Lenovo ThinkPad Pシリーズ全機種の比較レビュー

Lenovo Pシリーズは、Lenovoパソコン最高スペックのワークステーションです。

Lenovoだけじゃなく同業他社と比べても、最高峰のスペックになっています。CPUはもちろん、メモリやストレージも質が高いものが使用されているし、ディスプレイも高色域です。

CADやCAEを使う人、画像・動画編集をする個人のクリエイターから、法人向けのスペックでもあるので、困ることは無いほどの性能です。

Lenovoではプレミアムウィークセールを開催しており、3月11日までの1週間、最大62%の割引になっています。この機会をお見逃しなく!

ThinkPad Pシリーズの特徴

レノボThinkPadには、これだけの種類があります。

性能 特徴
Pシリーズ 5 out of 5 stars 開発者向けの超高額モデル。CAD使用者向け・分析向け・写真、製版向けなどあり
Xシリーズ 5 out of 5 stars 薄型軽量ハイエンドモデル・高価格で妥協しないPCを必要な人。グラボ付き有り
Yoga 4.5 out of 5 stars ハイエンドモデルの2 in 1 PC。薄い軽いおしゃれと三拍子揃ったモデル
Tシリーズ 4.5 out of 5 stars 軽量・ハイスペックだが、Xシリーズより1~2㎜厚いため中価格
ThinkBookシリーズ 4 out of 5 stars IdeaPadの外観にThinkPadのビジネススペックが搭載
Eシリーズ 4 out of 5 stars インターフェイスが若干少なく、LTEなどもないので低価格、でも高性能
Lシリーズ 4 out of 5 stars 低性能~高性能まで幅広いラインナップなので、細かいスペックを知らないと低性能モデルを購入する可能性あり
Aシリーズ 3.5 out of 5 stars RyzenのAPUを使ったモデル。2018年より新機種が出ていない

基本的に上から下に行くにつれて性能が下がりますが、そこはThinkPadなので低性能なものはありません。

Pシリーズは本格的なクリエイターや法人向けのスペックなのでそこまで知名度が高くないかもしれませんが、他のThinkシリーズとは一線を画した機種になっています。

CPUの特徴

パソコンの頭脳であるCPUは基本的にH(ハイパフォーマンス)シリーズのIntel Core i5、i7、i9が搭載でき、ワークステーション用のIntel Xeon(ジーオン)が搭載できます。

ここ最近は低価格モデルのラインナップも増え、省電力モデルのInte core Uシリーズや、Ryzenモデルもあります。

レンダリングを短縮するにはコア数が多いCPUが有利で、モデリングは下のグラフに載っている「シングルコア」の数値が高いものがより快適です。

Pシリーズに搭載される、主なプロセッサーです。

横にスクロールできます↓

Xeon W-10855M/10885M i5-10400H i7-10750H/10850H/10875H i9-10885H/10980HK
開発コード名 Comet Lake Comet Lake Comet Lake Comet Lake
製造プロセス 14nm 14nm 14nm 14nm
コア/スレッド 6/12,8/16 4/8 6/12,6/12,8/16 8/16
ベースクロック 2.8GHz/2.4GHz 2.6GHz 2.6GHz/2.7GHz/2.3GHz 2.4GHz
クロック・ブースト時 5.1GHz/5.3GHz 4.6GHz 5.0GHz/5.1GHz/5.1GHz 5.3GHz
キャッシュ 12MB/16MB 8MB 12MB/12MB/16MB 16MB
TDP 45W 45W 45W 45W

こちらはThinkPad Pシリーズ搭載CPUの、Passmarkスコアです。

こちらはレンダリングを行ってスコアを出すテストで、Cinebench R20です。

GPU

グラフィックスは3DCADなどを使うときに必要なもので、ほぼ必須になりますが、2DCADしか使わないという場合はグラボなしでも作業はできます。

グラフィックスはDirectX(3Dゲーム)に最適化されたGeForceじゃなく、高度な技術計算(OpenGL)に最適化されたQuadroが搭載です。発色が良く、CAD等を使う設計・建築、メディアクリエイターの業務用グラフィックボードです。

