Lenovo ThinkPad Tシリーズ全機種の特徴と比較レビュー

Lenovo ThinkPad Tシリーズは、ThinkPadの中では比較的安価に買えるビジネスモデルの機種になります。

ThinkPadのハイエンドモデルであるXシリーズと同じような性能に、ビジネスに必要な機能が付いているのですが、価格は一番安いもので約9万円からと、かなりコスパが高いシリーズです。

なぜ同じ機能と性能なのにXシリーズより安いのかって?

各機種の特長も交え、ご紹介していきます。

現在Lenovoでは4月22日までスタートダッシュセールを開催しており、最大61%の割引になっています。この機会をお見逃しなく!

Lenovo Thinkpad Tシリーズの特徴

Lenovo ThinkPad T15g<ThinkPad T15g>

まずはThinkPad各種類の特徴です。

性能 特徴
Xシリーズ 5 out of 5 stars 薄型軽量ハイエンドモデル・高価格で妥協しないPCを必要な人。グラボ付き有り
Yoga 4.5 out of 5 stars ハイエンドモデルの2 in 1 PC
Tシリーズ 4.5 out of 5 stars 軽量・ハイスペックだが、Xシリーズより若干大きいため中価格
Eシリーズ 4 out of 5 stars インターフェイスが若干少なく、LTEなどもないので低価格、でも高性能
Lシリーズ 4 out of 5 stars 低性能~高性能まで幅広いラインナップなので、細かいスペックを知らないと低性能モデルを購入する可能性あり
Aシリーズ 3.5 out of 5 stars RyzenのAPUを使ったモデル 2018年より新機種が出ていない
Pシリーズ 5 out of 5 stars 開発者向けの超高額モデル。CAD使用者向け・分析向け・写真、製版向けなどあり

一番の特徴は、ハイエンドモデルのXシリーズのようなビジネスに必要な機能やセキュリティが搭載で堅牢性も高く、比較的安価に買える事です。

ThinkPad Tシリーズの特徴公式サイトより引用>

米軍の物資調達規格であるMILスペックに準拠しているので、頑丈です。砂漠や無重力空間に行く機会は少ないですが、「飲み物がかかったり、落としたりしても全く問題ありません」というのはすごいですね。以前見たテスト動画では、500mlまでの水をかけても大丈夫というようなテストをしていました。他にも、ワインやジュースもかけていましたね。

ThinkPad Tシリーズの特徴公式サイトより引用>

これは有名な話ですが、NASAは国際宇宙ステーションとミール宇宙ステーションにThinkPadを持ち込んで使っています。以前LenovoのCEOが、「持ち込んだThinkPadは市販されているものの電源を宇宙ステーション用に代えただけで、その他は触っていない」って言っていました。すごすぎですね。

型番

Lenovo ThinkPad Tシリーズの型番

ThinkPadでは型番を見たらある程度新しいかどうかや、スペックが分かります。

例)T480(第8世代インテル)→T490(第10世代インテル)→T14 Gen 1(第10世代インテル)→T14 Gen 2・・・

この400番台は14型を表し、このように数字が上がっていき、CPUの世代が記載されているので、基本的に大きな数字/新しい世代のCPUがより高い性能になります。

また中にはT480s→T490s→T14s Gen 1の様に「S」が付いたモデルは、スリムタイプになります。

性能・機能

性能や機能は、ハイエンドモデルのXシリーズとほぼ変わりません。同じCPUやストレージなどを使用しています。でも低価格なんです。

Xシリーズ Tシリーズ
価格 約10万円~(メインの価格帯は15万円~) 約9万円~
サイズ 小型軽量 Sが付くモデル以外は普通サイズ
機能 LTE、WiFi6、Thunderbolt、ドッキングステーション、指紋センサー、顔認証など LTE、WiFi6、Thunderbolt、ドッキングステーション、指紋センサー、顔認証など
バッテリー 15時間~20時間 15時間~17時間
ディスプレイ FHD、WQHD、UHD HD、FHD、WQHD、UHD

