HP EliteBook 650 G9のレビュー

HPビジネスノートの上位モデルの中で、下位モデルに当たる機種です。

スペック的にあまり特徴はないですが、メモリが最大64GBと大容量なので、デスクトップ的な使い方をする人に合います。

当サイトの評価です。

スペック 3.9 out of 5 stars
コスパ 3.7 out of 5 stars
総合評価 3.8 out of 5 stars

輝度が若干低く、HPビジネスPCの売りである「HP Wolf Security」が標準で非搭載なので、期待値が大きかった分、評価を大きく下げました。

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EliteBook 650 G9のスペック

CPU Core i5-1235U/1245U
Core i7-1265U
メモリ 最大64GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(15.6型) FHD UWVA 非光沢 250ニト
OS Windows 11 Home/Pro
Windows 10 Pro(ダウングレード版)
通信 Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証
WEBカメラ 720p
セキュリティ なし/HP Wolf Security
寸法(幅×奥行×高さ) 359.4 x 233.9 x 19.9㎜
重さ 1.79㎏
バッテリー 最大10時間17分(JEITA 2.0測定)
保証 1年間
価格 13.5万円~

<性能評価>

 

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第12世代・Uシリーズが搭載で、省電力モデルのCPUです。通常のPシリーズよりも性能は下がりますが、バッテリー駆動時間が長くなるという特徴があります。

ただし、本機は15.6インチで、主に据え置き用として使うことが多いので、省電力モデルじゃなく、通常のPシリーズでもよかったかなと思います。

メモリはDDR4-3200MHzが搭載で、最大64GBと大容量、ストレージはM.2 SSDで、最大1TBと大容量です。

ディスプレイは標準的な品質で、FHD UWVA液晶 非光沢ですが、輝度は250ニトと低く、オフィス向けの明るさです。屋外や、日の当たる明るい室内では見にくいです。

UWVAはウルトラ・ワイド・ビューイング・アングルの略で、視野角の広い液晶です。

通信環境は良く、最新のWi-Fi 6Eに対応し、ギガビットイーサネットもあります。

指紋センサーと顔認証もあり、サインインも楽々です。

珍しいことに、HPビジネスPCの売りである「HP Wolf Security」がオプションになっており、標準では非搭載です。これがあるからHPのビジネスノートを買うと思うのですが、価格は安いとはいえ、これをオプションにするのは良い変化ではないですね。

 

 

公式サイト

 

2022年のトレンドと比較

2022年のノートパソコンのトレンドをまとめたので、本機がどのくらい満たしているか比較してみます。(〇/標準搭載、△/モデルによってはあり、×/なし)

 

12世代CPU DDR5 PCIe 4.0 アスペクト比16:10
× × ×
Wi-Fi 6E sRGB 100%以上 輝度300nit以上 1080P Webカメラ
× ×
Thunderbolt 4 生体認証 マグネシウム素材 バッテリー14時間以上
×

現在EliteBookには600番台、800番台、1000番台のシリーズがあり、基本的に数字が大きい方が上位モデルになります。(10の位はインチ数を表しているので、性能に関係なし)

600番台と言えば下位モデルのProBookにありますが、EliteBookの600番台は2022年に発売開始したモデルで、Elitebookとは言え下位モデルなので、バツが多いのかなと思います。

 

 

旧モデルとの比較

HP EliteBook 650 G9とElitebook 850 G8<左/本機種・右/EliteBook 850 G8>

Elitebookの600番台シリーズは2022年に出たばかりで、旧モデルの850 G8が一番近いモデルになると思います。ただし、本機は600番台なので、旧モデルの800番台よりも下位モデルになります(表のメモリ・SSD・バッテリーは最大値)

本機種 EliteBook 850 G8
CPU Core i5-1235U/1245U
Core i7-1265U
Core i5-1135G7/1145G7
Core i7-1165G7/1185G7
メモリ 64GB 64GB
ストレージ SSD 1TB SSD 512GB
ディスプレイ FHD UWVA 250ニト FHD IPS 1000ニト
無線 Wi-Fi 6E Wi-Fi 6
バッテリー 10.3時間 14.75時間
寸法 359.4 x 233.9 x 19.9㎜ 359 x 233.8 x 19.2㎜
重量 1.79㎏ 1.69㎏
価格 13.5万円~ 14.2万円~

