Lenovo ThinkPad X390 Yogaのレビュー・ハイスペックモデルでビジネスにもプライベートにも合う機種

ThinkPadのXシリーズは薄型・軽量のビジネスモバイルで、ビジネス用ノートだけどもプライベートでもがっつり使う人にぴったりの機種ですね。

Yogaは2 in 1 PCなので、場所を選ばずにいろいろな形状でパソコンが使いやすいし、おしゃれですよね。

追記)後継機種のThinkPad X13 Yoga Gen 1がリリースされたので、こちらもどうぞ。

現在Lenovoでは5月12日までMother's Dayセールを開催しており、最大56%の割引になっています。この機会をお見逃しなく!

ThinkPad X390 Yoga(13)のレビュー

Lenovo Thinkpad x390 Yogaのディスプレイ

CPU Intel core i7-8565U
コア/スレッド 4/8
メモリ 最大16GB
ストレージ 128GB、256GB~1TB(OPAL対応,Opatneメモリ有り)
ディスプレイ 13.3型 FHD IPS液晶 反射防止 マルチタッチ
グラフィックス Intel UHD グラフィックス 620
OS Windows 10 Home, Windows 10 Pro
セキュリティ Windows Defender、TPM、セキュリティ キーホール、パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、スーパーバイザー パスワード
生体認証 指紋センサー、顔認証
LTE 対応
NFC 搭載可能
サイズ 310.4x219x15.95mm
重さ 1.29㎏~
バッテリー 最大15.1時間
付属品 ThinkPad Pen Pro
価格 20.9万円~

さすがThinkPadシリーズなので、セキュリティが豊富ですよね。スペック的にもIntel製CPUの最新第10世代搭載なので、パソコンもサクサク動くし。

メモリも最大16GBと十分な大きさだし、ストレージには高速タイプのPCle-NVMeが搭載されています。かなりハイスペックな機種ですね。

普段使いのパソコンには十分すぎるほどの性能で、仕事でがっつり使う人にも全然対応できるほどになっていますね。

バッテリーも1日外出先で使っても十分な15.1時間となっているので、いちいち充電ケーブルを持ち運ばなくても大丈夫そうですね。

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ThinkPad X390 Yogaの特徴

Lenovo Thinkpad x390 Yogaのディスプレイ

OSは最新のWindows 10が搭載されており、標準でWindows Defenderというセキュリティが付いています。マルウェアなどのウイルス対策がされていて、使い始めた時からすぐに保護されています。

画面の黒い枠(ベゼル)も細く、画面が大きく見えますね。

Lenovo Thinkpad x390 Yogaの外観・テントモード Lenovo Thinkpad x390 Yogaの外観・アクティブペンで書き込み

Yogaは2 in 1 PCなので、例えばベッドに寝転がって映画を見る時はテントモードで、タクシーや電車内で使う時はタブレットモードで、デスクで使う時はデスクトップモードでと、状況によって形を変えることが出来るのでどこででも楽に使えます。

Lenovo Thinkpad x390 Yogaのペン収納場所 Lenovo ThinkPad X390 Yogaのアクティブペン・ThinkPad pen pro

マルチタッチのL13 Yogaなので、付属品にThinkPad Pen Proがあります。4096段階の筆圧を感知する優れもので、本物のペンの感触に近い感じで書き込みなどが出来ます。

また、アクティブペンは本体に収納できるので、失くす心配がありません。(左上の写真赤枠部分が収納です)

Lenovo Thinkpad x390 Yogaの外観・正面 Lenovo thinkpad X390 yogaの外観・後ろ

サイズは横310.4㎜、縦219㎜と13.3型の一般的なサイズなので、小型で持ち運びがしやすいです。大学ノートA4サイズ(297㎜x210㎜)より、横1.3㎝、縦0.9㎝大きいだけなので、カバンにもすっぽり入りますね。

Lenovo Thinkpad x390 Yogaのサイズ・厚さ

厚さは15.95㎜と薄く、1円玉の直径が20㎜なので、それよりも約4㎜小さい厚さになります。重さもたったの1.29㎏で、バッテリーも15.1時間と長持ちなので、毎日PCを持ち運ぶ人はかなり助かると思います。

CPU

リリース当初は色々と選べたのですが、2020年7月現在Core i7-8565Uのみになっています。性能が低いものを省いて、一番性能が高いものだけ販売している感じですね。

