HP OMEN 16(AMD)のレビュー Ryzen 5000 Hシリーズ+Radeon RX 6600M/RTX 3070搭載!

定価22万円からとハイエンドゲーミングPCで、NVIDIA GeForce RTX 3070かRadeon RX 6600Mが搭載のハイスペックモデルです。

Zen 3アーキテクチャのRyzen 7 5800Hプロセッサー搭載で、シングルコアもマルチコア性能も高く、ディスプレイは広色域sRGB 100%なのでより鮮やかな色彩が描写でき、ゲームもより迫力があり、画像編集をするクリエイターにも向いています。

また、旧モデルよりもエアフローが大きく改善されており、高いパフォーマンスを長時間維持しやすくなっています。

HPでは10月24日まで週末限定セールをしており、最大で7万6000円割引がされています!この機会をお見逃しなく!

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OMEN 16-c0000のスペックレビュー

HP OMEN 16-c0000 AMD 左斜め前から

CPU AMD Ryzen 7 5800H
メモリ 最大32GB(販売モデルは16GBまで)
ストレージ SSD 512GB+空きスロット1つ
グラフィックス AMD Radeon RX 6600M
NVIDIA GeForce RTX 3070 Laptop
ディスプレイ(16.1型) FHD IPS 非光沢 sRGB 100%
リフレッシュレート 144Hz
キーボード 4 Zone RGBライティング、26キーロールオーバー、アンチゴースト
無線 WiFi6、Bluetooth 5.2
有線 内蔵ギガビットLAN(10/100/1000)
オーディオ Bang & Olufsen
生体認証 なし
寸法(幅x奥行きx高さ) 369.2 x 248 x 23㎜
重さ 2.31㎏
バッテリー 最大9時間
電源 230W
保証 1年間
価格 22万円~

パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 5000 Hシリーズで、マルチコア性能が高いのはいつものことですが、シングルコア性能も比較的高めでゲームやクリエイティブワークもしやすいスペックです。

CPUがGPUのすべてのメモリにアクセスできることでボトルネックを解消するSmart Access Memory(Radeonモデルのみ)と、CPU-GPU間のインターフェースを加速させるアルゴリズムで、自動的にパフォーマンスを向上させるSmartShiftにも対応です。

メモリはDDR4-3200MHzで、メモリスロット2つの最大32GBになります。ストレージは高速データ転送速度を持つPCI Express 3.0×4.0  SSDが搭載で、PCIe 3.0の空きスロットも1つあるので増設が可能です。

グラフィックスはハイエンドモデルのAMD Radeon RX 6600MかGeForce RTX 3070が搭載で、Fire Srike Graphicsのベンチマークスコアはどちらも2.4万越えのスペックなので、重量級のタイトルもプレイできます。タイトルによってはFHD画質 ウルトラ設定でゲームができるので、迫力のある映像が楽しめますね。

ディスプレイはFHD IPSで、クリエイター向けの品質である広色域のsRGB 100%、そして高輝度300nitなので、ゲーマーだけじゃなくクリエイターも使いやすい品質です。また、アドバンスモデル(Radeon RX 6600M搭載)を選んだ場合は、AMD FreeSync Premiumに対応しています。

リフレッシュレートは144Hzと高く、ぬるぬるプレイできますね。ここ最近のディスプレイは、品質がどんどん上がっていますね。

キーボードは4 Zone RGBライティングで、主要26キーがロールオーバー対応、そしてアンチゴーストにも対応しています。

また、発表時のOSはWindows 10ですが、Windows 11へのアップグレードに対応しています。

公式サイト

旧モデルとの比較

HP OMEN 16-c0000とOMEN 15 2021年モデルの筐体比較<左/本機種・右/OMEN 15 2021年モデル>

こちらは旧モデルと言うわけじゃないのですが、先日販売開始したOMEN 15との比較です(メモリ・SSD・バッテリーは最大値)

本機種 16インチ OMEN 15インチ
CPU Ryzen 7 5800H Core i7-10750H
メモリ 32GB
ストレージ SSDx2
GPU Radeon RX 6600M
RTX 3070 Laptop
RTX 2060
ディスプレイ FHD IPS 144Hz FHD IPS 300Hz
通信 WiFi6、最大1Gb LAN
電源 230W 200W
重量 2.31㎏ 2.45㎏
価格 22万円~ 23.1万円~

