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    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2(インテル)のレビュー・第11世代CPU搭載ビジネスノート

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2(インテル)のレビュー・第11世代CPU搭載ビジネスノート

    本機種は、人気が高すぎて購入できない人が続出したThinkPad E15 Gen 2 AMDの兄弟機種で、インテル第11世代CPU搭載になります。

    ThinkPadのEシリーズはコスパが高いビジネスノートなので、人気がありますよね。

    本機種も、また争奪戦になると思います。そのくらいスペックも高くおすすめです!

    LenovoではBlackFridayセールを11月20日〜27日に開催しています。この機会をお見逃しなく!

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2(インテル)のレビュー

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2 Intel第11世代CPU搭載モデル
    CPUIntel core i3-1115G4
    Intel core i5-1135G7
    Intel core i7-1165G7
    メモリ最大32GB
    ストレージSSD 最大1TB+512GB
    グラフィックスIris Xe
    NVIDIA GeForce MX450
    OSWindows 10 Home/Pro
    セキュリティWindows Defender、TPM、パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード、セキュリティ キーホール、ThinkShutter
    ディスプレイ(15.6型)FHD TN 光沢無し
    FHD IPS マルチタッチあり
    FHD IPS 光沢無し sRGB 100%
    無線WiFi6(カスタマイズで搭載可能)、Bluetooth v5.0
    有線LANポートあり(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T)
    生体認証指紋センサー、顔認証(オプション)
    寸法365x240x18.9㎜
    重さ1.7㎏
    バッテリー最大12.1時間
    保証1年間
    価格6.9万円〜

    最新のインテル第11世代CPU搭載で、公称性能も上がっているし、実際の使い心地もかなり上がっていますね。ここ最近はRyzenのCPUのPassmarkスコアが高いので人気でしたが、実際の速度なんかは11世代CPUの方が上になっています。

    しかもCore i5かCore i7を選ぶとIris Xeという最高の内蔵グラフィックスが搭載で、性能は外部グラフィックボードのNVIDIA GeForce GTX 660並みの性能があります。簡単な画像・動画編集もできるほどの性能です。

    もしくはMX450も搭載できるので、こちらはGTX 1050Tiに迫る性能があります!かなりハイスペックです。

    メモリはスロット1つで最大32GB搭載可能、ストレージはSSD M.2 PCIe NVMeで、最大1TBも搭載可能です。

    本機種ThinkPad Eシリーズはエントリークラスなので、安く購入できるようにFHD TN液晶を使ったディスプレイもあります。マルチタッチディスプレイもあるし、Web用画像編集に向いているほどの高色域があるsRGB 100%のディスプレイも用意されています。

    安く購入したい人から、クリエイター向けのスペックがあるものまで選べます。

    WiFi6はもちろん、RJ45もあるのでインターネット環境は抜群です。また、最新のThunderbolt 4に対応しているので、先々も困ることはないと思います。

    WiFiはいわゆるWiFi5とWiFi6の2種類があり、たったの+1100円でWiFi6を搭載できるので必ず搭載しておきましょう。

    公式サイト

    ThinkPad E15 Gen 2(インテル)の特徴

    最大の特徴である11世代CPUですが、性能や実際の使い勝手がかなり良くなっています。

    こちらは例として11世代のCore i7と、このクラスでは最高のPassmarkスコアを出すRyzen 7 4800Uとの比較ですが、第11世代Core i7はエクセルは1.3倍速く、ワードは1.38倍、フォトショップは1.4倍、Google Chromeも1.15倍速く快適に使えるんです。

    Intel第11世代CPUのスペック

    サクサク快適に作業ができますね。下のグラフはその他の性能比較ですが、兎にも角にも性能が高いCPUということです。

    Intel core iシリーズ第11世代のベンチマーク

    グラフィックスの詳細は後述していますが、グラフィックスは内蔵とは思えないほどの性能でかなり高性能です。

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2 Intel 左斜め前から

    筐体はいつものThinkPadといった見た目で、「出来るビジネスパーソン」が使っていそうな外観ですね。

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2 Intel 背面Lenovo ThinkPad E15 Gen 2 Intel 左側面

