Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)のレビュー 低価格だが高めの品質

FHD IPS液晶で、広視野角のNTSC 72%と画像編集をするクリエイターにも使いやすく、約1.6万円と低価格です。

21.5インチと外部モニターとしてはコンパクトですが、2画面分割にしてもある程度作業がしやすく、低価格ながらデザインを妥協することなく、ベゼル(画面の黒い枠)が細いなどの近年の傾向に沿っています。

本モニターのユーザーである、miyaryoさん(@miyaryo1212)の協力のもとレビューをしています。

Lenovoでは9月29日まで四半期決算セールを実施中で、大幅割引になっています!!

この機会をお見逃しなく!

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)の仕様

サイズ 21.5インチ
解像度 FHD 1920 x 1080
液晶 IPS液晶 光沢なし
コントラスト比 1000:1
色域 NTSC 72%
最大発色数 1670万色
輝度 最大250cd/㎡
ppi/dpi 102
視野角 178度
応答速度 4ms/6ms
リフレッシュレート 75Hz
インターフェイス HDMI 1.4、VGA、オーディオポート
その他 ブルーライトカット、フリッカーフリー、AMD FreeSync テクノロジー、VESAマウント対応(100㎜×100㎜)
チルトスタンド 前5°、後22°(高さ非対応)
消費電力 15W(通常)/19W(最大)
寸法 厚さ45.5㎜ × 高さ404.1㎜ × 幅489.3㎜
重さ 3.06㎏
保証 3年間
付属 HDMIケーブル、スタンド
注意点 スピーカーなし、高さ調整不可
価格 1万6900円

 

2022年1月にLenovo公式サイトでお正月セールが開催され、安くなっていたので購入しました。FHD・IPSのディスプレイがこの価格だと学生にも手が届きやすかったです。

標準的な性能がありながら価格も控えめなので、学生やあまりディスプレイに拘らない方、ディスプレイの初めての購入にいいかもしれません。

 

公式サイト

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)の特徴

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) 外箱

外箱は強度が高い段ボールを使用しており、↑この様な箱になっています。

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) 付属品

同梱品はスタンド、HDMIケーブル、そしてモニターです。ケーブルを持っていなくても購入する必要が無いので、助かりますね。

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) 正面

価格は約1.6万円(セール中の価格です)と安いですが、狭額ベゼルで安っぽさは全然ありません。(ベゼルとは画面の黒い枠部分です。)

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) ベゼル幅測定

上左右のベゼル幅は7㎜(外枠2㎜+内側5㎜)、下部は21㎜(外枠20㎜+内側1㎜)となっており、高価格モデルと差がない細さです。

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) ノートパソコンと並べて使用

21.5インチとコンパクトなので、ディスプレイの距離は約50㎝ほどで使えます。机の奥行きが60㎝ほどあれば十分かと思います。

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) 側面

寸法は 幅489.3㎜、高さ404.1㎜、そして厚さ45.5㎜となり、結構コンパクトですね。

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) 前に傾けた状態

前方に最大5°、後方に22°傾けることができるので、高さ調整ができないと言っても、見やすい角度に調整ができます。

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)のボタン

ボタンは5つあり、左から

  1. ビデオ入力ソースの変更
  2. 自動調整画像 ( サイズ、位置、位相、クロック ) を最適化 ( アナログ [VGA] ソースのみ )
  3. 明るさ調整/長押しでブルーライトのON/OFF
  4. メニュー
  5. 電源ボタン

になります。

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)の各種設定画面

ボタンを押すと画面右下にこのような画面が出てき、設定ができます。設定時のボタン操作はやりにくいでのが玉に瑕ですが、まぁ、こんなものです。

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) スタンドに配線を通した状態

スタンドの足に電源コードやHDMIなどの配線を通せるので、配線を机の後ろに持って行けば机上はすっきりします。

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)の背面

また、VESAマウントも取り付けることができるし、ThinkCentre Tiny用のVESAマウントも搭載できるので、Tinyシリーズをお使いの人や今後購入をお考えている場合にも使えます。

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)のインターフェイス

インターフェイスはHDMI 1.4とVGA、そして3.5㎜オーディオジャックになります。

 

価格に対して高品質なディスプレイ

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) ディスプレイ

ディスプレイは高画質のフルHD・1920×1080ドットで、コントラスト比も高く視野角も広いIPS液晶になります。(コントラスト比・1000:1、視野角178°)

ここまでは一般的な品質ですが、本機はこの低価格なのにNTSC 72%(sRGB 100%相当)の広い色域があります。

色域が広いとより現実に近い色を描写できるので、画像編集もしやすいし、動画などを見ていても色鮮やかで没入感も高まります。

色域図

上の色域図は一番小さなピンク三角がNTSC 45%、次の黒三角がsRGB 100%(NTSC 72%相当)、薄紫がDCI-P3 100%、そして一番大きな黒三角がAdobe RGB 100%になります。

この三角形が大きな方が、色鮮やかに本来の色に近い色を描写できます。NTSC 72%は、Web用画像を編集するクリエイターに向いた色域です。

また、ppiとdpiはどちらも102になり、ppiはPixels Per Inch、dpiはdots per inchの略になります。ppiの意味は、1インチ(25.4㎜)あたりのピクセルの数を表しており、dpiは1インチ当たりのドットの数を表しています。

数値が高い方がより詳細を表示できるし、見やすい・編集しやすいです。一般的に、Web用画像であれば72ppi、シルク印刷は100~200ppi、印刷用は350ppiあった方が良いと言われています。

 

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ) 液晶の反射具合を確認

液晶は光沢なしなので、反射が少なく邪魔になりにくいです。

 

広い視野角

Lenovo L22i-30 モニター (21.5インチ)の視野角の確認

視野角は178°と広く、実際に、ほぼ真横からでも見えました。

視野角がこれだけ広いので、正面に座っている時に4隅を見ても暗くなったりしにくいです。

 

まとめ

約1.6万円のモニターでFHD IPS液晶、そして広色域のNTSC 72%と言うのはコスパが高いですね。視野角も広いしコントラスト比も高めなので、事務作業はもちろん、普段使い用やクリエイティブワークをする人にも合うモニターですね。

また、低価格とは言っても、ベゼルも細いし、見た目も普通におしゃれです。

学生や社会人、初めてのモニターでどれを買ったらいいか分からないという人にも、おすすめです。

初めてモニターを購入する方は、マニュアルがあった方が安心だと思うので、購入後はこちらのユーザーガイドも併せて読んでみてください。

 

公式サイト