2021年モデルにしてはOMEN 15は全てが前世代のスペックで、唯一の特徴はリフレッシュレートが300Hzと言うことです。本機は16インチと大きくなりましたが―140gと軽くなり、全体的に最新スペックになっています。

プロセッサーの性能を表すPassmarkスコアです。

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・旧モデル

Ryzen 7 5800H   21981
Core i7-10750H   12520

 

ライバル機種

HP OMEN 16-c0000と比較機種の筐体比較<左から本機種・OMEN 16 AMD・OMEN 17>

本機種と似たような最新機種との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値。スマホの人は表を右にスクロールできます)

OMEN 16 Intel 本機種 OMEN 17
CPU Core i5-11400H
Core i7-11800H
Ryzen 7 5800H Core i7-11800H
Core i9-11900H
メモリ 32GB
ストレージ SSDx2
グラフィックス RTX 3060
RTX 3070
Radeon RX 6600M
RTX 3070
RTX 3070
RTX 3080
ディスプレイ 16型)FHD/QHD IPS
60/144/165Hz
16型)FHD IPS 144Hz 17型)QHD IPS 165Hz
通信 WiFi6、最大1Gb LAN
電源 230W 230W 最大330W
重量 2.31㎏ 2.31㎏ 2.78㎏
価格 19.8万円~ 22万円~ 31.9万円~

まずはCPUとGPUの性能比較です。

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-11900H   23371
Ryzen 7 5800H   21981
Core i7-11800H   21652
Core i5-11400H   15164

Fire Strike Graphics

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 3080 Laptop  28487
RTX 3070 Laptop  26637
Radeon RX 6600M  24570
RTX 3060 Laptop  20381

 

各機種の特徴

  • OMEN 16 Intel・・・初めてゲーミングPCを買うビギナーから最高スペックが必要ないヘビーユーザー向けの機種で、比較的低価格。シングルコア性能が高い
  • OMEN 16 AMD・・・リフレッシュレートが144Hzのみで、グラボはどちらを選んでも高性能。最終的に見ると比較的安い。マルチコア性能が高い。
  • OMEN 17・・・電源が大きく現行でほぼ最高性能のスペック

メリット・デメリット

良い点

・sRGB 100%の広色域で、クリエイターにも合う
・リフレッシュレートが144Hzとぬるぬる快適
・GPU性能が高い

残念な点

・RTX 3070搭載モデルの電源が他社に比べ小さい

OMEN 16-c0000の特徴

HP OMEN 16-c0000 AMD 正面

16型なのにOMEN 15よりも軽量で、上左右のベゼル(画面の黒い枠)がかなり細いですね。枠が小さくて視界に余計なものが入らないので、よりプレイしやすいですね。

寸法は369.2 x 248 x 23㎜

  • 幅369.2㎜(≒千円札2.5枚分/375㎜)
  • 奥行き248㎜(≒一万円札1.5枚分/240㎜)
  • 高さ23㎜(≒10円玉の直径/23.5㎜)

になり、数年前の15.6型サイズですね。

HP OMEN 16-c0000 AMD 左側面インターフェース

厚さも23㎜と、ごついです。まぁ、ゲーミングなのでエアフローを考えると、若干大きい方が有利ですね。

HP OMEN 16-c0000 AMD 背面

天板のロゴはシンプルだけど「The・ゲーミングPC」と言った感じで、かっこいいですね。

OMEN Gaming HubからRGBライティングやマクロキー、オーバークロックの調整などができ、機械学習のアルゴリズムにより、今までは知識が無いとちゃんとした設定が難しかった電圧をワンクックで調整し効率的な冷却と性能アップをすることもできます。また、以下のような設定もできます。