Quadro P520 Quadro P620 Quadro T1000 Quadro T2000 Quadro RTX 3000 Quadro RTX 4000 Quadro RTX 5000
GPUアーキテクチャ Turing Turing Turing Turing Turing Turing Turing
CUDAコア 384 512 896 1024 1920 2304 3072
Tensorコア 240 320 384
RTコア 30 40 48
メモリ帯域 48Gbps 96Gbps 128Gbps 128Gbps 336Gbps 448Gbps 448Gbps
TFLOPS 1.1 1.5 2.6 3.5 5.4 8.0 9.4
メモリタイプ GDDR5 GDDR5 GDDR6 GDDR6 GDDR6 GDDR6 GDDR6
メモリ容量 2GB 2GB/4GB 4GB 4GB 6GB 8GB 16GB
VR Ready
API Shader 5.1
OpenGL 4.5
DirectX 12
Vulkan
Shader 5.1
OpenGL 4.5
DirectX 12
Vulkan
Shader 5.1
OpenGL 4.5
DirectX 12
Vulkan
Shader 5.1
OpenGL 4.6
DirectX 12
Vulkan
Shader 5.1
OpenGL 4.6
DirectX 12
Vulkan
Shader 5.1
OpenGL 4.6
DirectX 12
Vulkan
Shader 5.1
OpenGL 4.6
DirectX 12
Vulkan
TDP 30W 40W 40W 40W 80W 110W 110W

・TFLOPS・・・単精度浮動小数点演算 。例えば8.0FTLOPSなら、1秒間に8兆回の計算ができる

色々細かい性能を書きましたが、大雑把に性能を把握し、使っているソフトが使えるかどうかは、赤文字のメモリ容量(VRAM/ビデオメモリ)を確認したら大丈夫です。(大雑把にですよ)

どのソフトでも動作環境/推奨スペックとあり、ビデオメモリ容量、もしくはグラフィックボード名が書いてあるので、そこを確認したらOKです。

と言っても、大体のソフトは2GBあれば使えますが、どれだけ大規模なものを作るか、どれだけ快適に作業をしたいかで、より高い性能のものを選ぶ事になります。

多くのソフトはCPUレンダリングなのでCPUの性能はすごく大切ですが、今後はグラフィックボードを使ってのGPUレンダリングが主流になってくると思うので、お金をかけるべき部分でもあります。

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する場所で、ワークステーションでは大きなものが必要です。

  • 16GB・・・最低限必要
  • 32GB・・・推奨
  • 64GB・・・安心

中には128GBのメモリを搭載することができる機種もあるので、安心です。

また、CPUにXeonを選んだ場合は、ECCメモリが搭載でき、ECCメモリとはメモリ上で発生した1ビットエラーの検出に対して訂正が可能なメモリです。

Xeon+ECCメモリは、業務用サーバーやワークステーションに特化した組み合わせで、「データの破損」が絶対に許されないような金融機関、科学技術計算、サーバー業務などに使用する場合に選びます。

セキュリティ

セキュリティはその他のThinkPadと同じセキュリティで、飛びぬけてすごいという感じはしないですが、十分にあると思います。

  • Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティ機能で、マルウェアなどのウイルスからパソコンを守ってくれます。
  • TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納できる
  • ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでパスワードを設定できるので、パソコン内部のデータが盗み見られる可能性がかなり減ります
  • セキュリティケーブルスロット・・・パソコンが持ち出されないようにロックするワイヤー設置する個所
  • OPAL・・・自己暗号化ドライブ

また、Windows 10 Proを選んだ際には、Bitlockerというストレージの暗号化ができる機能もあります。

保証・サポート

Lenovo ThinkPad Pシリーズの保証

PシリーズではP14s AMDなどの安い機種を除いて、プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理になっています。

Lenovoでは標準で電話やメール、チャット、LINEでのサポートがありますが、プレミアサポートは「専任のエージェントが24時間365日対応」するので、いつ何時でも電話して質問をすることができます。

また、翌営業日オンサイト修理とは、翌営業日にエンジニアが指定の場所に来て修理をしてくれる保証です。セキュリティ面を考えても、目の前で修理してくれるので安心です。

ThinkPadの追加保証

また、ADP(アクシデント・ダメージ・プロテクション)という盗難紛失や、水濡れなどの通常の保証ではカバーできない保証や、内蔵バッテリーの交換サービスや、ハードディスク返却不要サービスもあります。

HDDは修理をした場合、壊れた方をエンジニアが持ち帰るのが普通なのですが、地震で保持することができるサービスです。細かいことを言えば、「返却不要」っていう言葉もおかしいと思いますが、公式サイトでそのように記載されているので合わせました。

