Lenovo Legion T770i(第12世代インテル)のレビュー

ようやく待ちに待った、LenovoゲーミングPC最高スペックのT750iの後継機種が出ました。長かったですね。

名称を見ると、T760iをスキップしてT770iを販売しており、1年半ぶりの新モデルになります。

最新のインテル12世代Core i7とi9、メモリはDDR5、SSDはPCIe 4.0と現行最新スペックを詰め込み、グラボはRTX 3070かRTX 3080と人気の高いGPUが搭載です。

Lenovoでは7月28日までボーナスセールを実施中で、最大57%OFFになっています!!

この機会をお見逃しなく!

Legion T770iのスペックレビュー

CPU Core i7-12700K
Core i9-12900K
メモリ 16GB/32GB (最大128GB)
ストレージ 最大SSD×3+HDD ×2
グラフィックス RTX 3070 LHR
RTX 3080 LHR
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0
無線 マルチギガビットイーサネット(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T/2.5GBASE-T)
オーディオ Realtek、スピーカー無し
寸法(幅×奥行×高さ) 211 x 483 x 450㎜
重さ 最大15㎏
冷却方式 水冷
電源 850W 80PLUS GOLD
保証 1年間 Legion Ultimate Support
価格 28.6万円~

※LHR(ライト・ハッシュ・レート)はマイニングのパフォーマンスが低くなるように設定されたGPU。マイニング以外の事は同じ性能

<性能評価>

 

34Lのミドルタワー型デスクトップで、パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第12世代Core i7-12700K/Core i9-12900Kが搭載です。Core i7は前世代のCore i9-11900Kや、Ryzen 7 5800Xよりも性能が高く、Core i9は前世代のCore i9-11900Kよりも50%ほど高い性能になっています。

メモリはDDR5-4800MHz搭載で、メモリスロット4つの最大128GBまで増設できます。BTO各社のインテル12世代CPU搭載ゲーミングPCは、主にDDR4-3200MHzですが、本機はDDR5が搭載ですね。

おそらくですが、DDR5は価格が高いし大量入手困難なのでDDR4を使う会社が多いと思うのですが、さすがLenovoです。しっかりと最高性能のメモリを搭載しています。

ストレージはSSDとHDDのデュアルストレージで、SSDは現行最高のPCI Express 4.0×4になっています。シーケンシャル速度もPCIe 3.0に比べ倍近くなっているので、サクサク快適ですね。

グラフィックボードは、ミドルハイスペックのRTX 3070とRTX 3080になります。RTX 20シリーズ最高のRTX 2080 Tiと比べると、RTX 3070はほぼ同等性、RTX 3080は10%ちょっとの差を付けています。

1点特筆すべき箇所で、2.5ギガビットイーサネットに対応という有線接続の速度です。ほとんどのPCには1000メガイーサネットが搭載していますが、それよりも高速で安定した通信が可能になっています。一部の市販されているハイエンドワークステーションについてたような、なかったような・・・と言うくらいレアなもので、信頼できる安定した高速回線になっています。

また、仮に無線接続する場合でもWi-Fi 6に対応なので、安定した通信環境です。

冷却は水冷で、筐体上部に大型ラジエーター( 394 x 120 x 52㎜)が設置されており、前面に3つ、背面に1つ、筐体内部の上に2つのファンも設置されています。

電源はNVIDIA推奨電源の750Wを上回る850W GOLDが搭載。高いパフォーマンスを発揮しやすくなっています。

全体的に見て、30LクラスのゲーミングPCとしては最高峰の性能かなと思います。

 

公式サイト

旧モデルとの比較

Lenovo Legion T770iとT750i<左/本機種・右/Legion T750i>

旧モデルのLegion T750iとの比較です。(メモリ・重量は最大値)

