HP Pavilion x360 14-dw1000のレビュー・インテル11世代CPU搭載モデル登場

LTE対応の2 in 1 PCで、価格は7.7万円からとかなり安くなっています。LTEモデルは通常10万円以上するので、セール期間中とは言えお安くなっていますね。

性能的にも中の上で、ビジネス用途でもがっつり使えるほどになっており、LTE搭載なので常にインターネットに繋がる事も出来ます。

追記)2021年1月25日

最新のインテル第11世代CPU搭載モデルが追加されました!情報を加筆しています。

   HPでは5月9日までゴールデンウィークセールを実施しており、最大5万4480円引きになっています。この機会をお見逃しなく!

HP Pavilion x360 14-dw0000のレビュー

HP Pavilion x360 14-dw0000の外観・ノートブックモード、テントモード、タブレットモード、スタンドモード

CPU Intel core i5-1035G1
Intel core i3-1115G4
Intel core i5-1135G7
メモリ 4GB~8GB(最大16GB)
ストレージ SSD 最大512GB
ディスプレイ 14型 FHD IPS タッチディスプレイ 光沢あり
グラフィックス Intel UHDグラフィックス
Iris Xe
OS Windows 10 Home
セキュリティ Windows Defender、TPM、パワーオンパスワード、アドミニストレーターパスワード、指紋センサー
無線LAN WiFi6対応
LTE 4G LTE対応モデルあり
Microsoft Office オフィス価格50%オフで搭載可能
サイズ 324x221x18.5㎜
重さ 1.65㎏
バッテリー 最大11.5時間
サポート 1年間電話サポート・LINEやツイッターでのサポート
保証 1年間
アクティブペン 11世代Core i5 LTEモデルのみ付属
価格 税込)6万4900円~

Pavilion x360 14-dw0000はMicrosoft Officeの半額キャンペーン対象機種なので、半額になっています。通常Home & Business 2019が2.8万が1.4万円なので、かなりお得になっています。

価格もLTE搭載機種としては破格の7.7万円、LTE無しモデルは11世代CPU搭載で5.9万円からと、攻めの価格になっています。

パソコンの頭脳であるCPUは、ほとんどのノートパソコンに搭載されている省電力・省性能のUシリーズじゃなく、性能が高いGシリーズ搭載なので、すごく高い性能です。しかも、最新の11世代CPUモデルも追加されたので、より快適に使えます。

普段使いのPCとしてはもちろん、ビジネス用途でも十分な性能になっていますね。

メモリは処理速度が速いものが搭載ですが、5.9万円のモデルはメモリが4GBなのでご注意を。今時4GBなんて小さすぎて、使いにくさ満点です。

ストレージは、高速データ転送速度のSSDになります。未だにHDD搭載のパソコンも見ますが、SSDは数十倍速度が速いのでパソコンの起動も速く、何をするにしても快適に使えます。ただし、こちらも同じく、5.9万円のモデルは質が低いものが搭載されているのでご注意を。

本機種は画面にイラストを描いたり、メモ取りをしたりできるのですが、アクティブペンが付属じゃないので、必要な場合は公式ページで購入ができます。(11世代Core i5 LTEモデルのみ付属)

LTEもでるもあるので、外出が多い人は使いやすいですね。わざわざカフェに行ってWiFiを利用しなくても、いつでもどこでもインターネットに接続ができます。また、次世代通信規格のWiFi6に対応なので、込み合った回線でも安定して使えます。

HP(ヒューレットパッカード)は「アフターフォロー」が充実しているので、初めてパソコンを買う人や、設定が上手くわからないなんて人も電話で使い方の相談が出来ます。

保証も1年間あるので、安心して購入できますね。

HP公式ページ

Pavilion x360 14-dw1000の特徴

HP pavilion x360 14-dw1000 正面から

Pavilion x360 14は、ベゼル(画面の黒い枠)が狭いですね。液晶占有率は82.5%なので、画面の割合いがかなり大きいです。ベゼルが狭いと、単純におしゃれに見えますね。

OSは最新のWindows 10 Homeで、Windows Defenderというセキュリティ機能付きです。マルウェアやフィッシングなどのウイルスから、パソコンを守ってくれます。

ヒンジが360度回転する

HP Pavilion x360 14-dw0000の外観・タブレットモード<タブレットモード> HP Pavilion x360 14-dw0000の外観・テントモード<テントモード>

