Lenovo Yoga Slim 750i(15)のレビュー・インテル11世代CPUモデル追加!

Lenovo Yogaシリーズの最新シリーズのYoga Slim 750i(15)は、Yoga S740(15)の後継機種といったスペックになりますが、外部グラフィックボードでなくCPU内蔵の高性能グラフィックスIris Plus搭載になります。

Yoga Sシリーズは20万円以上していたのですが、ディスプレイもHDR対応で無い分、その代わりにメモリの性能は大きく上がっており、WiFi6にも対応しています。

価格は、10万円からと購入しやすい値段設定になっています。

追記)最新のインテル第11世代CPU搭載モデルが追加されたので、情報をアップデートしています。

本機種は「新生活応援キャンペーン」対象機種で、2021年1月21日~5月9日まで最大5500円の割引になっています!
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Lenovo Yoga Slim 750i(15)のレビュー

Lenovo yoga slim 750iの外観・右斜め前から

CPU(10世代) Intel core i5-1035G4
Intel core i7-1065G7
CPU(11世代) Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ 8GB、16GB
ストレージ SSD 512GB
グラフィックス Iris Plus
Iris Xe
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 光沢なし sRGB 100%
OS Windows 10 Home
生体認証 顔認証(IRカメラ)
無線LAN WiFi6(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)
メディアカード 有り
Microsoft Office 搭載モデル有り
サイズ 355.5x230x16.2㎜
重さ 1.68㎏
バッテリー 16時間
価格 10.5万円~

パソコンの頭脳であるCPUには、性能が高いGシリーズのCore i5/i7が搭載です。通常のノートパソコンにはUシリーズ(省電力・省性能)が使われることがほとんどですが、さすがYogaのハイエンドモデルなのでハイスペックCPUになっています。そして、2021年1月に、最新のインテル第11世代CPU搭載モデルも追加されました。

メモリも以前の2666MHzから、3200MHzと20%以上性能が高くなっており、ストレージは高速データ転送速度を誇るM.2 PCle-NVMe SSDが512GBと大容量になっています。

一番の特徴は顔センサー搭載で、ログインも一瞬だし、顔を動かすだけでカーソルを動かしたり、ビデオ通話中に背景をぼかしたりできるLenovo Smart Assistも使えます。

Yoga Sシリーズは、いつも最先端のテクノロジーを搭載して「近未来PC」を世に送りだしますね。

また、次世代通信規格のWiFi6にも対応しているので、超高速通信も可能になっています。

Lenovo公式ページ

Lenovo Yoga Slim 750iの特徴

Lenovo Yoga slim 750iの外観・正面

まず、何と言ってもこのベゼル(画面の黒い枠)の細さは見逃せませんね。2020年夏季以降にリリースされたSlimシリーズは、画面の割合がかなり高くなっていて、機種によっては画面比が90%にもなります。

今市販されているノートパソコンは画面比が70~80%くらいが主流なので、ベゼルがかなり狭い事が分かります。

Lenovo Yoga slim 750iの外観・右横から

寸法も幅355.5㎜、奥行き230㎜、厚さ16.2㎜と、15.6型ではかなりスリムですよ。

私がメインで使っている、2019年10月に販売されたIdeapad S540(358x245x16,9㎜)も15.6型ではかなりスリムだったのですが、コレと比べても幅-2.5㎜、奥行き-15㎜、厚さ-0.7㎜となっています。

Lenovo Yoga slim 750iの外観・左前から Lenovo Yoga slim 750iの外観・真横

限界までコンパクトになった感じですね。重さもたったの1.68㎏なので、15.6型では持ち運びがしやすい方になります。

Lenovo Yoga slim 750iのキーボード

キーボードは15.6型なのでテンキー(数字のキー)付きで、スピーカーがキーボード上部になるので音がこもらずにクリアに聞こえますね。

ちなみにオーディオは、映画館やNetflixなどで導入されているDolby Atmosになります。通常の良いホームスピーカーでも5.1chサラウンディングが主流ですが、ドルビーアトモスは9.1chになります。

分かりやすく言うと、今まで5方向から出ていた音が9方向から出てくる仕様です。よりリアルな音になりますね。また、本体には3つのスピーカーがあるので、普通のノートパソコンよりも断然に音質がいいです。

Lenovo yoga slim 750i・オーディオ

コンピューター制御のサンドブラスト加工されたアルミニウムのボディは、高級感もあり、耐久性も高くなっています。

Lenovo Yoga slim 750iの天板・ロゴ

天板のロゴも、シンプルでおしゃれですね。

Lenovo Yoga slim 750i・顔センサーでログイン

IRカメラ(顔認証カメラ)があるので、ログインは画面を開けば一瞬です。「パスワードの設定したっけ?」と思うくらい何もしなくていいので、楽になりますね。

Lenovo Smart Assist対応なので、顔を向けるだけでコンテンツを移動したりもできます。

また、OSは最新のWindows 10 Homeで、Windows Defenderというセキュリティ機能付きになっています。これは、マルウェアやフィッシングなどのウイルスからパソコンを守ってくれるものになります。