Xシリーズとの違いは正直言うとそこまでないのですが、大きく分けて2点あります。

  • サイズ
  • ディスプレイ

サイズは上記したようにXシリーズの方が全体的に小型軽量で、Tシリーズは+200g前後、+1㎝前後大きいです。なので、持ち運びがしやすいのはXシリーズですが、持ち運びが少ない人にはあまり関係ないし、1㎝くらい大きくても関係ないって人はTシリーズがお買い得だと思います。

また、TシリーズにはT14sなどの「S」が付くモデルがあるので、これであれば小型軽量サイズです。

搭載できるディスプレイはほぼ同じで、フルHDに2K画質のWQHD、4K画質のUHDがありますが、XシリーズのフルHDの方が性能が高く、TシリーズのフルHDは低性能~高性能まで選べるようになっています。

例えばXシリーズのフルHDは300nitが基本ですが、Tシリーズは250nitから選べます。このnitは輝度を表し、250nitは室内では問題ないですが、日が当たる室内や外で使うには若干暗いです。

なのでイメージとして、Tシリーズは比較的低い性能のパーツから高いものまで選べ、Xシリーズに比べると大きい筐体(ほかのモデルと比べると標準サイズ)と思っていたら間違いありません。

サポート・保証

Lenovo ThinkPadの保証とサポート

Lenovoは標準保証で「1年間引き取り修理」があり、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、保証は最長5年まで延長できます。標準サポートは朝9時から夕方6時までで、通常、第1第3日曜日が休みです。

Tシリーズは、「オンサイト修理」と「プレミアサポート+翌日オンサイト修理」という保証やサポートにアップグレードできます。(機種によってははオンサイト修理が標準搭載)

「オンサイト修理」は万が一の時にPCをLenovoの工場に送ることなく、エンジニアが直接家や会社に来て修理をしてくれるので、セキュリティ的にも安心だし楽です。

プレミアサポートは24時間365日、ハイスキルな専任エージェントが対応してくれるものです。

ThinkPadの追加保証

他にも、盗難紛失、水濡れなどの通常保証ではカバーされない損傷を保証するADP(アクシデント・ダメージ・プロテクション)や、ハードディスク返却不要サービス、内蔵バッテリー交換サービスなどもあります。

ThinkPad Tシリーズの比較

  • CPUは注釈が無い限り第10世代
  • CPUのUは省電力モデルのUシリーズ(例Core i3-10110U、Core i5-10210U、Core i7-10510U)
  • メモリ・ストレージは最大搭載容量
  • バッテリー駆動時間は最大値
  • 機種名をクリックするとページ下部のレビューに移動します。ブラウザの戻るボタン「←」を押すとまたここに戻ってきます

