法人(中小企業)向けのおすすめLenovoノートパソコン


ビジネスノートパソコンと言えば、LenovoのThinkPadシリーズが思い浮かぶと思いますが、タイピングもしやすくセキュリティも堅牢で、性能も高いですよね。

性能が高いと言っても低価格モデル~高価格モデルと色々あるので、用途によって選ぶことが出来るのも魅力の一つです。

各シリーズの特徴や、なぜ価格が安いのかも併せてご紹介します。

Lenovoでは年度末決算セールファイナルを3/30まで実施中で、多くの機種が割引になっています。

また、Lenovo様より当サイト専用クーポンを作っていただき、X1 Carbon Gen 10とX1 Nano Gen 2、そしてThinkPad E14 Gen 4が割引になります。詳しくはこちらをどうぞ

Lenovoビジネスノートの特徴

LenovoのビジネスノートにはThinkPadとThinkBookがあり、ThinkPadはX1、X、T、E、L、A、Pシリーズがありますが、ビジネス用途でおすすめなのはAシリーズ以外の種類になります。

 

性能・機能 特徴
X1シリーズ 5 out of 5 stars 薄型軽量ハイエンドモデル・バッテリー駆動時間も長く、主に14インチ
Xシリーズ 4.7 out of 5 stars X1シリーズと似てハイスペックで、主に13インチ
Tシリーズ 4.8 out of 5 stars 軽量・ハイスペックだが、Xシリーズより1~2㎜厚いため中価格
Lシリーズ 4.5 out of 5 stars 比較的高性能だが、主に量販店モデルとして販売されているため価格が高いが、メモリ64GBと大きくできる
Eシリーズ 4 out of 5 stars インターフェイスが若干少なく、LTEなどもないので低価格、でも高性能
Pシリーズ 5 out of 5 stars 開発者向けの超高額モデル。CAD使用者向け・分析向け・写真、製版向けなどあり
ThinkBook 4.5 out of 5 stars ビジネスに必要な機能とおしゃれな外観のハイブリット

Aシリーズを省いた理由は、以下になります。

  • A・・・数年間更新が無い旧型モデルの為

CPUやメモリなどのスペックはどのモデルでも同じくらい高くでき、各シリーズの大きな違いはインターフェース、バッテリー駆動時間、素材、重量・寸法になります。表の上から下に行くにつれ、下位モデルになります。

全てのThinkPadシリーズに共通している事は、タイピングがしやすく、耐久性・セキュリティも優れており、高性能です。

Pシリーズは上記した様に、CADやCAE、映像・VR制作、画像編集など特殊な業種のみに必要な専門PCになります。ワークステーションをお探しなら、「ThinkPad Pシリーズ全機種の比較」をご覧ください。

 

MIL規格対応

MILとはアメリカ国防省が制定した規格で、米軍物資調達の基準になります。簡単に言うと、米軍が戦地や紛争地に持って行っても安心して使える頑丈なもの、という事です。

ThinkPadシリーズでは、落下テストや温度・湿度の変化など12項目の米軍調達基準に準拠したモデルなので、耐久性が凄く高いんです。

NASAは国際宇宙ステーションとミール宇宙ステーションの両方に、ThinkPadを持ち込んだことは有名ですね。

 

キーボード

ThinkPadのキーボード

ThinkPadは実はIBMがやっていたパソコン事業なのですが、その後Lenovoが買収し、今に受け継がれています。(NECや富士通のパソコン事業もLenovo傘下です)

IBM時代からタイピングがしやすいと定評がありましたが、現在も改良を重ね使いやすさは抜群に良くなっています。

「何がそんなにいいの?」

よく聞かれる事なのですが、実際には使ってみないと体感できないので伝わりにくいのですが、「打感」がかなりいいんです。と言うのも、ThinkPadのキーストロークは2㎜前後で、標準的なノートパソコンは1.4㎜前後となっているので、押しごたえが良いんです。