Lenovo ThinkPad Pシリーズ全機種の比較

各機種の違いを紹介します。(表は横にスクロールできます)

  • CPUは明記が無い限りIntel第10世代
  • Core H i5,i7,i9は表記がない限り第10世代ハイパフォーマンスモデルのHシリーズ
  • Core Uは表記がない限り第10世代省電力モデル
  • ストレージ・メモリは最大容量
  • P以降の数字がインチ数(P1は15型/P73は17型,P53は15型)
  • グラフは右にスライドできます
  • 機種名をクリックすると下のレビュー箇所に移動します。戻るボタンを押せばここに戻ってきます
新しい順に掲載
CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ グラフィックス バッテリー
P1 Gen 3
23万円~
Core i7,i9
Xeon
64GB/3200MHz
スロット2つ
SSD 4TB FHD
UHD
Quadro T1000/T2000 17.1時間
P15
20万円~
Core i5,i7,i9
Xeon
128GB/3200MHz
スロット4つ
SSD 4TB FHD
UHD
Quadro T1000/T2000
Quadro RTX 3000/4000/5000
17.4時間
P17
24万円~
Core  i5,i7,i9
Xeon
128GB/3200MHz
スロット4つ
SSD 4TB
FHD
UHD
Quadro T1000/T2000
Quadro RTX 3000/4000/5000
16.6時間
P15v
15万円~
Core i5,i7
Xeon
64GB/3200MHz
スロット2つ
SSD 4TB
FHD
UHD
Quadro P620 12.8時間
CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ グラフィックス バッテリー
P15s
14万~
Core U
i5,i7
48GB/3200MH
オンボード+スロット1
SSD 1TB
FHD
UHD
Quadro P520 16.5時間
P14s
13万円~
Core U
i5,i7
48GB/3200MH
オンボード+スロット1
SSD 2TB
FHD
UHD
Quadro P520 15.1時間
P14s AMD
10.2万円~
Ryzen 7 Pro
4750U
48GB/3200MH
オンボード+スロット1
SSD 1TB
FHD 内蔵グラフィックス 15.4時間
P1 Gen 2
22万円〜
第9世代Core H
Xeon
64GB/2666MHz
スロット2つ
SSD 4TB FHD
UHD
Quadro T1000/T2000 16.6時間
CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ グラフィックス バッテリー
P73
21万円〜
第9世代
Core H i5,i7,i9
Xeon
128GB/2666MHz
スロット4つ
SSD+HDD FHD
UHD 
Quadro P620
T2000
RTX3000/4000/5000 
21.1時間 
P53
16万円〜
第9世代
Core H i5,i7,i9
Xeon 
128GB/2666MHz
スロット4つ 
SSD+HDD FHD
UHD
Quadro T1000/T2000
RTX3000/4000/5000 
19.8時間
P53s
14万円〜
第8世代
Core U
48GB/2666MHz
オンボード+スロット
SSD 2TB FHD
UHD
Quadro P520 17.3時間
P43s
19万円〜
第8世代
Core U
48GB/2666MHz
オンボード+スロット 
 SSD 2TB FHD
WQHD
Quadro P520 16.2時間 

注)P14s AMDはグラフィックボードがないので、2DCADのみ使用可

ThinkPad P15s Gen 2

Lenovo ThinkPad P15s Gen 2XeonやCore i9は無いですが、シングルコア性能が高い最新11世代のCPU搭載なので、モデリングやレンダリングが快適にできるようになっています。グラボにはQuadro T500とミドルクラスに近い性能があり、1.75㎏と軽いので、持ち運びが多い人に向いています。

リリース 2021年3月
CPU Intel core i5-1135G7/1145G7
Intel core i7-1165G7/1185G7
メモリ 最大48GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス NVIDIA Quadro T500(VRAM 4GB)
Iris Xe
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS液晶 光沢なし 300nit/マルチタッチ・省電力あり
UHD IPS液晶 光沢なし 600nit HDR
ファクトリーカラーキャリブレーション UHDディスプレイのみあり
OS Windows 10 Home、Pro
無線 WiFi6、Bluetooth v5.2
LTE、NFC搭載可能
生体認証 顔認証、指紋センサー搭載可能
重さ 1.75㎏
バッテリー 最大15.3時間
価格 14万7675円~