↓グラフは横にスクロールできます↓

新しい順に掲載↓ CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ 重さ バッテリー
T15 Gen 2 11世代
Core i5,i7,
48GB/3200MHz
オンボード1スロット1
SSD 2TB FHD タッチパネルあり
UHD
1.75㎏ 16.8時間
T14s Gen 2 11世代
Core i5,i7
32GB/4266MHz
オンボード
SSD 2TB FHD タッチパネルあり
UHD
1.28㎏ 23.6時間
T14 Gen 2 11世代
Core i5,i7
48GB/3200MHz
スロット1オンボード1
SSD 2TB FHD タッチパネルあり
UHD
1.47㎏ 14.5時間
CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ サイズ バッテリー
T15g
23.4万~
Core i5,i7,i9 H
Xeon
128GB/3200MHz
4スロット
SSD 4TB FHD
UHDタッチパネルあり
375.4×252.3×24.5㎜
2.74㎏
17.4時間
T15 Gen 1
12万円~
Core i5,i7 U 48GB/3200MHz
オンボード1スロット1
SSD 2TB FHD タッチパネルあり
UHD HDR
365.8x248x19.95㎜
1.82㎏
14.9時間
T14 Gen 1
11万円~
Core i5,i7 U 48GB/3200MHz
オンボード1+スロット1
SSD 2TB HD TN
FHD IPSマルチタッチ・省電力あり
UHD IPS HDR
329x227x18.9㎜
1.46㎏
17時間
T14 Gen 1 AMD
10.1万円~
Ryzen 5Pro 4650U
Ryzen 7Pro 4750U
32GB/3200MHz
オンボード1+スロット1
SSD 1TB HD TN
FHD タッチパネル・省電力あり
329x227x17.9㎜
1.57㎏
15.9時間
CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ サイズ バッテリー
T14s Gen 1
12.1万円~
Core i5,i7 U 32GB/3200MHz
オンボード
SSD 2TB FHD IPS
UHD HDR
328.8×225.8×16.1㎜
1.24㎏
23.1時間
T14s Gen 1 AMD
11.9万~
Ryzen 5Pro 4650U
Ryzen 7Pro 4750U
32GB/2666MHz
オンボード
SSD 1TB FHDタッチパネルあり 329x226.1x16.7㎜
1.33㎏
14.9時間
T590
14.6万円~
Core i5,i7 U
8世代
48GB/2400MHz
オンボード1+スロット1
SSD 1TB FHD IPSタッチパネルあり
UHD IPS
365.8x248x19.95㎜
1.82㎏
16.2時間
T490
12.2万円~
Core i5,i7 U
第8・10世代あり
48GB/2400MHz
オンボード1+スロット1
SSD 1TB HD TN
FHD IPS
WQHD IPS
329x227x18.9㎜
1.44kg
17.8時間
CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ サイズ バッテリー
T495
9万円~
Ryzen 3 Pro 3300U
Ryzen 5 Pro 3500U
Ryzen 7 Pro 3700U
32GB/2400MHz
オンボード1+スロット1
SSD 1TB HD TN
FHD IPSマルチタッチあり
329x227x17.9㎜
1.57kg
15.8時間
T490s
12万円~
Core i5,i7
第8世代
32GB/2400MHz
オンボード
SSD 1TB FHD IPSマルチタッチ省電力有り
WQHD IPS
329×226.1×16.7㎜
1.24㎏
23.95時間
T495s
9.9万円~
Ryzen 5 Pro 3500U
Ryzen 7 Pro 3700U
16GB/2666MHz
オンボード
SSD 1TB FHD IPS
マルチタッチ省電力あり
329x226.1x16.7㎜
1.26㎏
16.5時間
T580
販売無し
Core i5,i7 U
第7・8世代
32GB/2400MHz
スロット2
SSD+HDD HD TN
FHD IPSマルチタッチあり
WQHD IPS
336.6×232.5×19.95㎜
1.65㎏
14.8時間
T480s
12万円~
Core i5,i7 U
第8世代
24GB/2400MHz
オンボード1+スロット1
SSD 256GB FHD IPSタッチパネルあり
WQHD IPS
331×226.8×18.45㎜
1.32㎏
15.4時間
CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ サイズ バッテリー

Tシリーズはメモリがオンボード+スロットと、オンボードのみがあるので、メモリ増設を考えている人は注意して購入しましょう。

また、新しい機種はメモリが3200MHzで、今現在パソコンに搭載されて販売されているメモリでは最高のものです。この周波数が高いと処理速度が上がるので、より高速表示が可能です。

SSDも最近の機種は最大2TBとかなり大容量、ディスプレイも4K画質のUHDがあるので細かい作業をする人にも使いやすいし、画像のレタッチや編集をするにも向いていますね。

バッテリーは基本的に長めの15時間以上なので、困る事は無いと思います。

これは記載していなかったですが、新しい機種はWiFi6にも対応しています。

全機種に共通することは(在庫によっては下記スペック搭載モデルがない可能性もあり)、

  • 堅牢なセキュリティ
  • 指紋センサーもしくは顔認証
  • NFC
  • LTE
  • ドッキングコネクター使用可能

などがあります。

ちなみにTシリーズには2020年9月にリリースされたワークステーション・ThinkPad T15gがあるのですが、これだけこちらで別途紹介します。と言うのも、「なぜこれがTシリーズで販売されたのか?」と言うくらい場違いなスペックで、どちらかと言うとワークステーションのPシリーズに属するようなスペックだからです。

CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ サイズ バッテリー
T15g
23万円~
Intel core i5-10400H
Intel core i7-10750H/10850H/10875H
Intel core i9-10885H/10980HK
Intel Xeon W-10855M/10885M
 128GB/3200MHz
スロット4
 SSD 4TB FHD IPS
UHD IPS
UHD OLED
マルチタッチあり
375.4×252.3×24.5㎜
2.74㎏
17.4時間 