本機種 Legion T750i
CPU Core i7-12700K
Core i9-12900K
Core i7-11700K
Core i9-11900K
メモリ 128GB(DDR5-4800MHz) 128GB(DDR4-3200MHz)
ストレージ SSD 512GB+HDD 2TB
GPU RTX 3070、RTX 3080
通信 Wi-Fi 6、2.5ギガビット Wi-Fi 6、1000メガビット
電源 850W Gold 650W、850W Gold
冷却 水冷・Coldfront 4.0 水冷・Coldfront 2.0
重量 15㎏
価格 28.6万円~ 31.7万円~

前面のメッシュカバーがちょっと違うようですが、筐体シャーシ自体に大きな変化はなさそうです。

スペック面では、以下の進化があっています。

・CPUが11世代から12世代に
・メモリがDDR4からDDR5に
・1000メガイーサネットから2.5ギガイーサに
・冷却システムがColdfront 2.0から4.0に
・GPUが通常版からマイニングがしにくいLHRに

旧モデルは比較的低価格からありましたが、現在のモデルは31.7万円からと本機と同じ価格体帯です。ただし、マイニングもしたいという場合は、T750iがいいと思います(現在搭載されているグラボを要確認)。

 

Legion T770iの特徴

Legion T770i 左斜め前から

Legionはいつ見てもかっこいいですね。

プリインストールされているLenovo VantageからRGBライティングを設定してロゴやファンを光らせることもできるし、デフォルトでは前面ロゴやグラボくらいしか光っていないので、「家族にゲーミングPCを使っているってバレたくない」人にも使いやすい機種です。

寸法は

・幅 211㎜(≒千円札1.5枚分/225㎜)
・奥行き 483㎜(≒一万円札3枚分/480㎜)
・高さ450㎜(≒千円札3枚分/450㎜)

で、最大重量は約15㎏になります。

34Lのミドルタワー型なので拡張性も高く、パーツの交換や追加、メンテナンスもしやすいですね。

 

Legion T770i 正面

フロント部分にはARGBの120㎜ファンが3つ、背面に1つ、筐体内部上にラジエーターファンが2つ付いています。34Lに120㎜ファン6つはすごいですね。ファンは3段階の回転数を設定できます。しかも、ファンブレードは9つ付いた新しいデザインだそうです。

Legion T770i 筐体上部

筐体上部です。

Legion T770i 背面

背面です。

Legion T770i 筐体内部

筐体内部です。左側面パネルは強化ガラスを採用しており、内部にアクセスするには4隅にあるネジを外せばOKです。ここ最近はツールレス(ドライバーなどを使わないタイプ)が増えていますが、本機はネジを使っているので強度が高いです。

Legion T770i 筐体内部

裏配線なので、きれいさっぱりしていますね。

 

Legion T770iのパーツ

各パーツです。ミドルタワー型なので拡張性もそこそこあり、M.2 SSDスロットの空きが2つ(合計3スロット)、3.5インチベイの空きが1つ(合計2つ)、PCI Express x16が1つ(計2つ)、PCI Express x1が2つ(計2つ)になります。

ストレージベイはもうちょっとあっても良かったと思いますが、エアフローを重視したのか、最近は8TBの大容量HDDも購入しやすい価格で販売されているからなのか分かりませんが、ミドルタワーにしては少なめです。

 

冷却システム

Legion T770i 筐体内部

旧モデルのcoldfront 2.0から4.0にバージョンアップした冷却システムで、3段階のファン回転数が設定でき、低負荷な事をしているときは回転数が少ない設定、高負荷な事をしているときは回転数を上げるなどの調節ができるので、ある程度静音性も調節できますね。

120㎜大口径ファンが6つ搭載されており、水冷機構と冷却性能を向上させ、静音性も高くなっているとのことです。

 

CPU

Core i7-12700K Core i9-12900K
製造プロセス 第3世代10nm(Intel 7)
コア/スレッド Pコア8+Eコア4 / 20スレッド  Pコア8+Eコア8 / 24スレッド
キャッシュ 25MB 30MB
Pコア
ベース/最大クロック数
3.6/4.9GHz 3.2/5.1GHz
Eコア
ベース/最大クロック数
2.7/3.8GHz 2.4/3.9GHz
ターボブーストクロック 5.0GHz 5.2GHz
Base Power
Max Power
125W
190W
125W
241W