今まで何十台ものノートPCやデスクトップを使ってきましたが(レビューをしたパソコンは100台以上になります)、ThinkPadは軽すぎず重すぎず、ちょうど良い打感なんです。

普通のパソコンでタイピングしていると「カチャカチャ」音が鳴りますが、ThinkPadは「タッタッタッタ」と言った音です。(分かりにくいですね(笑))

ともかく、タイピングしやすいので作業効率も上がるし、気持ちよくパソコンが使えます。

 

セキュリティ

ThinknPadは「ビジネスPC」なので、当然一般用とは違ったセキュリティが付いています。

モデルによっては搭載が無い、もしくはカスタマイズでオプションとして追加できる機能もあるので、購入時には確認が必要です。

TPM Trusted Platform Moduleの略で、OSや他のハードウェアから独立して機能するセキュリティチップ
Windows Defender マルウェア対策や、フィッシング対策もしてあり、危険なページやアプリを実行しようとするとブロックし、警告を出してくれるし、ランサムウェアの検出テストでは失敗無しの検出率。
ThinkShutter パソコンの内蔵カメラを物理的に隠すシャッター
FIDO認証 Fast Identity Onlineの略で、今までのパスワードにとって代わる新しい認証技術・多要素認証の一つ。
デバイス側で(今回の場合はX380 Yoga)で生体認証を使った本人確認を行い、サーバー側でデバイスの認証を行います。
簡単に言うと、サーバー側(ウェブサイト)にこちらの情報が渡らないので、何かあっても安全だということです。
Privacy Guard 出先やカフェなどで使っている時に、横からのぞき見できないように視野角を狭くする機能です。Privacy ShutterがONだと正面から以外は暗く(黒く)見えるので、のぞき見されにくいです。
ハードディスクパスワード ストレージにハードウェアレベルでパスワードを設定できるので、パソコン内部のデータが盗み見られる可能性がかなり減ります
セキュリティキーホール  パソコンが持ち出されないようにロックするワイヤーを設置する個所

 

サポート

Lenovo ThinkPadの保証とサポート

Lenovoでは電話・チャット・LINE・メールでのサポートが付いており、朝9時から18時までの受付、保証は「1年間修理保証(引き取り修理)」か、「1年間オンサイト修理」になり、最長で5年保証になります。基本的にオンサイト修理保証が付いていますが、機種によっては修理保証になります。

  • 修理保証・・・Lenovoの修理工場に自分で送る
  • オンサイト修理・・・会社に修理の方が来てくれて修理

また、24時間365日専任のエージェントが対応してくれる「プレミアサポート」にアップグレードでき、その際はオンサイト修理が「翌営業日オンサイト修理」に自動でアップグレードされます。

Lenovoって実は、保証もサポートも手厚いんですよね。

 

コネクター

ThinkPadの中にはドッキングコネクターを使える物や、有線LANケーブルを接続する場合に拡張ケーブルが必要なものがあります。

その場合はLenovoの純製品が販売されているので、必要であれば下記も確認ください。

Lenovo・イーサネット拡張ケーブル イーサネット拡張ケーブル
ThinkPad ベーシック ドッキングステーション ThinkPadベーシックドッキングステーション
ThinkPad ユニバーサルThunderbolt 4 ドック ThinkPad ユニバーサルThunderbolt 4 ドック

ただし、2021年からドッキングコネクタが減ってきて、Thunderbolt 4対応ドックが増えてきて言います。予想ですが、ドッキングコネクタはゆくゆく無くなるんじゃないかなと思います。

 

法人向けおすすめLenovoノートパソコン

下記にて紹介している機種は全て高画質のFHD IPS液晶以上で、キーボードにUSキー、JISキーが選択できます(時期によっては選択不可)。また、最低1年間修理保証も付いています。