T15gはNVIDIA GeForce RTX 2080 Super Max-Q/2070 Super Max-Q搭載なので、はっきり言ってLenovo史上最高クラスのパソコンです。

2021年リリース

ThinkPad T15 Gen 2

Lenovo ThinkPad T15 Gen 2第11世代インテルCPU搭載のハイスペックモデルです。メモリ最大48GB、ストレージも2TBと全体的に容量が大きいですね。WiFi6にLTEも搭載可能、新規格のUSB 4も搭載と、最新規格満載の機種です。

リリース 2021年3月
CPU Intel core i7-1185G7/1165G7
Intel core i5-1145G7/1135G7
メモリ 最大48GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス NVIDIA GeForce MX450
Iris Xe
インテルUHDグラフィックス
ディスプレイ(15.6型) UHD IPS液晶、HDR Dolby Vision
FHD IPS液晶 マルチタッチあり
その他 WiFi6、Bluetooth 5.2、RJ45(LANポート)、顔認証、指紋センサー、4G LTE、Thunderbolt 4、Office Home &Business 2019
寸法 365.8x248x19.1㎜
重さ 1.75㎏
バッテリー 16.8時間
価格 12万120円~

レビュー
公式サイト

ThinkPad T14s Gen 2

Lenovo ThinkPad T14s Gen 211世代CPU搭載
14型でたったの1.28㎏と軽い本機種は、WiFi6に5G LTEも搭載可能、バッテリー駆動時間は最大23.6時間と機動性抜群の機種です。Webカメラに高解像度のFHD 1080pが搭載可能なので、ビデオ会議などが多い人は、より印象が良くなりますね。モダンスタンバイ機能付きなので、スリープからの復帰も一瞬です。おすすめの機種です!!

リリース 2021年3月
CPU Intel core i7-1185G7/1165G7
Intel core i5-1145G7/1135G7
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ(14型) UHD IPS液晶、HDR Dolby Vision
FHD IPS液晶 マルチタッチあり
その他 WiFi6、Bluetooth 、顔認証、指紋センサー、4G/5G LTE、Thunderbolt 4、Office Home &Business 2019
Webカメラ FHD 1080p/HD 720p
寸法 327.5 x 224 x 16.1㎜
重さ 1.28㎏
バッテリー 23.6時間
価格 13万152円~

レビュー
公式サイト

ThinkPad T14 Gen 2

Lenovo ThinkPad T14 Gen 211世代CPU搭載
一つ前に紹介した機種の通常モデルで、寸法がほんの少し大きく、190g重くなった機種です。持ち運びが少ない人なら、本機種の方がコスパが高いのでお勧めです。

リリース 2021年3月
CPU Intel core i7-1185G7/1165G7
Intel core i5-1145G7/1135G7
メモリ 最大48GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス NVIDIA GeForce MX450
Iris Xe
インテルUHDグラフィックス
ディスプレイ(14型) UHD IPS液晶、HDR Dolby Vision
FHD IPS液晶 マルチタッチ、省電力あり
その他 WiFi6、Bluetooth 、顔認証、指紋センサー、RJ45、4G LTE、Thunderbolt 4、Office Home &Business 2019
寸法 329 x 227 x 17.9㎜
重さ 1.47㎏
バッテリー 14.5時間
価格 11万2926円~

レビュー

公式サイト

2020年リリース

2020年リリースの機種は、WiFi6対応、LTE CAT16対応、テレビ電話用ボタンがあります。

ThinkPad T15g

Lenovo thinkpad T15g

CPU Intel core i5-10400H
Intel core i7-10750H/10850H/10875H
Intel core i9-10885H/10980HK
Intel Xeon W-10855M/10885M
メモリ 最大128GB(Xeon選択時ECCメモリ搭載可能)
ストレージ SSD 最大4TB(2TB+2TB)
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 2080 Super Max-Q
NVIDIA GeForce RTX 2070 Super Max-Q
OS Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for workstation
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 光沢なし 300nit
FHD IPS 光沢なし 500nit HDR
UHD IPS 光沢なし 600nit HDR
UHD OLED 反射・汚れ防止 400nit HDR マルチタッチ
その他 WiFi6、Bluetooth 5.1、RJ45(LANポート)、顔認証、指紋センサー、LTE、RAID設定
カラーキャリブレーション あり(UHDのみ)
セキュリティ パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、スーパーバイザー パスワード、セキュリティケーブルスロット、システム マネジメント パスワード、TPM、Windows Defender、ThinkShutter
寸法 375.4x 252.3 x 24.5㎜(~31.45㎜)
重さ 2.74㎏
バッテリー 17.4時間
価格 23.4万円~

