Surface Pro 8のレビュー Evoプラットフォーム認証の快適モデル

当サイトは広告、アフィリエイトを含みます

最新のインテル11世代CPU搭載でメモリも最大32GBと大きく、Thunderbolt 4が2つも搭載しているハイエンドモデルです。

タブレットとしても使用できるし、別売りのSurface Signatureキーボードはファンクションキーもあり、普通のノートパソコンのキーボードのように使えます。

タブレットの重量は891gで13ンインチなので、持ち運びもしやすいし、作業もしやすい大きさです。画像編集をするクリエイターに向いた機種です。

Surfaceではセールを行っており、Surface BookやSurface Pro 7+が安くなっています!

在庫限りの機種も多いので、お早めにどうぞ!

セール会場

Surface Pro 8のスペックレビュー

Surface pro 8 左斜め前から

CPU Core i5-1135G7
Core i7-1185G7
メモリ 最大32GB
ストレージ 最大1TB SSD
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ(13型) 2.8K PixelSense Flow 120Hz
OS Windows 11
無線 WiFi6、Bluetooth 5.1
カメラ フロント/500万画素、1080p FHDビデオ
リア/1000万画素、1080p・4Kビデオ
生体認証 顔認証
寸法(幅x奥行きx高さ) 278 x 208 x 9.3㎜
重さ 891g
バッテリー 16時間
保証 1年間
注意点 キーボードは別売り
価格 14.8万円~

プロセッサーは最新の11世代インテルCPUで、ハイエンドモデルのCore i5かCore i7が搭載です。Passmarkスコアも約1万とかなり高い性能で、グラフィックスにはIris Xeが搭載なので、画像編集や動画編集もしやすいスペックです。

メモリは基盤直付けのLPDDR4xで、最大32GBと大容量です。ただし、32GBモデルは32.5万円とかなり高価なので、8GBか16GBの搭載がメインになるかと思います。

ストレージはSSD 128GBから1TBモデルまであり、最大256GBのSSDを増設できます。

ディスプレイはさすがProモデルと言ったスペックで、2.8K解像度に120Hzのリフレッシュレート、GPUインク アクセラレータ、そしてDolby Visionにも対応しています。ゲームもできるし、動画編集も高いリフレッシュレートでできるので助かりますね。

ディスプレイはPixelSense Flowという何か分からないけどかっこいい名前が付いていますが、一般的なIPS液晶の様なもので、リフレッシュレートが120Hzになったので、タッチパネルに使われる技術名をディスプレイの名前にしたそうです(By Microsoft)。

写真や動画はスマホで撮ると思いますが、本機もそこそこのスペックがあり、フロントカメラは500万画素でFHD画質のビデオが撮れます。通常のパソコンに比べると高い解像度なので、ビデオ会議などのビデオ電話時はよりクリアな映像が相手に表示されますね。

リアカメラは1000万画素で、4Kビデオにも対応しているので映像クリエイターにも使いやすそうですね。

他には、WiFi6に対応でThunderbolt 4が2つ搭載と使い勝手も高いですが、タブレットの重さは891gとちょっと重たく、キーボードを使う場合は+約280gで約1171gとなります。

公式サイト

旧モデル

Surface pro 8とPro 7の筐体比較<左/本機種・右/Surface pro 7>

旧モデルのSurface Pro 7との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値)

本機種 Surface Pro 7
CPU Core i5-1135G7
Core i7-1185G7
Core i3-1005G1
Core i5-1035G4
Core i7-1065G7
メモリ 32GB 16GB
ストレージ SSD 1TB SSD 1TB
ディスプレイ 13型 2.8K 120Hz 12.3型 2.7K
無線 WiFi6 WiFi6
バッテリー 16時間 10.5時間
重量 891g 790g
価格 14.8万円~ 10.9万円~

プロセッサーの性能を表すPassmarkスコアです。

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1185G7  10958
Core i5-1135G7  10098
Core i7-1065G7  9063
Core i5-1035G1  8010
Core i3-1115G4  6546
Core i3-1005G1  5188

 

旧モデルから価格も約4万円上がっていますが、スペックはかなり上がっていますね。また、本機搭載のIris Xeグラフィックスは性能がかなり高いので、クリエイティブワークがしやすくなっています。

ライバル機種

Surface pro 8と比較機種の筐体<左から本機種・Lenovo ThinkPad x12 Detachable・Lenovo ThinkPad X1 Titanium>

Surfaceのライバル機種って、正直言うとあまりないんですよね。と言うのも、タブレットとして見るとiPadなどの他のタブレットの方が軽く使いやすいこともありますが、iPadはやっぱりタブレットなのでPCの代わりにはなりません。