また、多くの機種はインテル製CPUを搭載したモデルを紹介していますが、これはThunderbolt 4が搭載しているためです。

Thunderbolt 4は以下の様な性能があり、大きなデータをやり取りする場合や、いろいろな場面で使いやすいからです。

 

ThinkPad X1 Carbon Gen 10

ThinkPad X1 Carbon Gen 10最小構成でもハイスペックなCore i5-1240P搭載で、メモリは最新のLPDDR5-5200MHz、SSDはPCIe NVMe 4.0×4と、最新スペック満載のハイエンドビジネスノートです。全体的な性能が上がっており、ディスプレイ、カメラ、マイクにスピーカーも一味違った機種です

CPU Core i5-1240P/1250P
Core i7-1260P/1270P/1280P
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ(14型) WUXGA(1920×1200)/WQUXGA(3840×2400)
光沢なし、sRGB 100%
無線 Wi-Fi 6E AX211、Bluetooth 5.2、LTE
生体認証 指紋センサー、顔認証
重さ 1.12kg
バッテリー 57wHr/最大24.9時間(JEITA 2.0)
価格 22.5万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad X13 Gen 3 AMD

ThinkPad X13 Gen 3 AMDRyzen PRO 6000シリーズ搭載の本機種は、メモリやSSDも最新で、スペックが高いです。X1シリーズよりも若干ベゼルが太めですが、1.19㎏と軽く、バッテリーも16.2時間と長いです。13.3型ですが画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、14インチ以上の情報が表示されます。

CPU Ryzen 5 PRO 6650U
Ryzen 7 PRO 6850U
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
ディスプレイ(13.3型) WUXGA、WQXGA IPS 16:10
OS Windows 11 Home/Pro
無線 Wi-Fi 6E、LTEあり、Bluetooth 5.2
生体認証 顔認証(オプション)、指紋センサー
Webカメラ 720p、1080p
重さ 1.19㎏~
バッテリー
電源
41Whr・16.2時間
54.7Whr・?
45W、65W
価格 14.5万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E15 Gen 4(AMD)

ThinkPad E15 Gen 4(AMD)Ryzen 5000シリーズのリフレッシュ版CPU搭載で発熱が下がったCPUです。メモリは最大40GBと大きく、特に大きなメモリが必要だという人に合います。生体認証もあり、FHD Webカメラも搭載可能です

CPU Ryzen 3 5425U
Ryzen 5 5625U
Ryzen 7 5825U
メモリ 最大40GB
ストレージ SSD 最大1TB
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS液晶 マルチタッチあり、sRGB 100%あり
FHD TN液晶
無線 Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
有線 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
その他 指紋センサー、IRカメラあり、1080p Webカメラ搭載可能
重さ 1.78㎏~
バッテリー 最大16.7時間
価格 8.1万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad X1 Nano Gen 2

Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2Evoプラットフォーム認証を得た機種で、最軽量モデルは966.5gと、1㎏を切る軽量モデルです。Wi-Fi 6Eに体操しており4G/5G LTEも搭載可能と無線環境は抜群です。最新パーツがふんだんに使用されたハイエンドモデルで、外出が多い人におすすめです

CPU Core i5-1240P/1250P
Core i7-1260P
Core i7-1270P/1280P
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
ディスプレイ(13型) 2K IPS 光沢なし タッチあり
OS Windows 11 Home/Pro
無線 Wi-Fi 6E、4G LTE/5G
生体認証 指紋センサー、顔認証(オプション)
Webカメラ FHD 1080p 、IRカメラあり
重さ 966.5g~
バッテリー 最大約18.2時間
価格 25.4万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad L13 Gen 3 Intel

Lenovo ThinkPad L13 Gen 3 Intel14インチが主体のThinkPadで数少ない13.3インチモデルです。Lシリーズは元来「微妙」な機種が多かったですが、本機は一般的な「The・ThinkPad」といった機種で、落とし穴がないスペックです。カスタマイズから性能を上げることもでき、完成された機種といった印象です