インテル第12世代CPUは高性能のPコアと省電力のEコアを搭載しており、ハイパフォーマンスと省電力性を兼ね揃えたプロセッサーです。

Core i7-12700Kは12コア20スレッドとなっており、11世代のCore i7-11700K(8コア16スレッド)よりも大きなコアになっています。同じくCore i9も11世代Core i9(8コア16スレッド)から大幅にコア数を増やしており、16コア24スレッドになっています。

多くのコアが必要な作業もしやすくなっています。

 

こちらはCPUの性能を表すPassmarkスコアです。

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen 9 5900X  39483
Core i9-12900K  39029
Core i7-12700K  29668
Ryzen 7 5800X  28416
Core i9-11900K  25621
Core i7-11700K  25084
Core i5-12600K  24162
Core i9-11900  23574
Core i7-11700  21306
Core i5-11600K  20022

 

PassmarkスコアはCore i7が約3万と前世代よりも約20%上昇、Core i9は約4万とかなり高く、前世代よりも50%以上高い数値になっています。どちらもモンスターCPUですね。

こちらはCinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。マルチコア性能は総合性能ですが、シングルコア性能が高いとゲームやクリエイティブワークもしやすくなります。

マルチコア性能

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-12900K  27198
Core i7-12700K  22812
Ryzen 9 5900X  21878
Core i5-12600K  17660
Core i9-11900K  16211
Ryzen 7 5800X  15228
Core i7-11700K  15011
Core i5-11600K  11277

シングルコア性能

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-12900K  2002
Core i7-12700K  1939
Core i5-12600K  1918
Core i9-11900K  1686
Ryzen 9 5900X  1636
Ryzen 7 5800X  1619
Core i7-11700K  1569
Core i5-11600K  1564

 

さすがインテルですね。シングルコアは断トツです。

 

グラフィックス

RTX 3080 RTX 3070
GPUアーキテクチャ Ampere
プロセス 8nm
CUDAコア 8704 5888
レイトレーシングコア 68 46
Tensorコア 272 184
ベースクロック 1440MHz 1500MHz
ブーストクロック 1710MHz 1730MHz
メモリタイプ GDDR6X GDDR6
メモリ容量 10GB 8GB
TDP 320W 220W

 

グラフィック性能は、3D MarkのFire StrikeとTime Spyの平均スコアを紹介します。RTX 3080はハイエンド、RTX 3070はミドルハイのスコアでした。

Fire Strikeのスコアです。

Fire Strike

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Radeon RX 6800 XT  36004
RTX 3090  33320
RTX 3080  30416
RTX 3070 Ti  28732
RTX 3070  26506
RTX 3060 Ti  23512
RTX 2080S  23463
RTX 2070S  21453
RTX 3060  19639
RTX 2060  16853
RTX 3050  14345
GTX 1650S  10705
GTX 1650  8240

 

Time Spyのスコアです。

Time Spy

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 3090  18127
Radeon RX 6800 XT  16802
RTX 3080  16005
RTX 3070 Ti  13709
RTX 3070  12664
RTX 2080S  11199
RTX 3060 Ti  11013
RTX 2070S  9846
RTX 3060  8721
RTX 2060  7431
RTX 3050  6473
GTX 1650S  4818
GTX 1650  3693

 

ゲームのベンチマークスコア

スコアの単位はfps(1秒間に更新されるコマ数)で、60以上が「快適」にプレイできる目安です。スペックや状況により数値は変動するので、参考値として見てください。また、画質は最高画質です。

 

RTX 3070 ゲームベンチマーク

青・・・FHD 赤・・・QHD

watch Dogs Legion  93
 54
Horizon Zero Dawn  135
 92
Red Dead Redemption 2  94
 75
Assassin’s Creed Odyssey  92
 68
Monster Hunter World  130
 72
Far Cry New Dawn  112
 94
Cyberpunk 2077  93
 54