本機種はヒンジが360度回転する2 in 1 PCなので、場所を選ばず快適に使えます。

例えば移動中の車内や電車内ならタブレットモードで、ベッドの上で映画を見る時はテントモードなら底面の吸気口を塞がないのでパソコンが熱くなりにくいし、がっつり使う時はノートブックモードと使い分けることが出来ます。

アクティブペンは第11世代Core i5のLTEモデルのみ付属で、そのほかのモデルは別途購入が必要になります。

コネクテッド・モダンスタンバイ

本機種ではコネクテッド・モダンスタンバイという機能があり、ディスプレイを閉じても低消費電力で動作し続けることが出来ます。

メリットは、ディスプレイを閉じて次に開いたときには、開いていたページが更新された状態になるのですぐに新しいニュースを見れたり、メールも新しいものを受信していたりと、更新ボタンを押す手間が省けます。(アプリにより更新できないものも有り)

寸法

HP pavilion x360 14-dw1000 左斜め前から

本体の寸法は幅324㎜、奥行き221㎜、そして厚さが18.5㎜となります。大学ノートA4サイズ(297㎜x210㎜)と比べても、幅+2.7㎝、奥行き+1.1㎝とコンパクトな事が分かりますね。接地面積は13型のノートパソコンほどなので、小さいですね。

HP Pavilion x360 14-dw0000の外観・後ろから

厚さは18.5㎜で、1円玉(直径20㎜)より若干小さいサイズなので、カバンに入れての持ち運びもしやすいですね。

指紋センサー

HP pavilion x360 14-dw1000 指紋センサー

キーボード面の素材にはアルミニウムが使用されているので、耐久性も高く、高級感のある見た目になっています。また、指紋センサー搭載なので、ログインは一瞬です!

バッテリー駆動時間

HP Pavilion x360 14-dw0000の外観・右斜め前から

バッテリー駆動時間は、

  • Core i5-1035G1/LTEモデル 11.5時間
  • Core i3-1115G1/Core i5-1145G7 LTEなし 8.5時間
  • Core i5-1145G7/LTEモデル 8.5時間

となっています。

45分で約50%の充電が可能なので、急な外出予定が入ってもサクッと充電して出かける事も出来ます。

オーディオ

オーディオには、デンマークの老舗オーディオメーカーのBang&Olufsenを使用いています。1925年創業の歴史のある会社で、もうすぐ1世紀も続く会社で、質は高いです。

スピーカーはキーボード上部にあるので、音がクリアに聞こえます。

LTE

LTEとは、nanoSIMを入れてインターネット通信ができるものです。なので、WiFiも必要なく、スマホの様に常時インターネットに接続できます。

外出することが多い人や、家にWiFiが無くわざわざWiFiの契約をしたくない人も使っていますね。

使い方は別途契約したnanoSIMカードを本体に入れて、初期設定をすれば常時接続が可能です。

HP Pavilion x360 14-dw1000の対応LTEバンド 一覧表

対応バンドは非常に多いので、困ることはないと思います。現時点では、ドコモ、au、ソフトバンクが多くのバンドに対応していますね。

CPU

CPUはパソコンの頭脳で、性能が高いとパソコンもサクサク動くし、性能が低いと動きが遅くなります。

簡単にCPUの見方を紹介します。

第10世代CPUと第11世代CPUの見分け方

赤丸のCore i以降の数字が大きいほうがより高い性能になり。Core i3< i5 <i7とななっています。青丸の10は世代を表していて、下の方は最新の11世代ということです。最後の英数字も、基本的に数字が大きな方が高い性能になります。

本機種には第10世代のCore i5と、第11世代のCore i3, i5があります。

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

Core i3でも、6000オーバーという高い数値です。普段使い用なら十分な性能ですね。また、Core i3はLTEモデルがありません。

Core i5はどちらも高い性能で、8000オーバーのスコアです。

数値だけで測れない性能や使い心地があるのですが、個人的に思うのは、やっぱり第11世代CPUの方が何かと速いです。

また、Core i3は2コア4スレッドですが、Core i5は4コア8スレッドと大きいので、複数の事が同時にしやすくなります。

コアとスレッドの解説図<アプリの数は例です>

がっつり使う人は、Core i5がいいですね。

ちなみに、Core i5モデルで、10世代か11世代どちらを買ったらいいか?と思うかもしれませんが、第11世代の方が低価格で高性能なので、11世代がおすすめです。

価格(税抜) スペック
7万7000円 10世代Core i5、メモリ8GB、SSD 256GB、LTE
8万1500円 11世代Core i5、メモリ8GB、SSD 512GB、LTE、アクティブペン付属
LTEなしモデル
6万1000円 11世代Core i3、メモリ8GB、SSD 256GB
6万9000円 11世代Core i5、メモリ8GB、SSD 256GB、