まずは、良い変更点です。

・CPUが12世代に
・ストレージが最大1TBに
・Wi-Fi 6がWi-Fi 6Eに

うれしくない変更点です。

・輝度が250ニトに下がった
・バッテリー駆動時間が4時間以上下がった
・100g増量
・LTE非対応になった

 

プロセッサーの性能を表すCPU markスコアです。

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・旧モデル

Core i7-1265U  13126
Core i5-1245U  13023
Core i5-1235U  13039
Core i7-1185G7  10958
Core i5-1145G7  10907
Core i7-1165G7  10620
Core i5-1135G7  10098

 

 

 

HP EliteBook 650 G9の特徴

HP EliteBook 650 G9 左斜め前から

画面占有率は88%と高く、ベゼル(画面の黒い枠)も比較的細いです。筐体は90%以上のリサイクルマグネシウムを使用しており、エコであると同時に高級感のある外観です。

寸法は、

・幅 359.4㎜
・奥行 233.9㎜
・高さ 19.9㎜

で、幅と奥行きは15.6型としてはコンパクトに仕上がっています。

 

HP EliteBook 650 G9 左側面

厚さは19.9㎜と大きめで、熱がこもりにくいようにするためだと思います。

ディスプレイ上部のパソコンを開けるときに触る部分は、「くの字」になっているので、指に引っ掛かりができ、開けやすいです。

 

HP EliteBook 650 G9 背面

よく目にする個所はダイヤモンドカットが施され、高級感があります。特に、ヒンジそばのエッジの角がかっこいいですね。

 

HP EliteBook 650 G9 天板

天板のロゴは、上位モデルにのみ使われているプレミアムロゴです。

 

WEBカメラ周り

HP EliteBook 650 G9 Webカメラ

EliteBookと上位モデルながら、WEBカメラはHD 720pです。2022年に入り、FHD 1080pや500万画素が主流になっている中、上位モデルでHD解像度は残念です。

ただし、マイクは2つのトップエッジマイクロフォンが搭載で、360度の音声をカバーします。複数人で本機を使ってWeb会議をする場合でも、皆の声が相手にクリアに届きやすくなっています。

また、AIベースのノイズリダクションで、例えばマスクをしていてこもった声もクリアにできます。

 

 

東京生産

HP 東京生産モデル

一部のモデルは東京で作られており、購入する際は大きな安心感になると思います。

 

MILスペック

HP Mil規格

本機はMIL規格と言う19項目の米軍の物資調達規格に準拠しており、落下テストや気温・気圧の変化テスト、ディスプレイ部の耐久性など様々なテストもクリアしています。他にも5万ステップもあるHPの12万時間にも及ぶテストを実施しており、堅牢性が高く安心して使える機種です。

 

キーボード

キーボードはHP Premiumキーボードで、防滴機能・バックライト、テンキー付きです。

キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は縦横18㎜で、ほんの少し13.3インチや14インチの兄弟モデルよりも小さいですが、窮屈じゃない幅があります。また、キーストローク(キーを押し込む距離)は1.5㎜と浅すぎず深すぎずなので、結構軽めのタイプで入力しやすいですね。

電源ボタンがdeleteキーのそばにありますが、ちょっと長押ししないと反応しないので、押し間違いで電電を切ることはないと思います。

 

CPU

Core i5-1245U Core i5-1235U Core i7-1265U
Pコア 2
Eコア 8 8
スレッド 12 12
キャッシュ 12MB 12MB
Max Turbo周波数 4.4GHz 4.4GHz 4.8GHz
Pコア最大周波数 4.4GHz 4.4GHz 4.8GHz
Eコア最大周波数 3.3GHz 3.3GHz 3.6GHz
GPU実行ユニット 80 80 96
ベースパワー 15W
最大パワー 55W

CPUはPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。

また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能もかなり上がっています。

本機には省電力モデルのUシリーズが搭載しており、通常版のPシリーズよりも性能が落ちますが、バッテリー駆動時間が長くなるという特徴があります。

Core i5-1235Uと1245Uはほぼ同じですが、1245UのPコア基本周波数が0.3GHz高くなっています。

こちらはCPUの性能を表す、CPU Markのスコアです。

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 14000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 15000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1270P  19915
Core i7-1260P  17154
Core i5-1240P  17664
Ryzen 7 5700U  16272
Ryzen 5 5500U  13579
Core i7-1265U  13126
Core i5-1245U  11934
Core i5-1235U  11752
Core i3-1215U  10907
Core i7-1165G7  10620
Core i5-1135G7  10098
Core i3-1115G4  6546

 

Cinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。
マルチコアは6000ほどで高性能、8000以上でかなり高性能、シングルコアは1500以上でかなり高性能になります。

マルチコアシングルコア

Cinebench R23 マルチコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1260P  10571
Core i5-1240P  9770
Core i5-1235U  6834
Core i7-1165G7  6070
Core i5-1135G7  5913
Core i3-1215U  5532
Core i3-1115G4  3343

Cinebench R23 シングルコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1260P  1773
Core i5-1240P  1645
Core i3-1215U  1574
Core i5-1235U  1567
Core i7-1165G7  1504
Core i5-1135G7  1343
Core i3-1115G4  1319

グラフィックス

グラフィック性能が高いと、Officeが使いやすくなったり、画像編集がしやすくなったりします。

3D Graphics Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1260P  3263
Core i5-1135G7  2898
Core i5-1240P  2326
Ryzen 5 5500U  2326
Core i3-1215U  2258
Ryzen 7 5700U  2251
Core i5-1235U  2196
Ryzen 5 5600U  2101
Ryzen 5 5625U  2021
Ryzen 3 5425U  1859
Ryzen 3 5400U  1734

Core i5-1235Uは高い性能じゃないですが、一般的な用途であれば問題なく使える程度になっています。

 

 

ディスプレイ

HP EliteBook 650 G9 正面から

解像度 光沢 液晶 輝度
FHD なし UWVA 250nit

ディスプレイは標準的なスペックですが、輝度が250ニトと低いので、オフィス内であっても、日の当たる場所や明るい場所では使いにくいことがあると思います。

解像度はFHD 1920×1080ドット、液晶はIPS液晶と似たUWVA(ウルトラ・ワイド・ビューイング・アングル)で視野角が広いです。

 

 

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

メモリはDDR4-3200MHzで、メモリスロット2つ・最大64GBになります。

ここまで大きくできたら、デスクトップ並みの使い方ができますね。

ちなみに、8GBモデルはメモリが1枚のシングルチャンネルメモリーなので、グラフィック性能が極端に下がります。必ず2枚組(8GB×2)にして、使用した方が良いです。

 

ストレージ

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

ストレージは高速データ転送速度があるM.2 SSDで、最大1TBと大容量です。中にはSED(Self Encrypting Drives)という自己暗号化機能付きのものもあります。

こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。

シーケンシャルリード

オレンジ色・・・リード 青・・・ライト

PCIe 3.0×4  ~約3000MB/秒
 ~約2000MB/秒
HDD  600MB/秒
 200MB/秒

 

 

セキュリティ

HP Wolf Security for Business

セキュリティはHP Wolf Securityが搭載可能で、包括的なセキュリティになっています。標準では「なし」になっているので、購入時に追加するのをお忘れなく。

こちらは、搭載セキュリティの一部です。

  • HP Sure Sense・・・ディープラーニングを活用したリアルタイム検知機能があり、悪意のあるファイルを検出し、マルウェア、ゼロディ攻撃、ランサムウェアなどからPCを守るセキュリティ機能
  • HP BIOSphere Gen6・・・ウイルスやマルウェアによる不正なBIOSの書き換えや、破損からシステムを保護
  • HP Sure Click・・・Web閲覧のセキュリティ強化で、タブを閉じるだけでマルウェアが消滅する
  • HP Sure Start Gen 6・・・自動復旧機能で攻撃を受けても自動でリカバリ
  • HP Client Security Software・・・パスワード関係などのセキュリティ機能
  • HP Secure Erase・・・BIOSの中のSecure Eraseを使って内蔵ドライブのデータを完全に削除することが出来る
  • ナノセキュリティロックケーブルスロット・・・盗難や持ち運び防止用のセキュリティワイヤーを使うスロット
  • TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納できる
  • Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティ機能で、マルウェアなどのウイルスからパソコンを守ってくれる

 

Wi-Fi 6Eに対応

対応周波数 速度
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6E)
2.4/5/6GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWi-Fi 6に対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。

 

公式サイト

 

バッテリー駆動時間

バッテリーは3セル・51Whrで、最大約10時間17分のバッテリー駆動時間があります(JEITA 2.0測定)。実際の使用時間はここまで持ちませんが、社内移動や短時間の外出であれば、問題なく使えるくらいです。

 

 

インターフェイス

インターフェイスは必要十分ありますが、3つあるUSB-Aのデータ転送速度が5Gbpsとなっています。

 