レビュー
公式サイト

ThinkPad P14s Gen 2

Lenovo ThinkPad P14s Gen 2重さ1.47㎏と、超軽量の14型の本機種は、外出用として活躍できる機種です。とにかく軽いので移動がしやすく、同じく、シングルコア性能が高い11世代CPU搭載なので、がっつり作業もできます。

リリース 2021年3月
CPU Intel core i5-1135G7/1145G7
Intel core i7-1165G7/1185G7
メモリ 最大48GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス NVIDIA Quadro T500(VRAM 4GB)
Iris Xe
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS液晶 光沢なし 300nit/マルチタッチ・省電力あり
UHD IPS液晶 光沢なし 600nit HDR
ファクトリーカラーキャリブレーション UHDディスプレイのみあり
OS Windows 10 Home、Pro
無線 WiFi6、Bluetooth v5.2
LTE、NFC搭載可能
生体認証 顔認証、指紋センサー搭載可能
重さ 1.47㎏
バッテリー 最大14.6時間
価格 13万6125円~

公式サイト

 

ThinkPad P1 Gen 3

Lenovo ThinkPad P1 Gen 3

Core i9やXeonが搭載できるハイスペックモデルで、小型なのにパワフルな機種です。
Quadro T1000、T2000搭載で、スペック的にも多くの人が購入を検討する機種になると思います。
ディスプレイは特に高品質なものが使用されているので、図面の確認やクライアントに下図を見せるときにも役に立ちます。

CPU Intel core i7-10750H/10850H/10875H
Intel core i9-10885H
Intel Xeon W-10855M
メモリ 最大64GB(Xeon選択時ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD 最大2TB+SSD 最大2TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
ディスプレイ FHD IPS 光沢なし 300nit/500nit(HDR)
4K UHD IPS 光沢なし 600nit HDR
4K UHD OLED 反射防止/汚れ防止 400nit HDR タッチパネル(10bit)
グラフィックス NVIDIA Quadro T1000 Max-Q
NVIDIA Quadro T2000 Max-Q
RAID設定 0、1
その他 WiFi6、イーサネット、LTE、RAID設定、顔認証、指紋センサー、ファクトリーカラーキャリブレーション、Office
寸法(幅・奥行・厚さ) 361.8×245.7×18.7㎜
重さ 1.7㎏/1.8㎏(OLED選択時)
バッテリー 17.1時間
価格 23万円~

レビュー公式サイト

ThinkPad P15

Lenovo ThinkPad P15

P1より重たくなりますが、モバイルワークステーション最高峰のスペックです。
Quadro RTX 5000も搭載可能で、メモリは最大128GB!!
プロ仕様もしくは法人向けのスペックで、これがあれば間違いなしです。

CPU Intel core i5-10400H
Intel core i7-10750H/10850H/10875H
Intel core i9-10885H/10980HK
Intel Xeon W-10855M/10885M
メモリ 最大128GB(ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD 最大2TB+2TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstation(Xeon搭載のみ)
ディスプレイ FHD IPS 300nit 光沢なし
FHD IPS 500nit 光沢なし
4K UHD IPS 600nit 光沢なし
グラフィックス NVIDIA Quadro T1000/T2000
NVIDIA Quadro RTX 3000/4000 Max-Q/5000 Max-Q
その他 RAID設定、WiFi6、LTE、顔認証、指紋センサー、ファクトリーカラーキャリブレーション、イーサネット
寸法(幅・奥行・厚さ) 375.4x252.3x24.5㎜
重さ 2.74㎏
バッテリー 最大17.4時間
価格 20.3万円~

レビュー公式サイト

ThinkPad P17

Lenovo ThinkPad P17

17型の大画面で作業効率はかなり高く、現場でパソコンを使いながら作業をする人に向いています。複数人で見るときも見やすく、4K UHDディスプレイを選べば600ニットとかなり明るいので、外で使う場合でも見やすいです。
スペック的にもこれ以上はないというくらいなので、ガッツリ使えます。

CPU Intel core i5-10400H
Intel core i7-10750H/10850H/10875H
Intel core i9-10885H/10980HK
Intel Xeon W-10855M/10885M
メモリ 最大128GB(ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD 最大2TB+2TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstation(Xeon搭載のみ)
ディスプレイ FHD IPS 300nit 光沢なし
4K UHD IPS 600nit 光沢なし Adobe RGB 100% HDR400
グラフィックス NVIDIA Quadro T1000/T2000
NVIDIA Quadro RTX 3000/4000/5000
その他 RAID設定、WiFi6、イーサネット、LTE、顔認証、指紋センサー、カラーキャリブレーション
寸法 416x281x25㎜(最大33.25㎜)
重さ 3.5㎏
バッテリー 最大16.6時間
価格 24.1万円~

