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    Lenovo ThinkPad E595のレビュー・ビジネス向けだが低価格・高コスパ

    Lenovo ThinkPad E595のレビュー・ビジネス向けだが低価格・高コスパ

    ThinkPad E595は、低価格ながら高スペックな機種です。

    用途によってはスペックが高いものが必要になってきますが、E595なら色々な種類のスペックがあるし、自分でカスタマイズをして必要な機能を足せるので、多くの人に合うノートパソコンですね。

    また、安いとは言ってもそこはThinkPad。タイピングもしやすいし、必要な機能は入っています。

    ThinkPadシリーズはプロ仕様の製品ですが、ライトユーザーのビジネスパーソンから、ガッツリ使う人でも使える製品です。

    Lenovoでは2020年8月27日まで夏の大感謝祭セールをやっているので、この機会をお見逃しなく!

    ThinkPad E595(15.6型)のレビュー

    Lenovo ThinkPad e595のレビュー

    まずはスペックを見ていきましょう。

    CPUAMD Ryzen 3, 5, 7
    メモリ4GB, 8GB, 16GB, 32GB
    ストレージ1HDD 500GB, 1TB, 2TB
    ストレージ2SSD 128GB, 256GB, 512GB
    OSWindows 10 Home, Pro
    セキュリティWindows Defender、パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、セキュリティ キーホール、スーパーバイザー パスワード、TPM
    ディスプレイHD, FHD
    グラフィックスAPU内蔵グラフィックス
    指紋センサーなし
    バッテリー9.8時間
    重量2.1㎏
    サイズ36.9㎝X25.2㎝X1.99㎝
    Office有り・無し
    保証1年間
    金額約5万円~

    セキュリティが半端ないくらい付いていますね。このご時世、ビジネス用だとこのくらい強固にしないといけないんでしょうね。

    ハードディスクにロックがかけれ、パスワードを入れないと中身が見れないので、万が一の紛失・盗難時に役に立ちますね。

    CPUもハイスペックのRyzen 7も搭載できるし、メモリも32GBまで増やせるのでストレスフリーで仕事が出来ます。

    ストレージはデュアルストレージで、HDDとSSD両方を大容量にできるのでスペック的に困る人はそんなにいないでしょうね。

    LTE対応じゃないので外出が多い人向けに作られたわけじゃないと思いますが、バッテリーが9.8時間とぎりぎり充電ケーブルを持ち運ばなくても一日使えるかな、といったレベルですね。

    重量も2㎏オーバーと若干重めだし、厚さも約2㎝と大きめなので室内で使うことが多い人に合う機種です。

    この点を除けば不満となる個所はないですね。しかも今はセール中なので、最安値は5万円からです。

    この金額を考えれば、合格点以上の機種です。

    見た目

    ThinkPad e595レビュー

    見た目はさすがのThinkPadなので、できるビジネスパーソンが使う見た目です。

    E595のレビュー・ほぼ180度開ける

    この様にほぼ180度開くので、向かい合ったテーブルに座っている時はお互い画面を見ながら話を進める事も出来ます。

    Thinkpad e595の見た目Thinkpad e595の見た目

    シンクパッドは後ろや横から見た時がかっこいいですね。サイズは36X25X1.99㎝なので、15.6型では普通の大きさです。

    Thinkpad e595の見た目

    ディスプレイ

    Lenovo thinkpad E595のディスプレイはHDかFHDが選べる

    ディスプレイはHD(ハイディフィニション・解像度1366x768)かFHD(フル・ハイディフィニション・解像度1920x1080)が選べます。

    今後は画像の鮮明さもどんどん良くなってくるので、FHDの方がいいでしょうね。フHDはIPS液晶で視野角が広いので、色々な角度から見ても画面がきれいに見えます。

    画質がいいと目も疲れにくいので、作業効率が上がりますしね。

    セキュリティ

    セキュリティの標準搭載は6つです。

    • Windows Defender
    • パワーオンパスワード
    • ハードディスクパスワード
    • セキュリティキーホール
    • スーパーバイザーパスワード
    • TPM

