 5800H
Core i5-11400H
Core i7-11800H
メモリ 16GB 32GB
ストレージ SSD+HDD SSD x2
グラフィックス GTX 1650
RTX 3050 Ti
GTX 1650
RTX 3050/3050 Ti
RTX 3050/3050 Ti
ディスプレイ FHD 144Hz
無線 WiFi6、ギガビットイーサネット
電源 150W/200W 200W
重量 2.355㎏ 2.08㎏ 2.48㎏
価格 9.9万円~ 9.4万円~ 16.5万円~

まずはPassmarkスコアと、3Dグラフィック性能を表すFire Srike Graphicsのベンチマークスコアです。

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-11800H  21652
Ryzen 7 5800H  21981
Ryzen 5 5600H  17768
Core i5-11400H  15164
Core i7-11370H  12424
Core i5-11300H  11373

Fire Strike Graphics

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 2060 Mobile  16331
GTX 1660 Ti  14818
RTX 3050 Ti Laptop  14679
GTX 1660 Ti Max-Q  13355
RTX 3050 Laptop  12674
GTX 1650 Ti  9833
GTX 1650 Mobile  9315

 

各機種の特徴です。

  • 本機種・・・全体的に他機種に劣る性能だが、シングルコア性能は高く、価格も安い
  • Pavilion Gaming 15 AMD・・・プロセッサーの性能は高く、マルチコア性能はかなり高い
  • Victus 16・・・価格が6割増しだが、全体的に「これぞゲーミングPC」と言ったスペック

Windows 11

Microsoftが2021年6月にWindows 11を発表しました。今までのWindowsのアップデートと違い、全機種アップデートできるわけじゃなく、以下の要件を満たした機種のみになります。

  1. 1GHz以上で動作する複数コアを搭載した64bitCPU
  2. メモリ4GB以上
  3. ストレージ64GB以上
  4. DirectX 12サポート
  5. 9インチ以上720p以上の解像度
  6. Microsoftアカウント
  7. ネット接続
  8. UEFIによるセキュアブートをサポート
  9. TPM 2.0

Windows 11無料アップグレード対象機種

本機種は仕様書にも書かれている通り、Windows 11無料アップグレード対象機種なので、安心して購入できます。また、本記事はWindows 11がリリースされる10月5日以前に執筆していますが、リリース後はWindows 11が最初から搭載していると思います。

Pavilion Gaming 15 Intel 2021年モデルの特徴

HP Pavilion gaming 15-dk2000 正面

上左右のベゼル(画面の黒い枠)が細くて、かっこいいですね。また、この特徴的な形も、「The・ゲーミングPC」と言った感じです。これはアンギュラーフォームと言って、筐体を小さく見せる効果があるそうです。

寸法は一般的な15.6型ゲーミングPCサイズで、

  • 幅360㎜(≒千円札2.5枚分/375㎜)
  • 奥行き256㎜(≒一万円札1.5枚分/240㎜)
  • 高さ23.5㎜(≒10円玉の直径/23.5㎜)

になります。高さは最薄部が23.5㎜で、最厚部は25.5㎜になります。

HP Pavilion gaming 15-dk2000 背面

後ろから見ると、ごついですね。あの排気口がすごいです。

HP Pavilion gaming 15-dk2000 背面排気口

排気口もごついので、エアフローも良さそうです。

HP Pavilion gaming 15-dk2000 ヒンジ部分の刻印

ヒンジ部分にはPavilionの刻印もあり、何気ないところにもこだわりを持って作られていますね。

 

キーボード

キーボードは105キーで、テンキーとバックライト付きです。キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は18.7×18.4㎜で、窮屈じゃない幅があります。また、キーストローク(キーを押し込む距離)は1.5㎜と浅すぎず深すぎずなので、軽めのタイプで入力しやすいですね。

HP Pavilion gaming 15-dk2000 スピーカー

キーボード上にはデュアルスピーカーが内蔵で、HP Audio Boostにより、より迫力のある音がが楽しめます。

CPU

Core i5-10300H Core i7-11370H
製造プロセス 10nm SuperFin
コア/スレッド 4/8
キャッシュ 8MB 12MB
ベースクロック 3.1GHz 3.3GHz
ブーストクロック 4.4GHz 4.8GHz
TDP 35W