2020年9月4日にリリースされたThinkPad T15gは、通常のTシリーズとは違いワークステーションなんですね。CADやCAEを使う人向けのPCは、通常はOpenGL(高度な技術計算)に最適化されたQuadroというグラフィックボードを使うことが多いのですが、本機種はDirectX(3D描写)に最適化されたGeforce搭載になっています。

実際にQuadroじゃなくてもSolidWorksなんかも全然使えるので、Geforceのグラボを積んでいる人は多いですよね。

本機種は見ての通り性能がかなり高いので、基本的に何でも出来ます。Lenovo史上で上位に入るほどスペックが高いです。

ディスプレイの質も良いので画像編集・動画編集も、結構重ためのゲームも出来るし、前述したように3DCADも全然使えます。

通常こういった高性能モデルはXシリーズで出るのですが、Xシリーズは軽量・薄型・高性能モデルなので、本機種はXシリーズじゃなくTシリーズでの発表になったと思います。

レビュー公式ページ

ThinkPad T15 Gen 1(15型)

Lenovo ThinkPad T15 Gen 1のレビュー

CPU Intel core i5-10210U
Intel core i5-10310U
Intel core i7-10510U
Intel core i7-10610U
コア 4コア8スレッド
メモリ 8GB~48GB
ストレージ SSD 128GB~2TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
ディスプレイ FHD(250nit) IPS 光沢なし
FHD(300nit) IPS 光沢なし マルチタッチパネル
UHD(500nit) IPS 光沢なし HDR
グラフィックス UHD グラフィックス 620
NVIDIA GeForce MX330
生体認証 指紋センサー、顔認証
その他機能 LTE、NFC、WiFi6
重量 1.82㎏
バッテリー 14.9時間
価格 12.5万円~

2020年5月末にリリースされた機種で、新しい機能が付いています。

  • WiFi6対応
  • LTE CAT.16対応
  • ビデオ電話用のボタン

今後5G回線やWiFi6の普及を見越して、対応できるようになっていますね。

また、コロナの影響でテレワークが多くなったので、Zoomなどで会議をする人が増えたことに対応するため、楽に受信・終了できるようになりました。

性能は、第10世代のCPUにメモリ最大48GBと大容量だし、UHDディスプレイという4K画質のディスプレイもあるので、困ることは無いですね。

LTEも付いていますが、重量が約1.8㎏と軽くないので外出が多い人は次に紹介するT14sがおすすめです。

レビューLenovo公式ページ

ThinkPad T14s Gen 1(14型)

Lenovo ThinkPad T14s Gen 1ディスプレイ

CPU(Intel) Intel core i5-10210U
Intel core i5-10310U
Intel core i7-10510U
Intel core i7-10610U
CPU(AMD) Ryzen 5 Pro 4650U
Ryzen 7 Pro 4750U
コア 4コア8スレッド
メモリ 8GB~32GB
ストレージ SSD 128GB~2TB
ディスプレイ FHD(250nit) IPS 光沢なし
FHD(300nit) IPS 光沢なし マルチタッチパネル
FHD(400nit) IPS 光沢なし 省電力
UHD(500nit) IPS 光沢あり HDR
グラフィックス インテルUHDグラフィックス
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
生体認証 顔認証、指紋センサー
その他 NFC、LTE CAT.16、WiFi6、テレビ電話用ボタン
重さ 1.24㎏~1.38㎏(ディスプレイによる)
バッテリー 13.9時間~23.1時間(ディスプレイによる)
価格 12.9万円~