レビュー公式サイト

ThinkPad P15v

Lenovo ThinkPad P15v

ワークステーションとしては比較的安く購入できる機種で、まともなスペックです。
機能・性能自体は上で紹介したハイエンドモデルと同じですが、ディスプレイに250ニットという日中の外で使うには薄暗いものが選べたり、Core i9が選べないなど違いがあります。ただし、Xeonも選べるのでカスタマイズ次第ではかなりハイスペックになります。

CPU Intel core i5-10300H/10400H
Intel core i7-10750H/10850H/10875H
Intel Xeon W-10855M
メモリ 最大64GB(ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD 最大2TB+2TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstation(Xeon搭載のみ)
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 250nit 光沢なし
FHD IPS 300nit 光沢なし マルチタッチ
4K UHD IPS 600nit 光沢なし 600nit HDR Adobe RGB 100%
グラフィックス NVIDIA Quadro P620
その他 RAID設定、WiFi6、イーサネット、LTE、顔認証、指紋センサー、カラーキャリブレーション
寸法(幅・奥行・厚さ) 366.5x250x21.17㎜
重さ 2.07㎏
バッテリー 最大12.8時間
価格 15.5万円~

レビュー公式サイト

ThinkPad P15s

https://www.gipsyjazznyumon.com/dospara-gaming-laptops/

重さはたったの1.75kgと、持ち運びが多い学生や、出先で簡単な作業兼クライアントに作図を見せることがある人向けです。
CPUはUシリーズなので、ワークステーションにしてはあまり性能が高くありません。Core i7であればまだいいですが、Core i5だとレンダリングやモデリングなどストレスを感じる時があるかもです。

CPU Intel core i5-10210U/10310U
Intel core i7-10510U/10610U
メモリ オンボード最大16GB+スロット最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 250nit 光沢なし
FHD IPS 300nit 光沢なし マルチタッチ
4K UHD IPS 600nit 光沢なし 600nit HDR Adobe RGB 100%
グラフィックス NVIDIA Quadro P520
その他 WiFi6、イーサネット、顔認証、指紋センサー、NFC、カラーキャリブレーション
寸法(幅・奥行・厚さ) 365.8x248x19.95㎜
重さ 1.75㎏
バッテリー 最大16.5時間
価格 14.6万円~

レビュー公式サイト

ThinkPad P14s

Lenovo thinkpad P14s

機動性が高いモバイルワークステーションで、コンパクト、重さは1.47kgからと普通のパソコン並みに軽いです。Quadro P520搭載なので、2D・3DCADを習っている人や学生、クライアントに製図を紹介する人などがメインで、ガッツリ作業をするには少し心もとないスペックです。ただし、2DCADメインであればOK

CPU Intel core i5-10210U/10310U
Intel core i7-10510U/10610U
メモリ オンボード最大16GB+スロット最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
ディスプレイ(14型) FHD IPS 光沢なし/マルチタッチ/省電力/Privacy Guard
4K UHD IPS 600nit 光沢なし 500nit HDR Adobe RGB 100%
グラフィックス NVIDIA Quadro P520
その他 WiFi6、イーサネット、LTE、顔認証、指紋センサー、NFC、カラーキャリブレーション
寸法(幅・奥行・厚さ) 329x227x18.9㎜
重さ 1.47㎏~
バッテリー 最大15.1時間
価格 13.7万円~

レビュー公式サイト

ThinkPad P14s AMD

Lenovo ThinkPad P14s AMDの外観 正面

グラフィックボードがない本機種は、2DCADを使う人向けの機種です。3DCADを使わないと分かっている人なら、必要のないグラボ付きの高価なものを買うよりも、断然お得です。

CPU Ryzen 7 Pro 4750U
メモリ オンボード最大16GB+スロット最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
OS Windows 10 Pro、Windows 10 Home
ディスプレイ(14型) FHD IPS 光沢なし/マルチタッチ/省電力/Privacy Guard
グラフィックス 内蔵グラフィックス
その他 WiFi6、イーサネット、LTE、顔認証、指紋センサー、カラーキャリブレーション
寸法(幅・奥行・厚さ) 329x227x18.9㎜
重さ 1.47㎏
バッテリー 最大15.4時間
価格 10.2万円~