CPUは最新11世代のH(ハイパフォーマンス)シリーズですが、エントリーモデルのHシリーズで、(Hシリーズとしては)そこまで高い性能ではありません。

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-11800H  21652
Ryzen 5 5600H  17768
Core i5-11500H  17655
Core i9-10980HK  17257
Core i5-11400H  15164
Core i7-10750H  12903
Core i7-11370H  12424
Core i5-11300H  11373
Core i7-1165G7  10620
Core i5-1135G7  10098
Core i5-10300H  8534

一般的なノートパソコンに搭載されるハイエンドCPUは下から2・3番目のCore i5とi7なので、通常版と比べると本機搭載のCPUは若干高い性能です。

こちらはCinebench R23のスコアで、マルチコア性能は総合性能ですが、シングルコア性能が高いとゲームやクリエイティブワークもしやすくなります。

Cinebench R23 マルチコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen 7 5800H  12969
Core i9-11900H  12345
Core i7-11800H  12180
Ryzen 5 5600H  9974
Core i5-11500H  9532
Core i7-10750H  7314
Core i7-1165G7  6070
Core i5-1135G7  5913
Core i7-11370H  5812
Core i5-11300H  5349
Core i3-1115G4  3343

Cinebench R23 シングルコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1185G7  1538
Core i7-11370H  1517
Core i7-1165G7  1504
Core i7-11800H  1492
Core i5-11500H  1492
Ryzen 7 5800H  1445
Core i5-11300H  1394
Ryzen 5 5600H  1374
Core i5-1135G7  1343
Core i3-1115G4  1319
Ryzen 5 5700U  1274
Ryzen 5 5500U  1180
Core i7-10750H  1174

 

マルチコア性能は特筆することは無いですが、シングルコア性能は通常版よりも若干高いですね。

グラフィックス

グラフィック性能が高いと、より快適にゲームもできるし、

GTX 1650 RTX 3050 Ti Laptop
アーキテクチャ Turing Ampere
CUDAコア 1024基 2560基
RTコア 20基
Tensorコア 80基
ブースト周波数 1125~1560MHz 1035~1695MHz
メモリタイプ GDDR6
メモリ帯域 192GB/秒 192GB/秒
メモリバス幅 128bit
メモリ容量 4GB
TDP 35~80W

RTX 3050 TiはRTコアやTensorコアもあり、レイトレやDLSSに対応でGTX 1650よりも快適に使えます。

  • レイトレーシングとは、光線(光)がどのように動くか追跡して表現する技術で、これを「リルタイム」でシュミレートし描写する機能
  • DLSSは、fpsを落とさずに画質を上げることができる機能

Fire Strike Graphics

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 3080 Laptop  28487
RTX 3070 Laptop  26637
RTX 2080 Super  24960
RTX 2070 Super  21896
RTX 2080S Max-Q  21742
RTX 3060 Laptop  20381
RTX 2060 Mobile  16331
GTX 1660 Ti  14818
RTX 3050 Ti Laptop  14679
RTX 3050 Laptop  12674
GTX 1660 Ti Max-Q  13355
GTX 1650 Ti  9833
GTX 1650 Mobile  9315

 

ゲームベンチマーク

こちらは各ゲームのベンチマークスコアで、単位はfps(1秒間に更新されるコマ数)になります。通常、60fps以上が「快適」で、それ以下はカクツキがあったりします。また、ベンチマークはFHDでのスコアで、状況やスペック、回線によって変わるので参考値としてみてください。

GTX 1650 ベンチマークスコア

オレンジ色・・・低画質 青・・・標準 赤・・・高画質

PUBG  110
 71
 59
World of Tanks  115
 82
 75
The Witcher 3:Wild Hunt  134
 95
 55
Apex Legends  130
 72
 51
GTA V  143
 132
 71
Fortnite  193
 136
 71
Rainbow Six Siege  232
 168
 110
Counter Strike Global Offensiv  0
 227

 

RTX 3050 Ti ベンチマークスコア

オレンジ色・・・低画質 青・・・標準 赤・・・高画質

Fortnite  146
 67
The Witcher 3 Wild Hunt  88
 50
Cyberpunk 2077  60
 41
 0
PUBG  122
 77
 70
Red Dead Redemption 2  98
 61
 0
Call of Duty: Warzone  55
 0
Battlefield V  93
 89
 83
Apex Lengends  126
 100
 90
Rainbow Six Siege  0
 130
 101

 