こちらは今紹介したT15 Gen 1の14型になり、大きな違いは以下になります。

T14s Gen 1(14型) T15 Gen 1(15型)
メモリ 最大32GB 最大48GB
ディスプレイ 省電力パネル有り 省電力パネル無し
グラフィックス インテルUHDグラフィックス UHD グラフィックス620
NVIDIA GeForce MX330
重さ 1.24㎏~1.38㎏ 1.82㎏~
バッテリー 13.9時間~23.1時間 14.9時間
価格 12.9万円~ 12.5万円~

省電力パネルを選んだ場合はバッテリーがかなり長いので、外出が多い人はT14sの省電力パネルがおすすめですね。

メモリは48GBも必要な人はそこまでいないと思うので、違いは気にしなくてもいいと思います。

作業のしやすさは画面が大きいT15ですが、パソコンを持ち運びすることが多い人は、断然T14sですね。

詳細ページLenovo公式ページ
AMDモデル・T14s Gen 1(AMD)はこちらからどうぞ

レビュー公式ページ

ThinkPad T14 Gen 1

Lenovo thinkpad T14 Gen1のディスプレイ

CPU(Intel) Intel core i5-10210U
Intel core i5-10310U
Intel core i7-10510U
Intel core i7-10610U
CPU(AMD)
Ryzen 5 Pro 4650U
Ryzen 7 Pro 4750U
コア 4コア8スレッド
メモリ 8GB~48GB
ストレージ SSD 128GB~2TB
ディスプレイ HD(220nit) 光沢なし TN液晶
FHD(250nit) IPS 光沢なし
FHD(300nit) IPS 光沢なし マルチタッチパネル(Privacy Guard付き有り)
FHD(400nit) IPS 光沢なし 省電力
UHD(500nit) IPS 光沢あり HDR
グラフィックス インテルUHDグラフィックス
NVIDIA GeForce MX330
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
生体認証 顔認証、指紋センサー
その他 NFC、LTE CAT.16、WiFi6、テレビ電話用ボタン
重さ 1.55㎏
バッテリー 13.1時間~(ディスプレイによる)
価格 11.2万円~

先ほど紹介したT14sのスリムじゃない版です。ほとんどの性能はT14sと同じですが、数点違っています。

T14は、

  • メモリ最大48GB
  • グラフィックスにNVIDIA GeForce MX330を選べる
  • T14sより2.7㎜ほど分厚い
  • 2万円弱安い

と言った違いがあります。

T14sは外出が多い人が買うタイプで、T14は自宅などの室内で使う人をメインにした作りになっています。

言い換えたら、「自宅や職場で使うだけ」という人であれば、T14の方が高性能で価格も安くなっています。

おすすめの機種です。

レビューLenovo公式ページ
AMDモデルはこちらからどうぞ。

レビュー公式ページ

2019年リリース

ThinkPad T590(15型)

Lenovo ThinkPad T590のレビュー

CPU Intel core i5、i7
メモリ 8GB~48GB
ストレージ(SSD) 128GB~1TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
グラフィックス 内蔵UHDグラフィックス、NVIDIA GeForce MX250
ディスプレイ FHD、UHD
指紋センサー 有り
顔認証 有り無し(IRカメラを選べば有り)
バッテリー 最大16.2時間
LTE(WWLAN) 搭載有・無し
重量 1.82㎏
サイズ 365.8x248x19.95mm
保証 1年間引き取り修理
金額 約14.6万円~

ThinkPad Tシリーズで一番性能が良いT590です。

15型なので重量が1.8㎏とちょっと重いのですが、持ち運びにもそこまで不便なサイズじゃないし、バッテリーも16.2時間と長時間持ちます。

CPUもi7、メモリも最大48GBでNVIDIA GeForce のグラフィックスカードを付けることが出来るので、画像や動画編集をする人でも全然使える機能を持っています。

一番の特徴は、画面が大きいので作業がはかどる事ですね。

スペックの詳しい説明は「ThinkPad T590のレビュー」でかなり分かりやすく機能を紹介しているので、こちらもどうぞ。

もしくはレノボ公式ページで確認できます。

Lenovo公式ページ

ThinkPad T495とT495S
(14型)