CPU Core i3-1215U
Core i5-1235U/1245U
Core i7-1255U/1265U
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS液晶 光沢なし タッチあり
OS Windows 11 Home/Pro
通信 Wi-Fi 6/6E、4G LTE、Bluetooth 5.2
オーディオ Dolby Audio、Dolby Voice
生体認証 指紋センサー、顔認証搭載可能
Webカメラ 720p HD
1080p FHD & IRカメラ
重さ 1.26㎏
バッテリー 最大13.8時間
価格 13.7万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad T14 Gen 3

Lenovo ThinkPad T14 Gen 3本機は軽量コンパクトモデルで、バッテリー駆動時間も長く、全体的なスペックが高くなっています。グラボのRTX 2050を搭載出来たり、2.2Kや4Kディスプレイ、そしてLTEにWi-Fi 6Eなど高機能になっています

CPU Core i5-1235U/1245U
Core i7-1255U/1265U
Core i5-1240P/1250P
Core i7-1260P/1270P/1280P
メモリ DDR4 最大48GB
ストレージ SSD 2TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA GeForce MX550
NVIDIA GeForce RTX 2050
ディスプレイ(14型) WUXGA/ 2.2K/ WQUXGA IPS マルチタッチあり
無線 Wi-Fi 6E、4G LTE、Bluetooth 5.2
生体認証 顔認証、指紋センサー搭載可能
Webカメラ 720p/1080p
重さ 1.21㎏~
バッテリー 最大19.9時間
価格 14.1万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad T14s Gen 3 AMD

Lenovo ThinkPad T14s Gen 3 AMD画面アスペクト比が16:10と縦に長く、14インチで1.22㎏と軽量、バッテリー駆動時間も20時間越えと、性能が高い機種です。最新のRyzen 6000シリーズ搭載で、メモリやSSDも最新。持ち運びが多い人向けの機種です

CPU Ryzen 5 PRO 6650U
Ryzen 7 PRO 6850U
メモリ LPDDR5 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
ディスプレイ(14型) WUXGA、2.2K IPS
2.8K OLED
OS Windows 11 Pro/Home
無線 Wi-Fi 6E、4G/5G LTEあり
その他 顔認証、指紋センサー、1080p WEBカメラあり
重さ 1.22㎏~
バッテリー
電源
57Whr・最大22.98時間
45W/65W
価格 15.7万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 4(AMD)

Lenovo ThinkPad E14 Gen 4(AMD)人気の14インチモデルでCPU最大温度が通常版より10度も低く、それでいて性能が高いCPUが搭載です。バッテリー時間も長いので持ち運びが多い人にも合い、sRGB 100%のディスプレイを選べばクリエイティブワークもしやすくなります

CPU Ryzen 3 5425U
Ryzen 5 5625U
Ryzen 7 5825U
メモリ 最大40GB
ストレージ SSD 最大1TB
ディスプレイ(14型) FHD IPS液晶 sRGB 100%あり
通信 有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
その他 FHD 1080p /720p、指紋センサー、IRカメラあり
重さ 1.64㎏
バッテリー 最大16.7時間
価格 8.0万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad P16 Gen 1 Intel

Lenovo ThinkPad P16 Gen 1 インテル第12世代CPUのHXシリーズが搭載で、メモリもSSDも最新スペックです。画面アスペクト比が16:10と縦に長く、16インチでも17インチ並みの情報が表示でき、最大で4K Adobe RGB 100%も選択できます。最高峰の業務用ワークステーションです