    寸法は幅365㎜、奥行き240㎜、そして厚さが18.9㎜となっています。筐体は2種類あって、Bluetoothイヤフォンが本体に収納されたモデルもあります。

    こちらの画像↓はAMDモデルですが、Bluetooth収納モデルじゃない方はキーボードや筐体のサイズ、インターフェイスの数に重さも全て同じになっています。(AMDはThunderboltなし)

    Lenovo thinkpad E15 gen 2の外観・上から撮影<こちらはFHD IPS液晶のディスプレイ>Lenovo thinkpad E15 gen 2・ほぼ180度開くことが出来る<ほぼ180度開けるディスプレイ>Lenovo thinkpad E15 gen 2の厚さ計測<厚さ18.9㎜>

    指紋センサーは電源ボタンに統合されているので一度で電源ONとサインインができるし、顔認証(IRカメラ)搭載モデルもあるので、セキュリティも堅牢で使い勝手がいいです。

    Lenovo thinkpad E15 gen 2のプライバシーシャッター

    前面カメラにはPrivacyShutter搭載なので、使わないときには物理カバーを閉じでプライバシーを守ることができます。

    Lenovo thinkpad e15 gen 2の天板

    ThinkPadシリーズは「米軍の物資調達規格」に準拠しており、MILスペックテストをクリアーした耐久性・堅牢性の高いパソコンになっています。

    有名な話ですが、ThinkPadは元々IBMのパソコン事業部門でそれをLenovoが買収したのですが、今でもThinkPadの研究開発は横浜にある大和研究所で行われています。一部のモデルは日本でも作られているし、安心の品質があります。

    また、ここ最近は必須と言ってもいいWiFi6対応なので、通信速度がかなり速くなっておりサクサク作業ができます。(最大通信速度の理論値は9.6GB/秒)

    キーボード

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2 Intel 左斜め前から 2

    ThinkPadのキーボードはキーピッチも広く、特にキーストロークが深いので「タイピングがしやすいキーボード」として有名です。ThinkPadのキーストロークは2㎜前後となっており、標準的なノートパソコンの1.2㎜前後と比べると打感の違いが一瞬で分かります。

    私も毎日ThinkPad E15 gen2を使っていますが、打感がすごくよくて作業がはかどります。リズムよくタイピングできるんですよね。

    また、テンキー(数字のみのキー)もあるので、数字入力が多い人にも使いやすくなっています。

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2のキーボード ビデオ電話受信/終了ボタン搭載

    ビデオ会議が多い人にはすごく役に立つ電話の受信・終了ボタンがあるので、わざわざボタンをクリックしなくてもボタン一つで操作できます。以外に役に立ちます。

    また、ノイズキャンセリング機能といってオンラインで電話中に回りが騒がしい時などにオンにすると、自分の声のみをクリアに相手に伝わりやすくなります。

    CPU

    Intel Core i 第11世代CPU

    先ほども少し紹介しましたが、最新の11世代CPUでハイスペックです。

    横にスクロールできます↓

    コード名
    Tiger Lake
    製造プロセスコア/スレッド
    キャッシュ
    グラフィックスベースクロック
    ターボ時
    TDP
    Core i7-1165G710nm
    SuperFin
    4/8
    12MB
    Iris Xe2.8GHz
    4.7GHz
    12~28W
    Core i5-1135G710nm
    SuperFin
    4/8
    8MB
    Iris Xe2.4GHz
    4.2GHz
    12~28W
    Core i3-1115G410nm
    SuperFin
    2/4
    6MB
    UHDグラフィックス3GHz
    4.1GHz
    12~28W

    スコアの目安

    • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
    • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
    • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
    • 10000~・ゲーミングPCなど専門的な機種に搭載されることが多い

    (グラフをタップすると数値が表示されます)