注)LTE無しモデルは11世代CPUのみです

グラフィック性能

グラフィック性能は11世代Core i5にはIris Xeが搭載で、かなり性能が上がっています。

注)インテルUHDの性能は一般的なものを記載しています。

動画編集や画像編集をする人は、11世代Core i5一択ですね。

メモリ

メモリはDDR4-3200MHzで、1つのモデルを除きすべて8GB搭載です。メモリスロットは2つあるので、増設も可能ですね。

動作周波数(MHz)が高いとより高速にデータ処理が出来るのですが、3200MHzは現行最高の周波数で表示速度も速いです。

ちなみにCore i3モデルにはメモリ4GBと8GBの2種類があるのですが、4GBは超ライトユーザー以外にはおすすめしません。システム動かすだけで2GB弱使うので、たまったもんじゃないですね。

8GBあれば、ビジネス用途でも十分だと思います。

ストレージ

ストレージは、高速データ転送速度のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)が搭載で、HDD(ハードディスクドライブ)に比べ劇的に速くなっています。

SSD PCIe NVMe/SSD SATA HDD SATA
最大データ転送速度 16Gbps~32Gbps/6Gbps 6Gbps
平均起動時間 10秒~15秒/20秒前後 30秒~2分(新品の場合)
温度 熱くなりにくい 熱くなりやすい
価格 高い 安い

本機種は、256GBと512GBはPCIe NVMeが搭載ですが、Core i3モデルにはSSD SATA 128GBとSSD PCIe NVMe 256GBの2種類があります。128GBは容量も小さいし、データ転送速度も遅いのでライトユーザー向けです。おすすめしないですが、毎日パソコンを使わない人であれば、そんなに気にならないと思います。

HP Pavilion x360 14-dw1000のストレージ

HP公式ページ

ディスプレイ

HP Pavilion x360 14-dw0000の外観・タブレットモード

ディスプレイはFHD IPSタッチディスプレイ 光沢ありなので、画質が凄く良いです。

FHD フル・ハイディフィニション、解像度1920x1080
IPS 視野角が広く、画面を横から見てもきれいに見えます。また、コントラスト比も高く色彩も豊かです
タッチディスプレイ スマホの様にタップできる液晶
光沢あり 背景や自分が反射しやすい反面、明るく鮮やかに見える。タッチディスプレイでは一般的。

セキュリティ

  • Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティでウイルス対策機能がある
  • TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納
  • パワーオンパスワード・・・電源を入れた時に入れるログインパスワード
  • アドミニストレーターパスワード・・・管理者以外はソフトウェアなどをダウンロードする時に、管理者の認証・パスワードが必要にできる。子供が有害なものをダウンロードしないように等の時に使います
  • マカフィーリブセーフ・・・30日試用版が搭載、購入ページで延長可能

インターフェイス

HP Pavilion x360 14-dw0000のインターフェイス

  • SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
  • ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
  • nanoSIMカードスロット
  • SDカードスロット
  • SuperSpeed USB Type-C 10Gbps (充給電可能, DisplayPort 1.4(映像出力付き)
  • SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
  • HDMI 出力端子
  • 電源コネクター

インターフェイスは豊富ですね。一眼などで撮った写真もSDカードスロットから移動できるし、HDMIにDisplay Port対応のUSB Type-Cもあるので、別途モニターを使って大画面で作業も出来ます。

サポート

HP Pavilionの延長保証HPでは「1年間の使い方サポート」と「1年間の引き取り修理保証」が標準でついていて、電話やLINE、ツイッターでもサポートをしています。購入時に詳しく書かれた「パソコン入門」もあるので、初めてパソコンを買う人でも設定から使い方まで、分かりやすいと思います。

また、保証は最長3年まで延長でき、引き取り修理じゃなく出張修理もあります。

  • 引き取り修理・・・指定業者がパソコンを引き取りに来て修理工場に配送、修理後配達される(期間内はパーツ代や配送代など無料)
  • 出張修理・・・家や事務所に来て現場で修理。期間内は交換パーツ代など無料

 まとめ

最新の11世代CPUも追加され性能が上がっているし、持ち運びが多い人向けのLTEもあるので、使い勝手が上がっています。

LTEが必要ない人は、6.1万円(Core i3、メモリ8GB)からあるので特に買いやすい価格になっていますね。

学生やビジネスパーソンにも合うし、家族共用PCとしても十分に機能すると思います。

HP公式ページ