 

RTX 3080 ベンチマークスコア

オレンジ色・・・FHD 青・・・QHD 赤・・・UHD

Red Dead Redemption 2  138
 84
 56
Assassin’s Creed Odyssey  97
 68
 49
Cyberpunk 2077  116
 73
 39
Battlefield V  156
 124
 91
Horizon Zero Dawn  141
 118
 72
Borderlands 3  125
 99
 62
Shadow of the Tomb raider  162
 150
 86

 

 

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

搭載メモリはDDR5-4800MHzで、現行最高峰の周波数があります。メモリは周波数が高いと処理速度も速いので、現行最高クラスの処理速度になります。

また、メモリスロットは4つあるので、2つもしくは3つのメモリを増設できます(購入時は、Core i7モデルは16GB 1枚、Core i9モデルは32GB/16GB×2枚搭載しています)。

先ほど少し言いましたが、2022年3月現在、ほとんどのゲーミングPCに標準搭載しているメモリはDDR4なんです。ですが、本機はDDR5で4800MHzになっているので、他のPCに比べより速い処理性能があります。

 

ストレージ

SSD(PCIe 4.0×4) SSD(PCIe 3.0×4) HDD
最大データ転送速度 最大64Gbps 最大32Gbps 最大6Gbps(SATAの場合)
平均起動時間 10秒~15秒 30秒~2分(新品の場合)
温度 熱くなりにくい 熱くなりやすい
価格 高い 安い

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

Legion T770i搭載メモリ

搭載メモリは最新のPCIe 4.0×4 512GBで、3.5インチHDDも搭載しています。また、ストレージ専用のヒートシンクも貼ってあるので、発熱対策もばっちりですね。

また、3.5インチベイが2つとM.2 2280が3つあるので、増設も可能です。

こちらはシーケンシャル速度のおおよそのスコアで、HDDはおおよその最大速度です。

シーケンシャルリード

オレンジ色・・・リード 青・・・ライト

PCIe 4.0×4  7000MB/秒
 5000MB/秒
PCIe 3.0×4  3000MB/秒
 2000MB/秒
HDD  600MB/秒
 200MB/秒

 

PCIe 4.0はかなり転送速度が速いので、メモリ性能も含め、今まで以上にゲームのロード時間が短く、サクサク快適に使いやすいと思います。

 

2.5ギガビットイーサネットとWi-Fi 6に対応

周波数 通信速度
IEEE802.11a 5GHz 54Mbps
IEEE802.11b 2.4GHz 11Mbps
IEEE802.11g 2.4GHz 54Mbps
IEEE802.11n 2.4/5GHz 300Mbps
IEEE802.11ac
(Wi-Fi 5)
5GHz 6.9Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWiFi6(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)に対応しており、現在主流のWiFi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、家族共用などの他の人も使う回線でも安定して使いやすくなっています。

 

有線は特筆すべき箇所で、2.5ギガビットイーサネットに対応しています。企業向けワークステーションなどの「絶対的に安定した高速回線が必要」なものに搭載されていた10ギガビットイーサネットと、既存の1000メガビットの中間として開発されたもので、市販されるPCにはあまり搭載していないですよね。数年~5年後くらいには標準スペックになっているかもしれませんが、Legionは先取りです。

理論値は今の1000メガビットの2.5倍なので、高速通信です!