    Windows DefenderはWindows 10に標準で入っているセキュリティでOSの個所で詳しく解説しますが、以前に比べかなり性能が良くなってきています。

    パワーオンパスワードは、画面を開いてログインするときのパスワードですね。

    ハードディスクパスワードは、ハードディスクのストレージ(SSD)にハードウェアレベルでパスワードを設定し、仮にパソコン自体を盗まれたとしてもパスワードが分からない限り中身を読み込めないようにするセキュリティです。

    セキュリティキーホールは、パソコンを盗まれないようにする穴(?)で、チェーンなどの物理的なものでパソコンを持ち運びできないようにする機能です。

    展示品なんかに紐が付いてることありますが、紐を付ける用の個所ですね。

    スーパーバイザーパスワードは管理者向けのパスワード設定で、BIOSなどのハードウェア側の設定情報を見たり、変更したり、ユーザーパスワードの設定や変更も出来ます。

    会社のパソコンをまとめて管理したり、プロジェクトをやっているチームのパソコン管理が出来ます。

    TPMチップが付いているのですが、Trusted Platform Moduleの略で、OSや他のハードウェアから独立して機能するセキュリティチップの事です。

    独立しているので外部からの攻撃にも強いし、以前はストレージに収納されていた認証するときに使う暗号などの重要情報を、安全に格納できます。

    ここを読んでもらって分かったと思いますが、セキュリティが半端ないです。一番安いモデルは5万円台なのですが、当然同じセキュリティが付いています。

    トラックポイント

    タイピングがしやすい Lenovo 評判

    Thinkpadシリーズの特徴的なトラックポイント。この赤いボタンです。

    これがあるので、指がホームポジションから離れないのでタイピングがかなり早くなりますよね。

    慣れるまでちょっと時間がかかりますが、慣れたら本当に手がホームポジションから離れないですよ。

    ページをスクロールしたり、部分的に拡大表示にしたりできます。昔からThinkPadを使っている人は、これがあるから使っている人も多いですよね。

    またThinkPadシリーズは打感がいいので、タイピングがしやすいという特徴もあります。押し心地が絶妙でちょうどいい重さなんですよね。

    CPU

    CPUAMD Ryzen 3 3200U
    AMD Ryzen 5 3500U
    AMD Ryzen 7 3700U
    コア・スレッド3)2/4、5)4/8、7)4/8
    クロック数(GHz)3)2.6GHz、5)2.1GHz、7)2.3GHz

    CPU(プロセッサ)はパソコンの頭脳部分ですね。この性能が高ければサクサク動くし、この性能が悪ければ遅いです。

    AMD RyzenだったらRyzen 3が標準なので、どれを選んでも間違いありません。ただしビジネスノートを探している人なら、皆さんRyzen 5を選ぶと思います。より快適に使うためですね。

    ちなみにIntel coreの名前をよく聞くと思いますが、RyzenとIntelはそれぞれ特徴がありますが、性能はどちらも良し悪しあると思っていただいてOKです。