Lenovo ThinkPad T495のレビュー

CPU AMD Ryzen 5 Pro, 7Pro
メモリ 8GB、16GB
ストレージ(SSD) 128GB~1TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
グラフィックス AMD Radeon Vegaグラフィックス
ディスプレイ FHD、FHDマルチタッチ、FHDマルチタッチ省電力
指紋センサー 有り
顔認証 有り無し(IRカメラを選べば有り)
キーボードバックライト 有り無し
バッテリー 最大16.5時間(495S)、15.8時間(495)
LTE(WWLAN) 搭載有・無し
重量 1.26㎏(495S)、1.57㎏(495)
厚さ 16.1㎜(495S)、17.9㎜(495)
保証 1年間引き取り修理
金額 約11.7万円~

T495と495Sは、インテルのCPUでなくAMDのRyzenを使っています。

使った感じ、個人的にはインテルもAMDも同じかなと思いますが、ここ最近のCPUデータを見るとAMDの方が上と評価されることが多くなっています。

特長は軽い!に限りますね。495Sはたったの1.26㎏で、14型のノートパソコンではかなり軽い方になります。

上で紹介したT590とほぼ同じ機能が付いていて、価格は11.7万円からとコスパが高いモデルです。

詳しくは下記リンク、もしくは公式ページをどうぞ。

 

Lenovo公式ページ・T495S

Lenovo公式ページT490

ThinkPad T490とT490S
(14型)

Lenovo Thinkpad T490のレビュー

CPU Intel core i5、i7(最新の第10世代)
メモリ 最大48GB
ストレージ(SSD) 128GB~1TB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
グラフィックス NVIDIA GeForce MX250
ディスプレイ HD、FHD、WQHD
指紋センサー 有り
顔認証 有り無し(IRカメラを選べば有り)
バッテリー 最大17.8時間(T490)
最大約24時間(T490S)
LTE(WWLAN) 搭載有・無し
重量 1.44㎏~(T490)
1.24㎏~(T490S)
厚さ 18.9㎜(T490)
16.1㎜(T490S)
保証 1年間引き取り修理
金額 約12.2万円~

T490とT490Sはほぼ同じスペックで、PCの厚さとバッテリー時間が変わります。

ThinkPad Privacy Guardというのぞき見防止機能が付いていたり、かなりハイスペックな機種で、CPUも最新の第10世代なので快適さが全然違いますよ。

しかも、T490Sで省電ディスプレイを選ぶと、約24時間のバッテリーです!

これは出先で使う人にはたまらないですね。1日出張でも、充電器を持ち歩かなくて済みますね。

当然LTE付きなので、SIMカードを入れてパケット通信でインターネットが出来るので、外出が多いビジネスマンには最適な一品です。

また、14型なので、大き過ぎず小さ過ぎずでちょうどいいと思います。

上で紹介したT495との主な違いは、CPUがインテルかAMDかと言った違いです。

詳しくは「T490のレビュー」か、公式ページをどうぞ。

Lenovo公式ページ・T490

Lenovo公式ページ・T490S

2018年リリース

ThinkPad T480S(14型)

Lenovo ThinkPad T480Sのレビュー

CPU Intel core i7
メモリ 8GB
ストレージ(SSD) 256GB
OS Windows 10 Home、Windows 10 Pro
グラフィックス インテル UHD グラフィックス620
ディスプレイ FHD
指紋センサー 有り
顔認証 有り無し(IRカメラを選べば有り)
バッテリー 最大15.4時間
LTE(WWLAN) 無し
重量 1.32㎏
厚さ 18.4㎜
保証 1年間引き取り修理
金額 約10.4万円~

T480Sの一番の特徴はFIDO(Fast Identity Online)認証で、これは強固なセキュリティに守られたパスワード記憶装置です。

これを使えば、ネットで決済するときのパスワードを記憶してくれます。

他にもTPMという独立したチップに暗号などの重要情報を格納したり、ハードディスクパスワードもあるし。

セキュリティはかなり強固です。

詳しくはT480Sのレビューか公式ページをどうぞ。

レビューLenovo公式ページ

最後に

TシリーズはThinkPadの中では安価な方で、ビジネスに必要な機能やセキュリティも豊富なので、ビジネス用途のノートパソコンを探している方は公式ページで詳しく確認してください。

Lenovo公式ページ・Tシリーズ一覧