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    Lenovo ThinkPad Eシリーズ全機種の比較レビュー・おすすめ機種も紹介

    Lenovo ThinkPad Eシリーズ全機種の比較レビュー・おすすめ機種も紹介

    ビジネス用ノートパソコンのThinkPadにはいろんな種類があるのですが、中でも手軽に買えるEシリーズはエントリーモデルなので人気があります。

    エントリーモデルと言っても、そこはThinkPadです。ビジネスに必要な性能やセキュリティは装備されています。

    ちょっと重かったり、バッテリーが長く持たない(9.8時間~15.6時間)といった個所もありますが、だから安いんです。

    安いといってもカスタマイズ次第では、他のThinkPadシリーズに引けを取りません。

    安価なビジネスモデルを探している人には、一番おすすめできる機種になります。

    それでは各種ラインナップをご紹介します。

    Lenovoでは2020年8月27日まで夏の大感謝祭セールをやっているので、この機会をお見逃しなく!

    ThinkPad Eシリーズの種類

    Lenovo Thinkpadシリーズ おすすめ<うちで使っているThinkPad>

    Eシリーズは公式ページで販売されているものは、以下のもになります。

    • E14シリーズ(14型)
    • E15シリーズ(15型)
    • E400番台(14型)
    • E500番台(15型)

    型番は画面の大きさを表していて、14や400番台は14型、15や500番台は15型になります。

    大きいサイズの方がスペックが上がる傾向にありますが、必ずしもそうではないのでご注意を。

    また、バ-ジョンが上がるにつれて

    460→470→480→490

    と数字が上がっていくので、同じ型であれば数字が大きい方が最新機種になります。

    5刻みで上がるものは、CPUがIntelかAMDになるだけで、その他の性能は変わりません。

    例)E490とE495の画面サイズ・スペックは同じ

    Eシリーズは、

    • 安い
    • ちょっと重い
    • バッテリーはあまり長くない

    といった特徴がありますが、それでも他のThinkPadと同様にビジネスに必要なセキュリティやスペックが備わっています。

    スペックも?

    はい、そうなんです。スペックも他のThinkPadシリーズとあまり変わりがないんですね。というこは、かなり性能が高いビジネスノートパソコンなんです。

    また、これはEシリーズだけでなくすべてのThinkPadシリーズに言えることですが、頑丈でタイピングがしやすいといった特徴があります。

    NASAが宇宙ステーションに持って行ったパソコンは、Thinkpadでしたよね。そんな過酷な環境でも使えるほどなんです。

    Eシリーズの比較

    各機種の違いを紹介します。(表は横にスクロールできます)

    E14E15E490E495E590E595
    サイズ14型15型14型14型15型15型
    CPU10世代10世代8世代8世代8世代8世代
    最大メモリ16GB16GB32GB32GB32GB32GB
    デュアルストレージ
    バッテリー12.6h12.6h15.6h12.2h14.3h9.8h
    GPUグラボ有グラボ有グラボ有内蔵内蔵内蔵
    重量1.73㎏1.9㎏1.75㎏1.75㎏2.1㎏2.1㎏
    金額6万円~6.4万円~5.1万円~5万円~6万円~5万円~

    2020年6月追加

    E14 Gen 2E15 Gen 2E14E15
    サイズ14型15型14型15型
    CPUAMD4000番AMD4000番Intel10世代Intel10世代
    最大メモリ24GB24GB16GB16GB
    ストレージSSD+SSDSSD+SSDHDD+SSDHHD+SSD
    GPU内蔵グラフィックス内蔵グラフィックスRadeon RX 640Radeon RX 640
    WiFi6対応対応対応対応
    バッテリー14.8h14.8h12.6h12.6h
    重量1.59kg1.7㎏~1.73㎏1.9㎏
    価格5.9万円~5.9万円~6万円~6.4万円~

    E14とE15は、最新第10世代のCPU(プロセッサー)を使っており、E14 Gen2とE15 Gen 2もAMD製の新しいCPU(正確にはAPU)を使っていますね。

    CPUはパソコンの頭脳部分になるので、重要な個所ですね。

    GPUが必要な人は3Dゲームをする人や、3Dグラフィックスを使って描く人ですが、そこまで性能が高いものでもないので、本格的にやる人には合いません。

    先に結論を言うと、性能で選ぶならE14 Gen 2・E15 Gen 2だと思います。

    それでは下記にて詳しく見ていきましょう。

    2020年販売

    ThinkPad E14 Gen 2(AMD)