ネットワークブースター

ネットワークブースターから通信の振り分けができ、例えば、ゲームは有線LANに接続し、ゲーム以外のブラウザなどは無線LANに繋いで通信をするなどと設定できます。

パフォーマンスコントロール

パフォーマンスコントロールからファンの速度や、CPUパフォーマンスの設定もできます。

OMEN Tempest クリーンテクノロジー

HP OMEN 16-c0000 AMDの背面

筐体底面の大きな吸気口に、3方向排気による合計5方向のエアフローの冷却により、高いパフォーマンスを長時間発揮しやすくなっています。

また、旧モデルのOMEN 15に比べ40%薄くなったファンブレードが2倍の数になり、底面の給気口面積を69%拡大したので熱を帯びにくく、表面温度が約5°低下しWASDキー近辺の温度が40°以下になると言うことです。

CPUやGPUが年々高性能になっているので、HPもパフォーマンスを落とさないように改良を加えてますね。

 

キーボード

HP OMEN 16-c0000 AMDのキーボード

キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は18.7×18.7㎜、キーストローク(キーを押し込む距離)は1.5㎜と若干軽めで、ゲーミングPCとしては普通に押しやすいと思います。

また、主要26キーがロールオーバー(複数キーを押しても押された順序に従って認識される)に対応で、アンチゴースト(複数キーを押して入力可能)にも対応しています。

LEDライティング設定

OMEN Gaming Hubから、キーのバックライトの色も設定できます。

CPU

Ryzen 7 5800H
アーキテクチャ ZEN 3
コア/スレッド 8/16
キャッシュ 16MB
GPUコア 8
基本クロック 3.2GHz
ブーストクロック 4.4GHz
TDP 45W

プロセッサーは最新のRyzen 5000 Hシリーズで、最新のZen 3になります。

旧モデルのZen 2とZen 3の変更点はいろいろありますが、大まかなものは以下になります。

  • コアからアクセスできるL3キャッシュが倍増(パフォーマンス向上)
  • IPCが19%向上し、電力当たりのパフォーマンスが最大24%UP
  • シングルスレッドの性能が最大23%UP
  • マルチスレッドの性能が最大108%UP
  • バッテリー効率が上がった

それでは、プロセッサーの性能を表すPassmarkスコアです。

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-11950H  24248
Core i9-11900H  23371
Ryzen 9 5900HX  23249
Ryzen 7 5800H  21981
Core i7-11800H  21652
Core i5-11400H  15164
Core i7-1185G7  10958
Core i7-1165G7  10620
Core i5-1135G7  10098

Core i9やRyzen 9に次ぐ性能で、かなり性能が高いです。

こちらはCinebench R23で、マルチコアはパソコンの総合性能、シングルコアが高いとクリエイティブワークやゲームがしやすくなります。

Cinebench R23 マルチコア

オレンジ色・・・計測機種 青・・・比較

Ryzen 7 5800H  12969
Core i9-11900H  12345
Core i7-11800H  12180
Ryzen 5 5600H  9974
Ryzen 7 5700U  9555
Core i5-11400H  9237
Ryzen 5 5500U  7783
Core i7-1185G7  6246
Core i7-1165G7  6070
Core i5-1135G7  5913

Cinebench R23 シングルコア

オレンジ色・・・計測機種 青・・・比較

Core i9-11900H  1540
Core i7-1185G7  1538
Core i7-1165G7  1504
Core i7-11800H  1492
Ryzen 7 5800H  1445
Core i5-11400H  1415
Ryzen 5 5600H  1374
Ryzen 5 5700U  1274
Ryzen 5 5500U  1180

 

マルチコア性能はずば抜けて高く、シングルコア性能は11世代のCore i7とCore i5の中間と言った感じですね。

グラフィックス

グラフィックボードは最新のRTX 3070とRadeon RX 6600Mです。

RTX 3070 Laptop
アーキテクチャ Ampere
プロセス 8nm
CUDAコア 5120基
RTコア 40基
Tensorコア 160基
ブースト周波数 1290-1620MHz
メモリタイプ GDDR6
メモリ帯域 320Gbps
メモリバス幅 256bit
メモリ容量 8GB
TDP 80-125W
Radeon RX 6600M
ストリーミングプロセッサー 1792基
演算ユニット 28
ROP 64
ゲーム周波数 2177MHz
メモリタイプ GDDR6
メモリ帯域 最大224GB/秒
メモリバス幅 128bit
メモリ容量 8GB
TDP 60~100W

 