逆に本機をPCとして見た場合、ディスプレイを360度回転できる2 in 1 PCがありますが、2 in 1 PCはあくまでもPCであってタブレットとして使うには大きすぎるからです。

(メモリ・SSD・バッテリーは最大値。スマホの人は表を右にスクロールできます)

本機種 ThinkPad x12 Detachable ThinkPad X1 Titanium
CPU Core i5-1135G7
Core i7-1185G7
Core i3-1110G4
Core i5-1130G7/1140G7
Core i7-1160G7/1180G7
Core i5-1130G7/1140G7
Core i7-1160G7/1180G7
メモリ 32GB 16GB
ストレージ SSD 1TB+SSD SSD 1TB
グラフィックス Iris Xe
GeForce MX450
UHD
Iris Xe
Iris Xe
ディスプレイ 13型)2.8K 12.3型 FHD 13.5型)2K
リフレッシュレート 120Hz 60Hz 60Hz
無線 WiFi6 WiFi6、4G LTE WiFi6 4G/5G LTE
バッテリー 16時間 15.2時間 16.8時間
重量
キーボード付き
891g
1.17㎏
760g
1.1㎏
1.15㎏
キーボード 取り外し可能 取り外し可能 取り外し不可
2 in 1 PC
価格 14.8万円~ 15.4万円~ 22.9万円~

まずはCPUの性能を表すPassmarkスコアです。

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1160G7  10981
Core i7-1185G7  10958
Core i5-1130G7  10483
Core i5-1140G7  10255
Core i5-1135G7  10098
Core i3-1125G4  9500
Core i3-1115G4  6546

 

各機種の特徴

  • 本機・・・唯一リフレッシュレートが120Hzでゲームや動画編集にも対応でき、メモリも大きい。ただし、タブレットとしては若干重く、キーボード搭載時は1.17㎏になる
  • ThinkPad x12 Detachable・・・LTE搭載可能だが、Surfaceに比べ若干高い。ディスプレイはFHDと普通だが、軽い
  • X1 Titanium・・・チタン製の筐体で堅牢性が高い。タブレットにはできないが、2 in 1 PCなのでタブレットモードで使用可能。13.5型と一番大きいが軽い

 

Surface Pro 8の特徴

Surface pro 8 正面

旧モデルに比べかなりベゼル(画面の黒い枠)が細くなり、おしゃれになりましたね。旧モデルはベゼルが太かったのでずんぐりむっくりした機種でしたが、これだとどこに持って行っても恥ずかしくありません。

ベゼルが細くなったので、寸法も小さくなっています。

奥行き 厚さ 重さ
本機
13インチ
278㎜ 208㎜ 9.3㎜ 891g
Surface pro 7
12.3インチ
292㎜ 201㎜ 8.5㎜ 790g

ディスプレイは13型と大きくなりましたが、幅は14㎜も小さくなっています。奥行きはたったの7㎜増しです。

A4サイズ(幅297㎜ x 210㎜)よりも少し小さいくらいなので、今使っているカバンにもすっぽり入ると思います。重量は891gと、タブレットにしてはちょっと重たいですね。長時間の片手持ちはきついと思います。

Surface pro 8 右斜め前から

ただし、キックスタンド付きなので重たいけど、便利と言えば便利ですね。

Surface pro 8 背面

<キックスタンド>

Surface pro 8 背面

<背面>

Windowsのロゴがあるだけの、シンプルな背面です。

Surface pro 8 イラスト時

イラストを描くときなどはここまでスタンドを倒せるので、書きやすい/描きやすい角度に調整できます。

本機はSurfaceスリムペン2に対応しており、紙にペンで書いたときと同じ感覚で使うことができます。筆圧感度は4096段階、傾き検知機能付きで、画面に対し最大77°まで傾けて描画できます。

定価1万5950円で、価格に見合った性能だと思います。

Surface pro 8 イラスト時<Wordにペンで書き込みをしているところ>

Surface pro 8 キーボード使用時

もしくは、Surface Pro Signatureキーボードと同時購入だと若干安くなっています。(3万3660円)

Surface pro 8 外付けモニター使用

Thunderbolt 4が2つもあるので、最大8Kモニターに繋いで作業もできます。こういったパソコンらしい点がとてもユニークですよね。結局はパソコンなので、iPadや他のタブレットとは比べることができないんですよね。

オーディオ

Surface pro 8 ビデオ通話

Dolby Atmosを搭載し、デュアルフロントスピーカーに、デュアル・ファー・フィールド スタジオマイクも搭載しているので、自分の事をクリアに相手に伝えることができます。

 