 

公式サイト

電源

こちらはNVIDIA公式サイト記載の、RTX 3080搭載機種のシステム電源容量の画像で、750Wとなっています。

本機にはそれよりも大きい850W 80PLUS GOLDが搭載しているので、十分な電源容量だと思います。

 

インターフェイス

Legion T770i 前面インターフェイス

前面インターフェイスはUSB-A 3.2 Gen 1が2つ、USB-A 2.0が2つ、ヘッドフォン、マイクジャック、そして電源ボタンになります。

 

Legion T770i 背面インターフェイス

背面インターフェイスはUSB-A 2.0が2つ、USB-A 3.2 Gen 1が4つに3.2 Gen 2が1つ、USB-C 3.2 Gen 2が1つ、7.1chサラウンド対応のオーディオポートが6つ、イーサネットになります。

また、グラフィックボードどちらも共通して、DisplayPort×3、HDMIが1つあります。

十分なインターフェイスだと思います。

 

サポート・保証

Lenovo Legionのサポート

Lenovo製品には標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、最長4年まで延長できます。(通常サポートは朝9時~夕方6時まで)

引き取り修理とは、万が一の際にLenovo指定業者がPCを引き取りに来て、リペアセンターに配送、修理後、郵送してくれるサービスで、保証期間内は郵送費などは無料です。

また、Legion Ultimate Support(最長4年まで延長可)という「ゲーミングに特化した24時間サポート」も1年付いており、このサポートの特徴は、パソコンの不具合の対処法や使い方の事だけじゃなく、最新ゲームの推奨環境やゲームを快適にプレイする上での知識・どうやったら勝てるかなども提供しています。

 

ライバル機種

Legion T770iとOMEN 45L、OMEN 40L

<左から本機種・OMEN 45L・OMEN 40L>

本機種と似たような最新機種との比較です。(メモリは最大値。スペックが一番高いパーツに赤文字を使用。スマホの人は表を右にスクロールできます)

Legion T770i OMEN 40L OMEN 45L
CPU Core i7-12700K
Core i9-12900K
Core i7-12700K Core i7-12700K
Core i9-12900K
メモリ DDR5 128GB DDR4 64GB
ストレージ SSD 512GB+HDD 2TB SSD 1TB SSD 2TB
グラフィックス RTX 3070
RTX 3080
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 3090
冷却 水冷
有線 2.5ギガビットイーサ 1000メガビットイーサ
電源 850W GOLD 800W GOLD 800W GOLD
重量 15㎏ 18.7㎏ 22.6㎏
価格 28.6万円~ 25.4万円~ 34.4万円~

全機種、CPUはインテル第12世代、SSDはPCIe 4.0×4になります。筐体のサイズが違い、本機種は34L、OMENは40Lと45Lになります。価格を見ても分かりますが、筐体が大きい方がより高い性能を発揮しやすく拡張性も高いので、価格が上がる傾向にあります。

外観はLenovoの筐体もかっこいいですが、OMENの筐体もやばいかっこいいです。OMENは筐体内部のCPUやGPU、電源ユニットの熱がお互い直接当たらないように各所に分離するシャーシを使用しています。

あと、最大の違いは価格ですね。どこまでの予算かにもよりますが、

・出来るだけ小さい(と言ってもミドルタワー)PCで、予算が30万円くらいであればLegion

・ちょっと大きめのPCで、Core i7-2700Kを搭載したい場合はOMEN 40L

・ガチでゲームやってます、と言う人はOMEN 45L

が良いかと思います。

 

まとめ

良い点

・メモリがDDR5
・SSDがPCIe 4.0
・2.5ギガビットイーサネット搭載
・電源ユニットが850W Gold
・Legion Ultimate Support付き
・RGBライティングがかっこいいし、ロゴ以外ライティング無しにもできる

 

残念な点

・カスタマイザーにはおそらくほとんど影響ないですが(なぜなら私たちは手が届くところに工具があるから)、筐体内部にアクセスするのにドライバーが必要なのがちょっと面倒

 

総合評価

最新スペックのCPU・GPU・メモリ、そしてストレージがあり、ライティングできるファンが6つと至れり尽くせりな感じです。

ミドルタワー型のゲーミングPCとしては最高峰のスペックがあり、ストレージも約1.5TBあるので、長く使って行くうちにHDDかSSDを増設したらもう十分じゃ?と思います。

ライティングもシンプルなものから、ガチに光らせることもできるので、その時の気分で色々変えることができます。

今後長く使っていけるスペックですね。

 

公式サイト