Fire Strike Graphics

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 3080 Laptop GPU  28487
RTX 3070 Laptop GPU  26637
RTX 2080 Mobile  25436
Radeon RX 6600M  24570
RTX 2070 mobile  20392
RTX 3060 Laptop GPU  20381
RTX 2060 Mobile  16331
GTX 1660 Ti Max-Q  13355
GTX 1650 Mobile   9315

 

NVIDIA RTX 3070はRTコアは第2世代に、Tensorコアは第3世代になり、レイトレーシング性能やDLSS性能が高くなっていますね。動画・画像編集をする人は、RTX 3070は8GBとそこそこあるので安心ですね。

  • レイトレーシングとは、光線(光)がどのように動くか追跡して表現する技術で、これを「リルタイム」でシュミレートし描写する機能
  • DLSSは、fpsを落とさずに画質を上げることができる機能

Radeon RX 6600MはRTX 3070よりも若干性能が下がりますが、プロセッサーがRyzenなのでSmart Access MemoryやSmart Shift(NVIDIAのGPUも対象)に対応です。

AMD Smart Access Memory AMD Smart Shift

個人的意見ですが、NVIDIAはレイトレーシングやDLSSがあるので、こういった機能を使うゲームをするのであればNVIDIAがいいですね。使わないならRadeonでも問題ないです。

ゲームのベンチマーク

こちらは各ゲームのベンチマークスコアで、単位はfps(1秒間に更新されるコマ数)になります。通常、60fps以上が「快適」で、それ以下はカクツキがあったりします。また、ベンチマークはFHDでのスコアで、状況やスペック、回線によって変わるので参考値としてみてください。

RTX 3070 ベンチマークスコア

青・・・標準 赤・・・高画質

watch Dogs 0
 89
Horizon Zero Dawn 0
 114
Red Dead Redemption 2  127
 92
Assassin’s Creed Odessey  0
 89
ARK Survival Evolve  0
 102
Monster Hunter World 0
 124
Far Cry 5  127
 119
Cyberpunk 2077  108
 93
黒い砂漠 0
 167
Rainbow Six Siege 0
 222
Fortnite 0
 188

RX 6600M ベンチマークスコア

オレンジ色・・・低画質 青・・・標準赤・・・高画質

Apex Legends  148
 110
 88
Ark.Survival Evolvedt  117
 55
 0
Battlefield V  94
 83
Cyberpunk 2077  74
 49
 0
Far Cry 5  107
 72
 65
Fortnite 0
 100
Forza Horizon 4  151
 98
 90
PUBG  144
 96
 87
Red Dead Redemption 2  110
 63
 0
Watch Dogs 2  107
 98
 70
The Witcher 3 Wild hunt 0
 137
 81

 

公式サイト

ディスプレイ

HP OMEN 16-c0000 AMD ディスプレイ

右にスライドできます↓

解像度 光沢 液晶 輝度 リフレッシュレート 色域 応答速度 その他
FHD なし IPS 300nit 144Hz sRGB 100% 7ms Eyesafe認定
AMD FreeSync
FHD なし IPS 300nit 144Hz sRGB 100% 7ms Eyesafe認定

アドバンスモデル(Radeon搭載)は上のディスプレイ、アドバンスプラスモデル(NVIDIA搭載)は下のディスプレイです。

FHD フル・ハイディフィニションで解像度は1920 x 1080ドット
光沢 光沢ありは発色が良い反面、自分や背景が映り込みしやすい。光沢無しは映り込みがしにくい
IPS液晶 コントラスト比が高く、視野角も広い
nit 明るさを表す単位。通常250nitが標準
リフレッシュレート 1秒間に画面を更新できるコマ数
色域 色空間の規格
応答速度 キーを押したときのディスプレイの反応速度。7msは0.007秒
Eyesafe ブルーライトをカットする機能
NVIDIA G-Sync モニターノートパソコンリフレッシュレートがグラボのフレームレートと同期され、テアリングやちらつき、入力レイテンシーを削減する技術

※)テアリング(ティアリング)は映像が乱れる現象。スタッタリングはカクつく現象。入力レイテンシ―は入力の遅れ

ディスプレイはクリエイター向けPCに搭載されるような品質で、高輝度・広色域です。リフレッシュレートも144Hzと高く、応答速度は7msなので悪くないですね。

解像度は標準的なFHDで、コントラスト比が高く視野角も広いIPS液晶です。

ここ最近のゲーミングPCは、ディスプレイはすごく高品質ですね。これからのニュースタンダードですね。

 

公式サイト

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

搭載メモリはDDR4-3200MHzで、16GB(8GBx2枚)になります。動作周波数が最速の3200MHzなので、処理速度は激速です!

