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ドイツで育児

ドイツでの赤ちゃんの服装〜暑い?寒い?〜

こんにちは。

先日無事に第一子が生まれ、公園デビューした今日この頃です。

いま8月末なのですがドイツは天気が不安定で、今日は28度、明日は15度、明後日は25度など、気温の寒暖差が激しいんです。

基本的に家では薄手の長袖長ズボンを履かせていますが、赤ちゃんは体温調節があまりできないらしいので、庭に行く時などは薄手の布で体を覆っています。

暖かい?寒いのかな?

当然赤ちゃんは「寒い」とか「暑い」って言えないからどっちなのか分からないですよね。

他の人はどうやって判断しているんでしょうね?

助産婦や妻の友人にもいろいろ聞いてみました。

 

ドイツのことわざ

ドイツのことわざ・玉ねぎコンセプト

ドイツにはこんな諺があって、 Zwiebelprinzip 、玉ねぎコンセプト/玉ねぎの原理とでも訳しましょうか、意味はanziehen nach dem Zwiebelprinzipで、玉ねぎのように服を着るという意味で、<暑くなれば服を脱げる/脱げばいい>というニュアンスです。

ドイツ人らしい言い訳ことわざですね。

理に適っているといえば、そうですけど。

ということで、私たち一家も生後3週間の子供とお出かけするときは、長袖長ズボン+ジャケットを着せて、ブランケットや薄手の布を何枚か常に持ち歩いています。

赤ちゃんの服装

生後3ヵ月未満の新生児は、私たちの様に体温調節が出来ません。ですのでこの時期は、部屋を暖かくしたり、服ももう一枚と体温が逃げないようにしましょう。

生後3ヶ月以降は、私たちと同じように暑さも寒さも感じるという事なので、同じくらいの重ね着で。

また、赤ちゃんの平熱は37度前後と私達より高いので、実は汗かきなんですね。

それなのに風邪を引かないようにと、厚着させるとかえって体を冷やしてしまいますので、生後6ヵ月以降は「大人の服装から一枚少なめ」に着せましょう。

肌着

ベビー服、ボディースーツ型・カバーオール型

私たちは、春夏秋に上の画像の左側にある様な「ボディースーツ型」肌着を、冬や肌寒い春秋には右手側にある「カバーオール型」肌着を使っています。

肌着は重要ですよね。汗を吸い取るし、体に密着しているので冬は保温するし。

なぜ服装に疑問を持ったかというと。。。

ドイツ人と結婚もしくは付き合っている人は共感できると思うんですが、私(日本人)が寒いと思ってトレーナーやジャケットを着ている時でも、妻(ドイツ人)は薄手のシャツ一枚しか着ていないことがよくあります。

ドイツ人は寒さに強いのか、許容範囲が広いのか、それとも日光を浴びていたいからちょっと無理してでも半袖で過ごしているのか、って考える事ありません?

私はよくあります。

私の結論は、日光を浴びてちょっとでも日焼けしたいから、<寒い>という感覚よりも<日焼けしたい本能>が勝って寒さを感じにくい、です。(半分冗談です)

おそらくこれを読んでいる7割の方は「分かる〜」、って思ってくれていると思います。(笑

ちょっと話が逸れましたが、上記の理由で私はもっと赤ちゃんに服を着せたいけど、妻はいらないと口論することがあるんです。(大した口論じゃないですけど。。。)

他の人たちはどのくらい赤ちゃんに服を着せているか疑問に思ったために、妻の母や友人にいろいろ聞きました。

が、相手はドイツ人。

妻と同じ答えです。。。私が思うより、薄着ですね。

助産婦に聞いたら、「首元に汗をかいていたら暑い証拠だから」とのことです。

ということは、とりあえず汗をかいていなければ暑くない。では寒さは?

「寒いと思ったらもっと服を着せてあげて、汗をかいてないかチェックして」ってことです。

寒いと感じているかどうかは、分かりづらいみたいですね。

まとめ

赤ちゃんの服装ドイツ

だから「玉ねぎの原理」なんだと思います。

寒いかどうか言えないから、とりあえず着込んで、汗貼っていたら服を脱がす!(私の場合は着込ませる許可が降りませんが。。。)

単純明快ですね。

もしみなさんも赤ちゃんの重ね着具合いで口論になったら、Zwiebelprinzipと言えば意見が通りやすいかもですね。