キーボード

Surface Pro Signature キーボード

本機はSurface Pro Signatureキーボードに対応しており、大型のガラス製タッチパッド付です。

寸法は、

  • 幅 289.1㎜
  • 奥行き 226.1㎜
  • 厚さ 4.89㎜

になり、重さは280gです。本機に搭載したら、約1.2㎏になります。Surfaceスリムペン2を置く個所もあり、ここに置いていると充電もできます。

キーボードやペンなどのアクセサリは公式サイト・アクセサリから購入できます。

Evoプラットフォーム認証

インテルEVOプラットフォーム

Evoプラットフォームは以前Engineered For Mobile Performance(エンジニアのためのモバイルパフォーマンス)という認証だったのですが、インテル第11世代CPUから名称が変わりました。

11世代CPUを搭載していたらEvo認証を得るわけじゃなく、下記項目を満たす「ハイスペックなノートパソコン」のみがEvo認証を得ることが出来ます。

  • Iris Xeグラフィックス搭載の第11世代CPU搭載機種
  • アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
  • AI推論も高速で使える
  • 電源を問わずにレスポンスが良い事
  • 9時間以上のバッテリー駆動時間
  • フルHD以上
  • 1秒以内でスリープから復帰
  • 30分の充電で4時間駆動
  • WiFi6対応
  • Thunderbolt 4搭載
  • ノートパソコンであること

第11世代CPU搭載モデルは増えてきましたが、Evoプラットフォーム認証を受けた機種は数えるほどしかありません。 そのくらい特別な機種なんですね。

Evoプラットフォームの特徴

また、Evoプラットフォーム認証の機種は、Microsoft Officeのパフォーマンスが最大52%向上、ビデオ会議中のOfficeの生産性が41%アップ、Adobe CCによる動画編集が最大2.5倍高速化などと、今までとは一味も二味も違う機種になっています。

CPU

製造プロセス コア/スレッド
キャッシュ
グラフィックス ベースクロック
シングルコアターボ時
Core i7-1185G7 10nm
SuperFin
4/8
12MB
Iris Xe 3GHz
4.8GHz
Core i5-1135G7 10nm
SuperFin
4/8
8MB
Iris Xe 2.4GHz
4.2GHz

・TDPは28W

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル11世代で、上位モデルのCore i7-1185G7も搭載可能です。

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1185G7  10958
Core i7-1165G7  10620
Core i5-1135G7  10098
Core i7-1065G7  9063
Core i5-1035G1  8010
Core i7-10510U  6939
Core i3-1115G4  6546
Core i5-10210U  6482
Core i3-1005G1  5188
Core i3-10110U  4052

 

一般的に搭載されるCore i7は上から2番目のCore i7-1165G7ですが、本機はより性能が高い上位モデルが搭載です。また、Core i5もCore i7もどちらもスコア1万以上なので、かなり高い性能です。

こちらはCinebench R23のスコアで、マルチコア性能は総合性能ですが、シングルコア性能が高いとゲームやクリエイティブワークもしやすくなります。

Cinebench R23 マルチコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-10750H  7314
Core i7-1185G7  6246
Core i7-1165G7  6070
Core i5-1135G7  5913
Core i7-11370H  5812
Core i5-11300H  5349
Core i7-1065G7  4475
Core i5-1035G1  3672
Core i3-1115G4  3343

Cinebench R23 シングルコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1185G7  1538
Core i7-11370H  1517
Core i7-1165G7  1504
Core i5-1135G7  1343
Core i3-1115G4  1319
Ryzen 5 5700U  1274
Ryzen 5 5500U  1180
Core i7-10750H  1174
Core i7-1065G7  1153
Core i5-1035G1  1060

 

シングルコアがかなり高いので、ゲームや画像編集などのクリエイティブワークもしやすいですね。

グラフィックス

Surface pro 8 ゲームプレイ中

グラフィック性能が高いと、Officeワークや複数画面での作業がしやすくなります。

Video Card Benchmarks

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

MX450  3715
Core i7-1185G7  ??
Core i7-1165G7  3681
Core i5-1135G7  2898
MX250  2582
Ryzen 5 5500U  2326
Ryzen 7 5700U  2251
Core i3-1115G4  2118
Ryzen 7 4700U  2066
Iris Plus  1859
Ryzen 5 4500U  1818
Ryzen 3 4300U  1607
UHD  888

 