重たいタイトルは設定次第で何とかできるものもありますが、メインは中量級ゲームまでですね。もし、重たいタイトルもしたい場合は、OMEN 16がいいと思います。

ディスプレイ

HP Pavilion gaming 15-dk2000 ディスプレイ

右にスライドできます↓

解像度 光沢 液晶 輝度
FHD
1920×1080
なし IPS 250/300nit
HD ハイディフィニション、低解像度で安い機種に使用される
FHD フル・ハイディフィニション、一般的な画質
光沢 光沢ありは発色が良い反面、自分や背景が映り込みしやすい。光沢無しは映り込みがしにくい
IPS液晶 コントラスト比が高く、視野角も広い
nit 明るさを表す単位。通常250nitが標準

ディスプレイは一般的な高画質のFHDディスプレイに、視野角が広くコントラスト比が高いIPS液晶が搭載です。RTX 3050 Tiモデルは色域が高くより鮮やかな色彩が描写できるので、ゲームだけでなく画像編集などをお考えの人は、RTX 3050 Ti搭載モデルがお勧めです。

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

本機搭載メモリはDDR4-3200MHzで、動作周波数(MHz)が最高値なので処理速度は速いです。また、メモリスロットが2つあるので増設も可能ですが、仕様書には最大16GBと記載されているので、それ以上にすると保証が外れます。

GTX搭載のスタンダードモデルは8GBメモリ1枚、RTX搭載のパフォーマンスモデルは8GBが2枚搭載されています。

公式サイト

ストレージ

SSD(PCIe NVMe) HDD
最大データ転送速度 最大16Gbps~32Gbps 最大6Gbps(SATAの場合)
平均起動時間 10秒~15秒 30秒~2分
温度 熱くなりにくい 熱くなりやすい
価格 高い 安い

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

SSDは最速モデルのM.2 PCIe NVMeが搭載で、パソコンの起動もデータ移動も快適にできます。また、同じ筐体の旧モデルはHDD SATA搭載モデルも販売されていましたが、本機ではSSDのみになっているので、2.5インチSSD SATAの増設が可能です。

 

WiFi6

次世代通信規格のWiFi6に対応しており、現在主流のWiFi5より約40%最大通信速度が上がっています。今まで5GHzにしか対応していなかった周波数が、2.4GHzと5GHzと2バンドに対応しており、また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、カフェなどの混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

 

バッテリー駆動時間

バッテリーは3セルで、最大5時間のバッテリー駆動が可能です。持ち運びをする場合は、充電ケーブルの持ち運びもした方がいいです。

 

電源

電源はスタンダードモデルが150W、パフォーマンスモデルが200Wになります。あまり大きな電源ではないですが、問題ない容量があります。もうちょっと大きかったら、パフォーマンスも上がったのでよかったですね。

インターフェイス

HP Pavilion gaming 15-dk2000 背面

インターフェースはUSB-C(映像出力機能付き)が1つ、USB-Aが3つ、RJ45にHDMI 2.0、SDカードリーダー、そしてヘッドフォン/マイクジャックがあります。

USB-Cは10Gbpsの、USB-Aは5Gbpsのデータ転送速度があります。

インターフェースは普通ですね。

 

サポート・保証

HPでは「1年間の使い方サポート」と「1年間の引き取り修理保証」が標準でついていて、電話やLINE、ツイッターでもサポートをしています。購入時に詳しく書かれた「パソコン入門」もあるので、初めてパソコンを買う人でも設定から使い方まで、分かりやすいと思います。

また、保証は最長3年まで延長でき、引き取り修理じゃなく出張修理もあります。

  • 引き取り修理・・・指定業者がパソコンを引き取りに来て修理工場に配送、修理後配達される(期間内はパーツ代や配送代など無料)
  • 出張修理・・・家や事務所に来て現場で修理。期間内は交換パーツ代など無料

まとめ

良い点

・低価格
・WiFi6対応
・メモリ・ストレージの増設が可能

残念な点

・バッテリーがもうちょっと大きければよかった
・CPUの性能がゲーミングPCにしては低め

総合的に見て、初めてのゲーミングPCを買う人や、あまり重たくないゲームをする人に向いており、やるゲームが分かっていれば購入しやすいと思います。

良くも悪くも「いたって普通のパソコン」ですが、画像・動画編集もできるし、ゲームもできる「便利な機種」だと思います。

価格も安いので、初めてのゲーミングPCとしては購入しやすいですね。

公式サイト