    注)第11世代CPUから各メーカーが独自にTDP(熱設計電力)を設定できるため、同じCPUを搭載したパソコンでも性能が違うことがあります。

    Core i7は、ゲーミングPCや動画編集用のノートパソコンに搭載されるCore i7-10750H並みの性能です。かなりのハイスペックですね。

    Core i5もCore i7-10510Uより高い性能なので、かなりヘビーに使ってもストレスを感じることはないです。

    こちらはレンダリングを行ってスコアを出すテストです。

    Core i7とi5共に、かなり良い性能です。

    グラフィックス

    グラフィックスはCore i7とi5にIris Xeが、Core i3にはUHDグラフィックスが搭載です。

    Iris Xeは外部グラフィックボードのGTX 660並みの性能があり、内蔵GPUとしては考えられないほどの性能です。

    グラフをタップすると数値が表示されます。

    個人的にはIris Xeで十分ですが、もうちょっとゲームを快適にしたい人や動画編集もするって人はMX450が合いそうですね。

    公式サイト

    メモリ

    メモリは現在市販されているパソコンに搭載される最高の周波数があり、DDR4 3200MHzが搭載です。

    この周波数(MHz)が高いとより速くデータ処理ができるので、表示速度が速いんです。

    今まで使っていたメモリが2400MHzや2666MHz、もしくはこれ以下のものだと、かなり体感速度が違いますよ。速いです。

    ちなみにメモリはスロットが1つなので、今ついているメモリを外して新しいメモリに増設も可能です。

    ストレージ

    ストレージはM.2 PCIe NVMe、PCIe 3.0×4のSSDになります。最大データ転送速度が32GB/秒なのでかなり速いです!

    パソコンの起動も12秒前後、とにかく速いです。

    また、OPALに対応しているストレージもあるので、セキュリティはより強固になっています。OPALとは自己暗号化ドライブのことで、ハードウェアレベルでデータを暗号化できます。

    ディスプレイ

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2 Intel マルチタッチディスプレイ

    ディスプレイはすべてFHDですが、4種類あります。

    右にスクロールできます↓

    光沢液晶輝度コントラスト比色域視野角
    FHD無しTN220nit500:1NTSC 45%90度
    FHD無しIPS250nit800:1NTSC 45%170度
    FHD無しIPS300nit1200:1sRGB100%170度
    FHD
    マルチタッチ
    無しIPS300nit800:1NTSC 45%170度
    FHDフル・ハイディフィニション、解像度1920x1080
    TNコントラストが低く視野角も狭い液晶
    IPS視野角が広く、コントラスト比も比較的高く、自然な色合いが描写できる
    nit輝度(明るさ)を表す単位。250ニットくらいが標準
    光沢なし映り込みが軽減された液晶
    NTSC45%色域の規格で一般的なノートパソコンはすべてNTSC45%
    sRGB100%色空間の規格。Web用画像編集にも向いているほど高色域。NTSC換算すると72%ほど

    TN液晶は安いですが、長時間作業に向いていない質のものなので、少し価格が上がってもIPS液晶を選んだ方がいいと思います。

    sRGB100%は高い色域なので、色鮮やかで鮮明な色が描写されるので、クリエイターが使うほどの品質です。

    セキュリティ

    ビジネスモデルの本機種は、セキュリティが豊富で堅牢です。

    • パワーオンパスワード・・・電源を入れた時のログインパスワード
    • ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでストレージにパスワードを設定
    • スーパーバイザーパスワード・・・BIOSなどの設定を見たり変更する時のパスワード
    • セキュリティキ―ホール・・・ワイヤーなどを繋げて持ち運びできないようにする
    • Windows Defender・・・Windows 10に搭載されているウイルスから保護するセキュリティ
    • TPM・・・独立して機能するセキュリティチップで、パスワードなどの情報を格納する
    • ThinkShutter・・・前面カメラのカバー

    インターフェイス

    Lenovo ThinkPad E15 Gen 2 Intelのインターフェイス
    1. USB Type-C 3.1 Gen 1 (Thunderbolt 4対応)
    2. Powered USB 3.1 Gen 1
    3. HDMI
    4. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
    5. イヤホン収納トレー(一部構成で選択時に搭載)
    6. USB 2.0
    7. イーサネットコネクター(RJ-45)
    8. セキュリティキーホール

    有線接続もできるし、USB Type-AもType-Cもあり、HDMIもあるので困ることはないと思います。しかもType-CはThunderbolt 4対応なので、使い勝手がかなり高いですね。

    Thunderbolt 4の特徴はこのようになります。

    • Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
    • 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
    • PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000MB/秒
    • 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
    • 8K出力にも対応
    • USB4.0規格に準拠

    Thunderbolt 4でより快適に使えるようになっています。

    最後に

    ビジネスでもがっつり使える性能・機能がありますが、スペック的にはクリエイター向けと言っても過言じゃないほどのものが選べますね。

    本機種も争奪戦になること間違いないと思うので、在庫があれば早めの検討を。

    公式サイト