CPU Core i5-12600HX
Core i7-12800HX/12850HX
Core i9-12900HX/12950HX
メモリ 最大128GB
ストレージ SSD×2 最大8TB
グラフィックス NVIDIA RTX A1000 Laptop GPU
NVIDIA RTX A2000 Laptop GPU
NVIDIA RTX A3000 Laptop GPU
NVIDIA RTX A4500 Laptop GPU
NVIDIA RTX A5500 Laptop GPU
ディスプレイ(16型) WUXGA/WQXGA/WQUXGA IPS 光沢なし
WQUXGA OLED 光沢なし
OS Windows 11 Home/Pro
無線 Wi-Fi 6E、4G LTEあり、Bluetooth 5.2
生体認証 指紋センサー、顔認証あり
WEBカメラ なし/FHD 1080p
重さ 2.95㎏
バッテリー
電源
最大約23.5時間
170W/230W
価格 29.4万円~

レビュー

公式サイト

 

Thinkbook 13x Gen 2

Thinkbook 13x Gen 2Evoプラットフォーム認証を得た初のThinkBookで、省電力CPUを搭載し、1.2㎏と軽量コンパクトモデルです。インターフェイスはUSB4が2つだけと少ないですが、持ち運び用としては問題なく、ドックを持っていたら、据え置き用としても使いやすいです

CPU Core i5-1235U
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB
ディスプレイ(13.3型) WQXGA IPS sRGB 100% 400nit 光沢なし
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証、指紋センサー
Evoプラットフォーム認証
重さ 1.2㎏
バッテリー 最大約20.3時間
価格 9.9万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkBook 13s Gen 4

ThinkBook 13s Gen 4最新スペック満載で、旧モデルに比べ総合性能が大きく上がっています。よりクリエイターにも使いやすいスペックになったので、ヘビーユーザーにもおすすめです。画面アスペクト比は16:10と縦に長く、Wi-Fi 6Eにも対応、高画質WEBカメラなどと、全体的に高品質です

CPU Core i5-1240P
Core i7-1260P
メモリ DDR5 最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ(13.3型) WUXGA/WQXGA IPS液晶 光沢なし 300nit sRGB 100%
OS Windows 11 Home/Pro
その他 Wi-Fi 6/6E、Bluetooth 5.2、FHD Webカメラ、指紋センサー
重さ 1.23㎏
バッテリー 最大約17.8時間
価格 11.9万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkBook 14 Gen 5 Intel

Lenovo ThinkBook 14 Gen 5 Intel第13世代CPU搭載で、全体的に標準以上のスペックになっています。14インチで1.4㎏と持ち運びもしやすいですが、Core i5モデルのみバッテリー駆動時間が短いので、持ち運び用に購入するなら、Core i3かCore i7が良いです。Thunderbolt 4もあるので、据え置き用としても使いやすいです

CPU Core i3-1215U
Core i5-1335U
Core i7-1355U
Core i7-1360P
メモリ 8GB/16GB
ストレージ 最大 1TB
ディスプレイ(14型) FHD IPS液晶
通信 Wi-Fi 6/6E、ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー
WEBカメラ FHD 1080p
重さ 1,4kg
バッテリー 最大約12.8時間
価格 8.4万円~

レビュー

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ThinkPad L13 Yoga Gen 3インテル

Lenovo ThinkPad L13 Yoga Gen 3インテル13.3インチで1.32㎏と一般的な重さで、全体的に2022年の標準的なスペックになっています。カスタマイズからいろいろな機能を追加できるので、好みの仕様に仕上げやすいです

CPU Core i3-1215U
Core i5-1235U/1245U
Core i7-1255U/1265U
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS、マルチタッチ
無線 Wi-Fi 6/6E、4G LTE
生体認証 指紋センサー、IRカメラあり
重さ 1.32㎏~
バッテリー 約13時間
付属 Lenovo内蔵ペン
価格 14万円~

レビュー

公式サイト

 

まとめ

LenovoのThinkPadシリーズは他のシリーズよりも高品質、高性能で、当然ビジネスモデルなのでビジネスに必要なセキュリティや機能が多く搭載されています。

価格も比較的安いものから、構成によっては60万円ほどと幅広いスペックがあり、クリック一つで必要な機能を足したり引いたりできるのも魅力的です。

Lenovoでは現在セール中なので、この機会をお見逃しなく。