 

レビュー公式サイト

ThinkPad P1 Gen 2(2019)

Lenovo thinkpad P1 Gen 2

P1の第2世代で第9世代のプロセッサーが搭載です。2020年11月現在、特にこだわりがなければP1 Gen 3が同じ位の価格で、スペックも高いので、特に選ぶ必要性は薄そうです。ただし、スペック自体は高いので、バリバリ働いてくれます。

CPU Intel core i5,i7 第9世代Hシリーズ
Intel Xeon
メモリ 最大64GB(ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD 最大4TB
グラフィックス Quadro T1000/T2000
ディスプレイ FHD IPS(HDRあり)
UHD IPS/OLED
その他 RAID設定、WiFi6、イーサネット拡張コネクター、顔認証、指紋センサー
寸法 361.8×245.7×18.4mm
重さ 1.7kg
バッテリー 16.6時間
価格 22.8万円〜

公式サイト

ThinkPad P73

Lenovo thinkpad P73

17.3型の大画面で、ThinkPad P17の前モデルになります。17型なので、でかい・ごつい・パワフルと言った典型的なワークステーションで、画面が大きい分使い勝手は格段に高いです。

CPU Intel core i5,i7,i9 第9世代Hシリーズ
Intel Xeon E-2276M
メモリ 最大128GB(ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD+HDD
グラフィックス Quadro P620/T2000/RTX 3000/RTX4000/RTX 5000
ディスプレイ(17型) FHD IPS
UHD IPS
その他 RAID設定、WiFi6、イーサネット、顔認証、指紋センサー、ファクトリーカラーキャリブレーション
寸法 416x281x25.9mm
重さ 3.4kg
バッテリー 21.1時間
価格 21万円〜

公式サイト

ThinkPad P53

Lenovo thinkpad P53

先ほど紹介したP15の前モデルですが、バッテリー駆動時間は長く、重さもこちらのほうが軽いです。第9世代のCPUとはいえ、Core i9にXeonも選べるので、パワー不足に陥るということはないと思います。価格も比較的安いしハイスペックなので、おすすめします

CPU Intel core i5,i7,i9 第9世代Hシリーズ
Intel Xeon E-2276M
メモリ 最大128GB(ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD+HDD
グラフィックス Quadro T1000/T2000/RTX 3000/RTX4000/RTX 5000
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS
UHD IPS/OLED
その他 RAID設定、WiFi6、イーサネット、顔認証、指紋センサー、LTE
寸法 377.4×252.3×24.5mm
重さ 2.45kg
バッテリー 19.8時間
価格 16万円〜

公式サイト

ThinkPad P53s

Lenovo thinkpad P53s

一つ前に紹介したP53の薄型モデルですが、第8世代の省電力CPUとQuadro P520搭載モデルです。第8世代でも性能が高いCPU搭載なので悪くないですが、今買うなら第10世代のP15sの方が良いかなと思います。主に2DCADをメインで、時々簡単なものを3DCADで作るという人なら、問題ないと思います。

CPU Intel core i7-8665U
Intel core i7-8565U
メモリ 最48GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス Quadro P520
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS
UHD IPS
その他 WiFi5、イーサネット、顔認証、指紋センサー、LTE
寸法 365.8x248x19.95mm
重さ 1.75kg
バッテリー 17.3時間
価格 14万円〜

公式サイト

ThinkPad P43s

Lenovo thinkpad P43s

14型の小型モバイルワークステーションで、こちらも同じく第8世代んCPU搭載です。
画面が小さくてもいいから持ち運べるワークステーションが欲しいと言うならOKですが、後継機種のP14sの方が性能も高く価格も安くなっています。

 

CPU Intel core i7-8565U
Intel core i7-8665U
メモリ 最48GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス Quadro P520
ディスプレイ(14型) FHD IPS
WQHD IPS
その他 イーサネット、顔認証、指紋センサー、LTE
寸法 329x227x18.9mm
重さ 1.47kg
バッテリー 16.2時間
価格 19.4万円〜

公式サイト

まとめ

他のシリーズではメモリスロットをなくしてオンボードにしたりと拡張性が低くなっていることが多々ありますが、ThinkPad Pシリーズでは性能や拡張性、各パーツの質なども新しいモデルのほうが良いので、特別なこだわりがない限り新しい機種をおすすめします。