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東南アジアにリタイアメントビザで移住する費用

こんにちは。

前回の記事投資ビザでヨーロッパに移住する方法 で投資家ビザ(ゴールデンビザ)でヨーロッパの国に移住する方法や金額をご紹介しましたが、今回はアジア編です。

ただ、アジアは投資ビザよりも早期退職ビザ(リタイアメントビザ)の方がお手軽だし、安いので、こちらをメインにご紹介していきます。

同じアジア人として、ヨーロッパよりは周りに溶け込みやすいと思いますし、日本にも5-6時間で帰国できるので、なにかあったときにも安心ですね。

今回はマレーシア、シンガポール、タイ、カンボジアの4ヵ国をご紹介します。

また、おススメランキングも付けているので、参考にどうぞ。

 

マレーシア

おススメ度・・・★★★☆☆

マレーシア・クアラルンプール

投資家ビザ

最初は、日本人に人気の移住先であるマレーシアの投資家ビザのご紹介です。が、マレーシアの投資家ビザは2億円近くかかるので、価値はあまりないです。

2億円も使って住む国じゃないですし・・・。

という事で、この項ではマレーシア・マイセカンドホーム・ビザ(MM2H)と言う最長10年間の滞在が出来るビザをご紹介します。

10年?短いな・・・。って方は延長をできますので、ご安心を。

就労は条件付きで出来るようですが、ほぼできないと考えていたほうが良さそうです。条件がいろいろ厳しいみたいですね。

マレーシアはムスリムの国なので、適応が難しい場面もあるかと思いますが、ランカウイ島なんかは人気の移住地で、日系企業も多く、食生活に困ることはないかと思います。

マレーシア・マイセカンドホーム・ビザ(MM2H)

50歳以上の場合

●マレーシアの金融機関に15万リンギット(約450万円)以上の預金がある事

●マレーシア国外で月収1万リンギット(約30万円)がある事

50歳以下の場合

●マレーシアの金融機関に30万リンギット(約900万円)以上の預金がある事

●マレーシア国外で月収1万リンギット(約30万円)がある事

移住にかかるお金自体はそれほど高くないですが、マレーシア国外で約30万円の月収を確保することが必要なので、ちょっとハードルが高いですね。

シンガポール

おススメ度・・・★★☆☆☆

シンガポール、マーライオン

投資家ビザ

最近は教育のために移住する方が多い、シンガポールです。

で、またまたなんですが、シンガポールも投資ビザを取るには2億円以上必要になってくるので、投資家ビザを取る価値はないですね

また、マレーシアやタイの様にリタイアメントビザがないので、会社を設立して移住する人が多いみたいです。

グローバル・インベストメント・プログラム(Global Investment Program)

シンガポール以外の国ですでに3年以上の事業を行っていて、年商がシンガポールドル50,000,000(約40億円)以上ある

コチラは起業家や会社の社長さん向けのビザなんですが、永住権もとりやすいみたいです。

ただ、ハードルは高いですね・・・。

私たち一般人には、現実的じゃないですね・・・。

起業家ビザ

●金銭的には、50,000シンガポール(約400万円)以上の資本金で事業を始めること

ただ、家族も一緒に移住させるためには、ちょっとハードルが高いです。

●起業家ビザを取得した本人のビザの更新を1回以上した後にのみ、ディペンデントビザ(家族ビザ)の申請が出来ます。また、起業した会社が150,000シンガポールドル(約1350万円)以上の支出をしていて、4人以上のシンガポール人を雇っている必要があります。

こちらは比較的少額でビザを取得できるので、紹介した中では一番良い方法かと思います。

ただ、ビザの期間については明記が無いので分からないですが、おそらく一年更新かと思います。(分かり次第追記します)

タイ

おススメ度・・・★★★★☆

タイ・田園

微笑みの国タイ。私も住んでいる国です。

個人的には今回紹介した国の中で、ダントツにお勧めの国です。

投資家ビザ

●一千万バーツ(約3500万円)以上の不動産を買う、もしくは同額以上の預貯金をタイで3年以上する 、同額以上の国債を買う

タイで3500万円使うと言ったら結構難しいですね。一般タイ人の年収の約100年分ですよ。 まぁ、外人向けのぼったくりコンドミニアムなど買えば3500万円はすぐに使えると思いますが・・・

実際にはコンドミニアム並みの家を建てるには300万円~500万円程あれば十分だと思いますが・・・。

リタイアメントビザ

50歳以上で80万バーツ以上(約280万円)の預貯金をタイの銀行に預ける。もしくは年金収入が月に6万5千バーツ(約23万円)以上あること

このビザを取っている人は多いです。だって簡単だし、資金もそんなにかからないから。

280万円だったら何とかなりそうですね。

一つ裏話ですが、私の知り合いのドイツ人は、パタヤの語学学校に通っていて(ほとんど通学してないですが・・・)、そこで学生ビザを取得してタイに住んでいます。

1年間の学生ビザ代が3万バーツ弱(10万円弱)で、学校側が書類も全部用意してくれてビザを取得しました。

以前何で日本に住んでいるの?海外への移住方法 で紹介したように、学生ビザでの長期滞在は結構有効ですね。語学も学べるし、安いし、学校によっては出席日数に規定がないし。

カンボジア

おススメ度・・・★★★★★

カンボジア

最後に私が東南アジアで一番好きな国、カンボジアです。

投資ビザはある事はあるのですが、高すぎるので需要はないと思いますが一応・・・。

citizenship by investmentという事なので、投資したら絶対ではないようですが、市民権が得られるみたいですね。

金銭的にはカンボジア移住が一番安いので、要チェックです!

投資家ビザ

●12億5千万リエル(約3500万円)以上の投資もしくは10億リエル(約2800万円)以上の寄付を行う

高すぎます・・・。

ということで、別のビザもご紹介します。

リタイアメントビザ(ERビザ)

55歳以上

条件はこれだけです。

このビザは昨年の2018年に始まったばかりで、ちょっと情報が交錯しているようですが、あまり必要な書類も無い様ですね。

今まではEビザ(業務ビザ / ビジネスビザ)で入国し、1年間の延長を3万円程で出来たので、リタイアメントビザを取る必要がある人が少なかったようですが、このEビザ(現在の名称はEBビザ)もワークパーミットや在職証明といった書類が必要になったので、今後リタイアメントビザに切り替える人が増えてくると思います。そうなればもう少し情報も出てくると思います。

補足)55歳以上であればビザ取得ができ、他に提出書類などないみたいですが、年金の受給状況や、預金、収入状況など証明が必要かもしれません。

次はラオス、、ベトナム、フィリピン、インドネシア編です。