    Ryzenは後発組なので、同等性能のCPUでもIntelより価格は低めなことが多いし、マルチコアの性能がインテルより高いことが多いです。

    ただしゲーミングPCを買う場合は、インテル製のCPUの方が性能が高いのでAMDを選ぶ人はまだ少数派です。

    下のグラフはE595搭載のAMD製CPUと、同等モデルのIntel製のCPUの比較です。

    Ryzen 3以外は若干AMDの方が性能が高いですね。

    CPUの性能でもう一つ大事な個所が、コアとスレッドです。

    コアとスレッドは並行作業(複数作業)をする時にいかに快適にできるかの目安なのですが、道路に例えたら分かりやすいのでご紹介します。

    例えば4コア4スレッドだと片道1車線が4つあるイメージで、車(情報)が最大4台までしか行き来出来ません。

    コア数とスレッド

    でも、4コア8スレッドだったら8台の車(情報)が一緒に行き来できる感じです。

    どういうことかと言うと、多くの作業を同時にしやすくなる=多くのアプリやタブ、ウィンドウを同時に開いても快適に使いやすいとなります。

    Ryzen3は2コア4スレッドと標準的な性能ですが、Ryzen5と7は4コア8スレッドなのでやっぱりi5が一番お買い得ですね。

    クロック数(動作周波数)は、数字が大きければ大きいほど同一時間内に処理できる量が増えます。

    • Ryzen3・・・2.6GHz
    • Ryzen5・・・2.1GHz
    • Ryzen7・・・2.3GHz

    クロック数はIntel製に比べかなり高いです。インテルはハイエンドモデルでも1.6GHz、1.8GHzなどが多いのですが(それでも標準以上の性能です)、Ryzenはこの価格のクラスでかなり高い周波数のCPUを使っていますね。

    グラフィックス

    グラフィックスは、3Dゲームや動画編集などの3Dグラフィックスを使う時に必要ですが、ここ最近は汎用されることも多くなっているので、パソコンの速度にも影響します。

    グラフィックスはCPU内蔵なのでそこまで性能が高いわけじゃないですが、一昔前の外部GPUに匹敵する性能を持ち始めています。

    ベンチマークスコア・AMDコア・AMD Radeon RX vega 8とインテルUHD 620グラフィックスの比較

    一般的なIntel製に使われている内蔵CPU・Iris Plus(第10世代CPU Core i7のみ搭載)とIntel UHD 620、E595に使われているVega 8のベンチマークの比較です。

    Core i7のIris Plusハイエンドモデルの内蔵CPUなので性能が高いですが、Vega 8は一般的に使われるUHD 620の倍くらいの性能がありますね。

    軽いゲームであればプレイで来るくらいのスコアですね。

    メモリ

    メモリ4GB, 8GB, 16GB, 32GB

    メモリ(RAM)は作業テーブルのイメージですね。

    メモリが大きい=作業するテーブルが大きい=作業がしやすい=サクサク動くというものです。

    一般的に8GBあれば大抵の作業は問題なくできますが、画像編集や加工アプリなどの重たいアプリを使う人は、16GBがいいかもしれないです。

    32GBは、それなりの事を本格的にやっている人なら選んだ方がいいですが、一般的に使うだけの人は、そんなにいらないと思います。

    例えば、動画編集を本格的にやっている人、かなり細かい画像編集、例えばRAW画像の編集などを頻繁に行う人は、快適性を求めて32GBを選んでもいいと思います。

    ただし、動画編集や重たいプリやファイルを使う人は、エントリーモデルのE595じゃなく、XシリーズTシリーズを買ったほうがいいです。

    ストレージ

    ストレージ1HDD 500GB, 1TB, 2TB
    ストレージ2SSD 128GB, 256GB, 512GB

    ストレージは倉庫のイメージで、容量が大きい=倉庫が大きい=データの出し入れがしやすい=サクサク動くといったものになります。

    E595はデュアルストレージで、HDDとSSD2つのストレージを搭載できます。

    簡単にSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)とHDD(ハード・ディスク・ドライブ)の特徴を紹介します。

    SSDHDD
    値段高い安い
    動作音静かうるさい
    温度熱くなりにくい熱くなりやすい
    データ移動速い遅い
    寿命長い(壊れにくい)短い(壊れやすい)

    SSDとHDDは仕組みが全然違うのですが、HDDは磁気を帯びたディスクを高速で回転させ、磁気の性質を変えてデータを保存するのに対して、SSDはデータ保存をする空間に0と1の数字を書き込みデータ保存をします。

    なので、SSDの方が性能がかなり良いんですね。

    デュアルストレージの使い方は、あまり使わない画像や動画、音楽などはHDDに入れて、アプリなど頻繁に使うものはSSDに入れるようにすると、パソコンも快適に使えます。