下のグラフは本機種搭載のCPUと、その他CPUのPassMarkスコアの比較です。

スコアは6000オーバーでまずまずの性能です。かなり性能が高いというわけじゃないですが、普段使いのPCの平均的なCPUは5000前後なので全然上の性能ですね。

メモリ

メモリの種類はDDR4-2400MHzで8GBか16GBが選べますが、どちらもオンボードでスロットはありません。なので、メモリの増設はできないので、増設を考えている人は大きめの16GB搭載をおすすめします。

通常であれば8GBあれば結構大きい方なので、多くの人は8GBで問題ないと思います。

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ストレージ

ストレージはSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)で、128GB~1TBまで選択できます。

SSDの種類は、SATAとPCIe 3.0×2、PCIe 3.0×4の3種類になります。

  • SATA・・・最大データ転送速度は6GB
  • PCIe 3.0×2・・・最大データ転送速度は16GB
  • PCIe 3.0×4・・・最大データ転送速度は32GB

ちなみに、128GBのみOPAL(オパール)対応じゃないです。OPALとは自己暗号化ドライブのことで、ハードウェアレベルデータを暗号化するので万が一紛失・盗難にあってもデータが読み取られる可能性は少ないですね。

また、512GBのSSDは2種類あり、Optaneメモリー搭載のモデルがあります。Optaneメモリーとは、頻繁に使うファイルやデータをキャッシュ(記憶)するので、高速で表示できる機能です。

ちょっと高いですが、かなり速さに違いを感じますよ。

ディスプレイ

ディスプレイは、FHD IPS液晶 反射防止 マルチタッチになります。

液晶 輝度 コントラスト比 色域 視野角
FHD
マルチタッチ
IPS
反射防止
300nit 800:1 NTSC 72% 170度
FHD フル・ハイディフィニション、解像度1920x1080
IPS液晶 視野角が広い液晶で、色々な角度から見ても画面がきれいに見える
反射防止 光沢なしの液晶は、映り込みが軽減された液晶なので見やすいです
マルチタッチ タブレットの様にタップして使える液晶
nit 輝度を表す単位で、250以上が標準
NTSC72% 色空間の規格。一般的なノートパソコンは45%が多い。NTSC 72%はsRGB100%相当なので、Web用画像編集にも向いているほど高色域

輝度や色域も高く、クリエイター向けのディスプレイになります。

セキュリティ

ビジネスノートのThinkPadシリーズは、いつもセキュリティが豊富で強固なパソコンになっています。

  • TPM・・・パスワードなどの重要情報を格納する独立して機能するチップ
  • Windows Defender・・・Windows 10標準搭載のウイルス対策のセキュリティ
  • セキュリティキーホール・・・ワイヤーなどを繋ぐことが出来る
  • パワーオンパスワード・・・ログインパスワード
  • ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでストレージにパスワードを設定
  • スーパーバイザーパスワード・・・BIOSなどの設定を見たり変更する時のパスワード
  • OPAL・・・SSDのデータを暗号化できる
  • ThinkShutter・・・前面カメラのカバー

LTE

LTEは、nanoSIMを入れてパケット通信でインターネットに繋がる機能です。

外出が多いビジネスマンはこれがあると、いちいちWiFiを探さなくていいので楽になりますね。

LTEは 4GのFibocom L830-EBで、下り最大450MBとかなり速いです。通信大手のBANDはほぼカバーしているので、安心して使えます。

NFC

NFCは近距離無線通信規格の一つで、Bluetoothみたいなものです。NFC機能があるデバイス同士を近づけると、データ移動などが出来ます。

例えば、スマホで調べものを始めてパソコンに移動した時に、スマホで見ていたページのURLをパソコンに手入力したことってないですか?

NFCがあれば、画面にデバイスを近づけるだけで読んでいたページもパソコンに移動が出来ます。

意外に役に立ちますよ。

インターフェイス

Lenovo Thinkpad x390 Yogaのインターフェイス

  1. USB 3.1 Gen1 Type-C(電源と共用)
  2. USB 3.1 Gen2 Type-C (Thunderbolt3対応)
  3. イーサネット拡張コネクター
  4. USB 3.1 Gen1(Powered USB)
  5. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
  6. スマートカードリーダー(一部構成でのみ選択可能)
  7. 電源ボタン
  8. microSDメディアカードリーダー
  9. USB 3.1 Gen1
  10. HDMI
  11. セキュリティ キーホール

インターフェイスはかなり多いですね。Thunderbolt3にも対応しているポートがあるので、配線が簡単になりますね。

また、イーサネット拡張コネクタがあるので、LANケーブルを使う人はコネクターを買えば使えるようになります。

まとめ

値段も高いですが、スペックも高いし、2 in 1 PCで使い勝手もいいので、ビジネスでもプライベートでもがっつりパソコンを使う人におすすめです。

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