内蔵グラフィックスとしてはかなり高い性能なので、クリエイティブワークもしやすいですね。

ディスプレイ

Surface pro 8 ディスプレイ

右にスライドできます↓

解像度 光沢 液晶 リフレッシュレート タッチ その他
2.8K
13インチ
あり PixelSense Flow 120Hz Dolby Vision
解像度 2880 x 1920ドット、267PPI
リフレッシュレート 1秒当たりに更新できるコマ数
光沢 光沢ありは発色が良い反面、自分や背景が映り込みしやすい。光沢無しは映り込みがしにくい
IPS液晶 コントラスト比が高く、視野角も広い
Dolby Vision Dolby社のハイダイナミックレンジ規格。白飛や黒つぶれが少ない

2.8K解像度で液晶はIPSと似たPixelSense Flowになり、リフレッシュレートが120Hzになります。通常、ゲーミングPC以外は60Hzのものが多いですが、120Hzと高いのでゲームも快適にできます。

また、ハイダイナミックレンジ対応なので、色鮮やかな色彩が描写されます。

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

搭載メモリはLPDDR4で、最大32GBも搭載可能です!こういったタブレットPCでここまで大きなメモリを搭載できる機種はほとんどないので(ほとんどと言うか、筆者は見たことないです)、大きなソフトも使いやすいですね。ただし、32GBモデルは約32万5000円とかなり高額なので、一般的に大容量である16GBモデル(約19.3万円~)までが購入しやすいと思います。

ストレージ

SSD(PCIe NVMe) HDD
最大データ転送速度 最大16Gbps~32Gbps 最大6Gbps(SATAの場合)
平均起動時間 10秒~15秒 30秒~2分
温度 熱くなりにくい 熱くなりやすい
価格 高い 安い

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

本機にはSSDが搭載で、最大1TBになります。また、取り外し可能なSSDも最大256GBまで搭載できるので、自分で増設したほうが安くなります。ただし、増設できるストレージはSSD Type 2230で、ほとんど販売していないタイプなので種類もないし、物自体がないことも多いです。

↑こちらはアマゾンで見つけたものですが、この1つのみでした。(ちなみに筆者はこの会社(中国の会社)のことを知らないので、購入と増設は自己責任で。)この様に、ほとんど製造されていないSSDのみ増設できるんですよね。なんでこんなの選んだんでしょう??

WiFi6

次世代通信規格のWiFi6に対応しており、現在主流のWiFi5より約40%最大通信速度が上がっています。今まで5GHzにしか対応していなかった周波数が、2.4GHzと5GHzと2バンドに対応しており、また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、カフェなどの混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

公式サイト

 

カメラ

カメラはさすがにタブレットPCなので、普通のパソコンよりも高性能です。

ビデオ電話などに使うフロントカメラは500万画素で、1080p FHDに対応です。一般的なノートパソコンは92万画素 720p HDビデオなので、かなり良いですね。

リアカメラは1000万画素で、1080p FHDと4Kビデオに対応しています。スマホやデジカメよりも劣りますが、ある程度使えるスペックなので使う機会もあると思います。

 

バッテリー駆動時間

バッテリーは51.5Whで、最大16時間のバッテリー駆動時間があります。タブレットに比べるとかなり長く、ノートパソコンと比べても長いほうです。

これだけ長いと、充電アダプターの持ち運びは必要なさそうですね。

 

インターフェイス

Surface pro 8 右横

Surface pro 8 左横

インターフェースは一般的なタブレットよりも多いですが、サイズの関係上USB-AやHDMIは使えないので、Surface Dock 2Microsoft Travel hubを使用するとかなり使い勝手が上がります。

本機にはUSB4(Thhunderbolt 4)が2つ、3.5㎜ヘッドフォンジャック、Surface Connectになります。

 

サポート・保証

Surfaceでは「60日間返品無料」をうたっており、もし気に入らない場合は60日以内なら返品が可能です。品質に自信があるからだと思います。

また、テクニカルサポートは90日間なので、購入初期に使い込んで分からないことがあれば聞くと良いと思います。また、保証は1年間になります。

まとめ

良い点

・パソコンの性能を持ったタブレットであり、タブレットの使い勝手を持ったノートパソコン
・USB4(Thunderbolt 4)が2つもある
・ディスプレイが高品質
・WiFi6対応
・リフレッシュレートが120Hzと高い

残念な点

・タブレットとしては若干重い(13型でキックスタンド付きなのでしょうがないですが・・・)
・32GB・SSD 1TBモデルは急激に価格が上がる
・ペンとキーボードが付属じゃない(いつものことですが・・・)

評価

タブレットとしても使えるし、パソコンとしても使えるので、とにかく使い勝手が高いです。総合的に見てもハイエンドモデルのスペックで、画像編集などのクリエイティブワークもしやすいし、持ち運びもしやすいサイズなのでどこででも作業ができますね。

特にThunderbolt 4が2つもあるので、デスクで使うときはパワフルで快適な作業ができるのも魅力です。

公式サイト