    資金に余裕があればSSD 512GB+HDD 1TBという組み合わせがおすすめですが、余裕がない人は、最低256GBのSSDを搭載し、ストレージがいっぱいになってきたら、外付けハードディスクにデータを移動するようにしましょう。

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    OS

    Lenovo ThinkPad e595のレビュー

    Windows 10 Homeもしくは、Proが搭載されています。

    個人使用ならHomeで全然十分です。Proにある機能なんて使わないから、必要ないです。(仕事で使う人もHomeで十分だと思いますが・・・)

    ちなみにWindows 10には、Windows Defenderというセキュリティが搭載されているので、他のセキュリティソフトを入れなくてもいいくらいの性能になっています。(でも入れた方がいいですけどね)

    Defenderは、マルウェア対策や、フィッシング対策、危険なページやアプリを実行しようとするとブロックし、警告を出してくれます。

    また、ランサムウェアの検出テストでは失敗無しの検出率だったので、この面でもパソコンの保護が期待できます。

    当然有料のものは他のセキュリティの種類が多いのですが、Windows Defenderは最低限必要な事をやってくれ、性能はどんどん上がっています。

    Microsoft Office

    Officeは搭載モデルと無しモデル2種類あるので、購入時には気を付けましょう。

    搭載無しモデルを買ったとしても、別途購入することも出来るので必要な場合は対処が出来ます。

    もしくは、オンラインで無料で使えるOfficeもあり、5GBまでは無料でデータ保存が出来るのでこれでもいい人は搭載無しが安いのでお得ですね。

    バッテリー

    バッテリーは9.8時間なので、1日出先で使用してもギリギリ大丈夫かなってくらいの長さですね。

    ただし、E595の重量は2.1㎏とちょっと重たく、厚さも約2㎝なので、持ち運びがしやすいわけではないです。その場合は、高くてもいいならX1 Carbon(約1㎏・17万円~)、X395(約1.2㎏・9万円~)、IdeaPad S340(約1.3㎏・3.8万円~)なんかが合うかもしれません。

    充電時間は、パソコンがオフの時は約2時間10分で満タンになるので、充電時間は短いですね。

    内蔵カメラ

    ThinkPadシリーズは先ほども言ったように、ビジネスパーソン向けの機種なので、オンライン会議も快適にできるようなカメラやマイクが備わっています。

    HD 720pカメラに、クリアな音質のデジタルマイク、Dolby Audio Premium機能付きのスピーカーが搭載されています。

    インターフェース

    Lenovo Thinkpad E595のレビュー
    1. USB3.1 Gen1 Type-C(電源と共用)
    2. HDMI
    3. USB 3.1 Gen1(Powered USB)
    4. USB 3.1 Gen1
    5. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
    6. microSDメディアカードリーダー
    7. USB 2.0
    8. イーサネット・コネクター(RJ-45)
    9. セキュリティー・キーホール

    インターフェースには必要なもの全てありますね。USB Type-Cは上下左右対称の形なので、通常のケーブルの様に上下逆だったら刺さらないなんてこともないし、電源供給・映像出力などいろいろな事が出来ます。

    必要に応じて無線LANじゃなく有線LANケーブルを差せるので、イントラネットを使う人でも困ることは無いですね。

    メディアカードリーダーもあるので、SDカードなどからのデータ移動も楽ちんです。また、HDMIがあるので、ケーブル一本で外部ディスプレイに接続できます。

    ビジネス用途なら絶対に必要な機能ですね。

    最後に

    他のThinkPadシリーズに比べ安価に買えますが、高性能で多くの機能が付いたE595は、コスパが高く、ライトユーザーから本格的なビジネスパーソンにも合う商品となっています。

    最初に言ったように今はセール中なので、この機会をお見逃しなく!

    Lenovo公式ページ