HP EliteBook 650 G9 左側面

右側面にはNano Security Lockスロット、RJ45、USB-Aになります。

 

HP EliteBook 650 G9 右側面

左側面はNanoSIMカードスロット(オプション)、オーディオ/マイクジャック、HDMI、USB-Aが2つ、そしてThunderbolt 4になり、Thunderbolt 4にはこういった機能・性能があります。

  • Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
  • 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
  • PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
  • 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
  • 8K出力にも対応

 

 

サポート・保証

HP ビジネスモデルのサポート

HPのサポートは、電話・チャット、メール・LINEなどでやっており、対応時間は月-金8:00-21:00、土8:00-17:30になります。電話は専用回線になっており、電話した時に「その件でしたらこちらの部署におかけ直しください」と言う定番の文句が出てこないことですね。たらいまわしを回避し、1つの窓口で対応してくれます。また、サポートは国内になります。

保証は1年間引き取り修理が付いており、最長5年に延長ができます。また、オンサイト修理という保証にもアップグレードできます。

  • 引き取り修理・・・指定業者がパソコンを引き取りに来て修理工場に配送、修理後配達される(期間内はパーツ代や配送代など無料)
  • 出張修理/翌日オンサイト修理・・・家や事務所に来てその場で修理。期間内は交換パーツ代など無料
  • アクシデントサポート・・・標準保証ではカバーされない水濡れや落下破損、盗難などに対応

保守拠点は国内に420か所以上あるので、修理も速いです。

また、他にも多くの有料サポートがあるので、購入時に確認してみてください。

 

ライバル機種

 

EliteBook 1040 G9

HP EliteBook 1040 G914インチでたったの1.16㎏と超軽量で、Wi-Fi 6EにLTEも搭載と、持ち運びが多いビジネスパーソンにお勧めの機種です。輝度も最大1000ニトと高く、CPUは省電力モデルが搭載、指紋センサーや顔認証もありで、Evoプラットフォーム認証を得た「使いやすい」機種です

CPU Core i5-1235U
Core i7-1255U
メモリ 16GB(最大64GB)
ストレージ SSD 512GB
ディスプレイ(14型) WUXGA UWVA 1000ニト
無線 Wi-Fi 6E、LTE、Bluetooth 5.2
生体認証 顔認証、指紋センサー
WEBカメラ 500万画素、IRカメラ
重さ 1.16㎏~
バッテリー 38Whr/51Whr
最大12時間9分(JEITA 2.0測定)
価格 19.7万円~

レビュー

 

ThinkPad T14 Gen 3

Lenovo ThinkPad T14 Gen 3本機は軽量コンパクトモデルで、バッテリー駆動時間も長く、全体的なスペックが高くなっています。グラボのRTX 2050を搭載出来たり、2.2Kや4Kディスプレイ、そしてLTEにWi-Fi 6Eなど高機能になっています。画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、14インチでも15.6インチ並みの情報が表示されます

CPU Core i5-1235U/1245U
Core i7-1255U/1265U
Core i5-1240P/1250P
Core i7-1260P/1270P/1280P
メモリ DDR4 最大48GB
ストレージ SSD 2TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA GeForce MX550
NVIDIA GeForce RTX 2050
ディスプレイ(14型) WUXGA/ 2.2K/ WQUXGA IPS マルチタッチあり
無線 Wi-Fi 6E、4G LTE、Bluetooth 5.2
生体認証 顔認証、指紋センサー搭載可能
Webカメラ 720p/1080p
重さ 1.21㎏~
バッテリー 最大19.9時間
価格 14.1万円~

レビュー

 

 

まとめ

良い点

・メモリ最大64GBと、デスクトップ並み
・マグネシウム素材でおしゃれ・傷もつきにくい
・Wi-Fi 6E対応

 

残念な点

・旧モデルと似たスペックで、目新しさがない
・輝度が若干低い
・HP Wolf Securityが標準で非搭載

 

総合評価

最新のインテル12世代CPU搭載で、メモリが最大64GBと大容量、Wi-Fi 6Eにも対応しており、有線LANポートもあるので、オフィスで使いやすいモデルです。

HPビジネスPCの売りである「HP Wolf Security」が標準で非搭載というちょっと残念な点もあり、また、スペック自体に目新しさがなく、「普通」のノートパソコンといった感じです。

ただし、64GBも搭載できるノートパソコンは、ワークステーション以外では珍しいので、大きなメモリを搭載したい人にはファーストチョイスになると思います。

 

 

公式サイト