ディスプレイ

Lenovo yoga slim 750i

ディスプレイは、FHD WVA 光沢なし 300nit sRGBカバー率100%になっています。以前は4K UHDもあったのですが20万円以上していたので、本機種は購入しやすくなりました。

FHD フル・ハイディフィニション、解像度1920x1080
WVA Wide Viewing Angle(ワイド・ビューイング・アングル)の略で、視野角が広い液晶
光沢なし 映り込みが軽減された液晶
nit 輝度(明るさ)を表す単位。通常250~300nit が標準
sRGB 色空間の規格。Web用の画像編集に向いている

参照Lenovo

CPU

CPUはパソコンの頭脳で、より性能が高いとより快適にパソコンも使えます。

本機種搭載のCPUは一般的なノートパソコンに使われる省電力・省性能のUシリーズじゃなく、性能が高いGシリーズで、Core i5かi7の高性能モデルが搭載なので心配はいらないと思います。

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCなど専門的な機種に搭載されることが多い

(グラフをタップすると数値が表示されます)

本機種搭載のCore i5-1035G4はCore i7-10510Uよりもスコアが高く、ビジネス用途でがっつり使っても十分快適に動作するほどの性能です。

Core i7に至ってはスコアが9000オーバーとかなり高くなっているので、困ることはまずないと思います。そのくらい性能が高いです。例えば10ページ一気に表示して、エクセルも使って、Youtubeを見てなど同時に多くの事が快適に出来ます。

もともと性能が高めのCPUが搭載されていましたが、2021年1月にインテル11世代CPU搭載モデルも発表されたので、より快適に使えるようになりました。

本機種搭載のCPUはどちらも4コア8スレッドと、並行作業が同時にしやすい大きめのものになっています。

コアとスレッド数の解説図<アプリの数は例です>

グラフィックス

グラフィックスは第10世代CPUにはIris Plus搭載、第11世代にはIris Xeが搭載と、CPU内蔵のものではかなり性能が高くなっています。

Iris Xeは、外部グラフィックボードのNVIDIA GeForce やMXにも対抗できるほど性能が高く、動画編集や画像編集がやりやすくなっています。

Lenovo公式ページ

メモリ

メモリはパソコンの作業台で、メモリが大きければより大きなデータが快適に処理できます。

Yoga Slim 750i搭載のメモリは、LPDDR4X 3200MHzと性能が高いものが搭載されています。LPDDR4Xはより低電圧で動作するメモリなので、バッテリー駆動時間が長くなるという特徴があります。本機種はバッテリー駆動時間が16時間なので、結構長いですね。

また、一般的には2400MHzや2666MHzのメモリが多い中、3200MHzなのでより高速化されています。

メモリは大きめの8GBか、大容量の16GBが選択できます。ちなみにオンボードなので、メモリの増設は出来ません。

ストレージ

ストレージはM.2 PCle-NVMe SSDが、512GB搭載です。大きめの容量なので助かりますね。

本機種搭載のSSDは、データ転送速度の理論値が40Gbps(40GB/秒)という超高速タイプで、一般的によく聞くHDD(ハードディスクドライブ)の数十倍の速さがあります。

パソコンの起動も10秒くらいと速く、何をするにしてもサクサク動きますね。

無線LAN

次世代通信規格のWiFi6に対応しており、ここ最近大分普及してきたので、超高速通信でパソコンを使うことが出来ます。(ルーターも対応モデルが必要になります)

現行主流の規格(WiFi5)は通信速度の理論値が6.9Gbpsですが、WiFi6は9.6Gbpsと、約40%ほど速くなっています。

インターフェイス

Lenovo Yoga slim 750iのインターフェイス

  1. USB2.0 Type-C (Power deliver対応)
  2. HDMI
  3. USB3.1 Type-C (Power delivery対応)
  4. マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
  5. 4-in-1メディアカードリーダー
  6. USB3.0
  7. Powered USB3.0
  8. 電源ボタン

USB Type-CはThunderbol 3対応で、DisplayPort出力機能付きです。HDMI、Thunderbolt3どちらも、最大3840x2160の外部ディスプレイ出力が出来ます。

豊富なインターフェイスになっていますね。

まとめ

今まではかなり高価だったYoga Sシリーズですが、本機種Slimシリーズに変わり10万円からとかなり購入しやすくなりましたね。

性能も高く、スマートアシストの機能もあるので使い勝手は良いままになっています。

バッテリーも16時間と長いので、持ち運びが多い人でも充電アダプター無しで1日過ごせるんじゃないかなと思います。

セール中は割引率が変わるので、公式ページで最終確認をお願いします。

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