    Lenovo thinkpad E14 Gen 2のレビュー
    CPUAMD Ryzen 3 4300U
    AMD Ryzen 5 4500U
    AMD Ryzen 7 4700U
    メモリ最大24GB
    ストレージSSD+SSD
    ディスプレイFHD IPS 光沢なし
    グラフィックスCPU内蔵グラフィックス
    OSWindows 10
    生体認証指紋センサー・顔認証
    WiFi6対応
    バッテリー最大14.8時間
    サイズ324x220x17.9mm
    重さ1.59㎏
    価格5.9万円~

    ハイスペックモデルのAMD製プロセッサー搭載で、メモリは最大24GBと大容量です。ストレージはデュアルストレージで、PCle-NVMeのSSDを2つ搭載できます。

    Eシリーズは重いと言いましたが、このE14 Gen 2からは1.59㎏と軽くなり、外出用としても使えるくらいのサイズ・重さになりました。

    何でこれがエントリーモデルで販売されているんだろう?って言うくらいの機種です。

    とは言っても、E14 Gen 2は高いものになると18万円以上するので、もはやエントリーモデルではありませんね。普通のハイスペックビジネスノートパソコンです。

    この価格でこのスペックなので、コスパが一番高い機種になります。(次に紹介するE15 Gen 2も)

    Lenovo公式ページ

    ThinkPad E15 Gen 2(AMD)

    Lenovo thinkpad E15 Gen 2のレビュー
    CPUAMD Ryzen 3 4300U
    AMD Ryzen 5 4500U
    AMD Ryzen 7 4700U
    メモリ最大24GB
    ストレージSSD+SSD
    ディスプレイFHD IPS 光沢なし
    OSWindows 10
    グラフィックスAPU内蔵グラフィックス
    生体認証指紋センサー・顔認証
    WiFi6対応
    バッテリー最大14.8時間
    サイズ365 x 240 x 18.9mm
    重さ1.7㎏~
    価格5.9万円~

    前で紹介したE14 Gen 2の15型になります。スペックはほぼ同じですが、15型なのでテンキー(数字のキー)が付いており、若干重たくなっています。

    それ以外はほぼ同じで、高性能AMDプロセッサーにメモリ最大24GB、デュアルストレージにWiFi6にも対応しています。

    持ち運びが少ない人は、15型の方が画面が大きいので作業がしやすくなりますね。

    Lenovo公式ページ

    2019年リリース

    ThinkPad E14・E15

    Lenovo ThinkPad E14のレビュー・特徴
    CPUIntel core i3, i5, i7(最新第10世代)
    メモリ4GB, 8GB, 16GB
    ストレージHDD1TB, 2TB
    ストレージSSD128GB, 256GB, 512GB, 1TB
    Optane Memory有り・無し
    OSWindows 10 Home, Pro
    セキュリティWindows Defender
    TPM有り
    ディスプレイFHD(1920x1080)
    グラフィックス内臓グラフィックス・AMD Radeon RX 640
    指紋センサー有り・無し
    バッテリー12.6時間
    重量1.73㎏・15型)1.9㎏
    サイズ325 x 232 x 17.9mm・15型)368x245x18.9mm
    Office有り・無し
    保証送付修理1年間
    金額約6万円~・15型)6.4万円~

    E14と15はサイズと重量が違うだけで、あとはほぼ同じです。

    14型を選ぶか15型を選ぶは好みによりますが、私が仕事で使っているものは15型になります。

    だって画面が大きい方が見やすいしテンキーも付いているので、作業が断然はかどるからです。

    Lenovo ThinkPad Eシリーズおすすめ機種<赤枠がテンキー>

    E14かE15を選ぶ利点は最新のCPUを使っているからと、AMD Radeon RX640のグラフィックスカードを選べるからです。

    CPUは1世代変わると性能が全然違うので、新しいに越したことはありません。

    6万円台から高性能ビジネスノートが買えるので、おすすめの一品になります。

    詳細はレビュー記事、もしくは公式ページをどうぞ。

    E14のレビューLenovo公式ページ

    E15のレビューLenovo公式ページ

    ThinkPad E490・E590

    ThinkPad E490のレビュー
    CPUIntel core i3, i5, i7
    メモリ4GB, 8GB, 16GB, 32GB
    ストレージ1HDD 500GB, 1TB, 2TB
    ストレージ2SSD 128GB, 256GB, 512GB, 1TB
    Optane Memory有り・無し
    OSWindows 10 Home, Pro
    セキュリティWindows Defender
    TPM有り
    ディスプレイHD, FHD
    グラフィックス内臓グラフィックス・AMD Radeon RX 550X
    指紋センサー有り・無し
    バッテリー15.6時間・15型)14.3時間
    重量1.75㎏・15型)2.1㎏
    サイズ329.3×242.8×21.9mm・15型)369x252x19.95mm
    Office有り・無し
    保証送付修理1年間
    金額約5.1万円~・15型)6万円~