メモリスロットは2つあり最大32GBまで増設も可能で、底面カバーはシングルアクセスパネルを採用しているので、プラスドライバーで簡単にネジを外せます。

ストレージ

SSD(PCIe NVMe) HDD
最大データ転送速度 最大16Gbps~32Gbps 最大6Gbps(SATAの場合)
平均起動時間 10秒~15秒 30秒~2分
温度 熱くなりにくい 熱くなりやすい
価格 高い 安い

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

搭載ストレージは激速のPCIe 3.0×4が搭載で、PCIe 3.0のスロットに空きがあるので増設も可能です。

LAN

無線LANは次世代通信規格のWiFi6に対応しており、現在主流のWiFi5より約40%最大通信速度が上がっています。今まで5GHzにしか対応していなかった周波数が、2.4GHzと5GHzと2バンドに対応しており、また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、カフェなどの混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

また、内蔵ギガビット搭載で、有線LANの接続も可能です。

 

バッテリー駆動時間

バッテリーは4セル(RTX 3070搭載アドバンスプラスモデル)最大バッテリー駆動時間6時間か、6セル(Radeon搭載のアドバンスモデル)で、最大9時間のバッテリー駆動時間になります。

Radeonモデルだと外出先でも使いやすいですね。

 

電源

電源は230Wの容量で、他社では、例えばLenovo Legion 560iではRTX 3060搭載モデルは230W、RTX 3070モデルは300Wと、より大きな電源を搭載しています。

230Wで十分足りていますが、より大きな電源はより高いパフォーマンスを発揮しやすいので、RTX 3070を選ぶ場合はLegionもチェックしてみていいかもしれません。

インターフェイス

HP OMEN 16-c0000 AMD 左側面インターフェース

左側面インターフェースは電源コネクタ、RJ45(有線LAN)、USB-A、Mini Display Port、HDMI、USB-C(Thunderbolt 4)、ヘッドフォン/マイクジャック、SDカードリーダーになります。

HP OMEN 16-c0000 AMD 右側面インターフェース

右側面インターフェースはUSB-Aが2つになり、全てのUSB-Aの最大データ転送速度は5Gbps、USB-Cは10Gbpsになります。

 

サポート・保証

HPでは「1年間の使い方サポート」と「1年間の引き取り修理保証」が標準でついていて、電話やLINE、ツイッターでもサポートをしています。購入時に詳しく書かれた「パソコン入門」もあるので、初めてパソコンを買う人でも設定から使い方まで、分かりやすいと思います。

また、保証は最長3年まで延長でき、引き取り修理じゃなく出張修理もあります。

  • 引き取り修理・・・指定業者がパソコンを引き取りに来て修理工場に配送、修理後配達される(期間内はパーツ代や配送代など無料)
  • 出張修理・・・家や事務所に来て現場で修理。期間内は交換パーツ代など無料

また、通常OMENは「Cefe de OMEN」というOMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したサポートセンターもあります。

 

まとめ

全体的に高性能で、ガチゲーマーにも納得がいく機種ですね。プロセッサーは言うまでなく高性能で、Radeonグラフィックボードと組み合わせるとより使いやすいし、AMD FreeSync Premiumにも対応なので、ティアリングなども削減されより快適です。

ただし、NVIDIAのグラボを選ぶとレイトレーシングやDLSSも使えるので、画質も上がるしリフレッシュレートも上がりますね。Radeon搭載のアドバンスモデルは22万円から、NVIDIA搭載のアドバンスプラスモデルは26.4万円からなので予算と相談ですね。

また、ゲームもやるクリエイターって多いと思いますが、そういった人にも満足がいくsRGB 100%の色域なので、クリエイターにもお勧めしたい機種です。

公式サイト