    E490もしくはE590を選ぶ利点は、バッテリーの長さと最大メモリ数、あとは価格ですね。

    14型は5.1万円からと、価格破壊的な値段です。

    この値段でビジネスに必要なセキュリティなどが詰まっているので、これ以上にコスパの良い機種なんてほとんど見つからないと思います。

    また、Eシリーズはバッテリーが長くないと言いましたが、この2機種は1日フルで使っても充電ケーブルを持ち運ばなくて良いくらいですね。

    値段的にもスペック的にもE490は、Eシリーズで一番おすすめの機種です。

    バッテリーが長持ちするので、外出する人にもぴったりです。

    ただしその場合は14型がおすすめですね。15型は2キロオーバーなので、最初は気にしないと自分に言い聞かせることが出来ますが、ずっと移動していると重さを感じます。

    詳細はレビュー記事か、公式ページをどうぞ。

    E490レビューLenovo公式ページ

    E590レビューLenovo公式ページ

    ThinkPad E495・E595

    Lenovo ThinkPad E495のレビュー
    CPUAMD Ryzen 3, 5, 7
    メモリ4GB, 8GB, 16GB, 32GB
    ストレージ1HDD 500GB, 1TB, 2TB
    ストレージ2SSD 128GB, 256GB, 512GB
    OSWindows 10 Home, Pro
    セキュリティWindows Defender
    TPM標準装備
    ディスプレイHD, FHD
    指紋センサーなし
    バッテリー12.2時間
    重量1.75㎏
    サイズ329.3 x 242.8 x 21.9mm
    Office有り・無し
    保証送付修理
    金額約5万円~

    先ほども紹介したように、レノボでは+5で型番が上がっているものはバージョンアップでなくCPUが違うだけです。

    通常はほとんど同じスペックで、今回の場合は490・590に比べバッテリー時間が少し短くなっています。

    14型のビジネスノートを探している場合は、同じ値段で同じスペックのE490の方がバッテリーが長いので断然お得ですが、15型の場合はE595の方が安いのでおすすめです。

    個人的にテンキーは必須なので、私は室内用PCは15型を選びますが、必要ないという人は14型で全然大丈夫ですね。

    インテル製のCPUと、AMD製のCPUは一応細かな違いがあるのですが、個人的には全然違いに気付かなかったです。

    AMDの方が若干性能が高いというのが通説ですが、動作が不安定だという事をよく聞きます。

    詳細はレビュー記事、もしくは公式ページをどうぞ。

    E495のレビューLenovo公式ページ

    E595レビューLenovo公式ページ

    2018年販売

    ThinkPad E480(14型)・E580(15型)

    Lenovo thinkpad E480のレビュー
    CPUIntel core i3-7020U
    Intel core i3-8130U
    Intel core i5-8250U
    メモリ最大8GB
    ストレージSSD 256GB
    ディスプレイHD TN 光沢なし
    FHD IPS 光沢なし
    OSWindows 10
    生体認証指紋センサー
    グラフィックスインテルUHDグラフィックス620
    バッテリー最大約14時間
    サイズ329.3x242x19.9mm
    重さ1.75㎏~
    価格5.9万円~

    リリースされたのは2018年ですが、今販売されているモデルは2020年6月に発表された使用になっています。

    CPUの性能的にもまだまだ現役で活躍できるほどで、「E480(もしくはE580)が必要だ」という場合は、公式ページで購入できます。

    メモリも8GBと困ることは無い容量があるので、大抵の用途に対応できます。

    E480公式ページE580公式ページ

    最後に

    E14 Gen 2、E15 Gen 2は性能がかなり高くなっていますが、エントリークラスの価格に据え置きされているので、要チェックですね。

    最初にも言ったように、今レノボは大規模セール期間中なので、この機会をお見逃しなく!