HP Spectre全機種の評判と比較レビュー

HP(ヒューレットパッカード)のマスターピースモデルであるSpectreは、上品な外観にThunderbolt 4やWiFi6と言った最新機能も搭載しています。

4K画質のUHDディスプレイもありクリエイターにも使いやすいし、より快適にビジネス用途で使う場合にも合います。特に13型と14型小型軽量なので持ち運びがしやすく、15型は大きいので据え置き用として大画面で作業をするにはちょうどいいですね。

また、最新のインテル第11世代CPU搭載モデルも出たのでCPU性能はもちろん、グラフィック性能も上がっており、動画編集や画像編集もしやすくなっています。

HPでは10月24日まで週末限定セールをしており、最大で7万6000円割引がされています!この機会をお見逃しなく!

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HP Spectreの特徴

HP Spectre x360 15-eb1000のディスプレイ

性能 特徴
Spectre 4.5 out of 5 stars ハイエンドモデルのマスターピース。バッテリーは15時間など長め
Envy 4.5 out of 5 stars プレミアムモデルで、小型軽量。ディスプレイに4Kあり。バッテリーも長め
Pavilion 4 out of 5 stars おしゃれなスタンダードモデルで、普段使い用の普通の性能~高性能機種まであり、ゲーミングPCもあり。バッテリーは10時間以下が多い
HP 3 out of 5 stars 樹脂(プラスチック)素材のエントリーモデル。バッテリーは短い
OMEN 4.5 out of 5 stars ゲーミングPC

HPのノートパソコンはポップな感じのおしゃれな筐体が多いのですが、Spectreは一線を画したモデルになっています。ベゼルも細く、13型と14型は他のシリーズに比べ高機能なのに軽いです。

あまり知られていないですが、HPは(と言うか、多くの同業他社も似たものです)グレードによって素材が変わります。

  • ENVY、Spectreはアルミニウム
  • Pavilionは天面とキーボード面はアルミニウム、その他は樹脂
  • HPは樹脂

PavilionとHPに使用される「樹脂」は、プラスチックのことなんですね。樹脂と言えば聞こえがいいですが、実際はプラスチック素材が使われているので耐久性や堅牢性で言えばEnvyかSpectreが高いです。

ただし、樹脂素材は見た目じゃ全然判断できないので、気づかない人がほとんどだと思います。

モデル名

Spectreはと言うかHPのパソコンは、機種名である程度のスペックが読み取れるのでわかりやすいと思います。

また、HPでは2 in 1 PCはx360と言う名称を使っています。

HP Spectre x360 15-eb1000の外観 デスクトップモード、テントモード、スタンドモード、タブレットモード<2 in 1 PC>

  • Spectre x360 15・・・15型の2 in 1 PC
  • Spectre x360 14・・・14型の2 in 1 PC
  • Spectre x360 13・・・13型の2 in 1 PC

また、アップデートやバージョンアップをしたときは以下の様に変わります。

例)
・x360 15-aa0000→x360 15-aa1000
・x360 15-aa0000→x360 15-db0000

上の例の場合は分かりやすいですが、下の場合だと別機種かな?と言うくらい変わりますね。この場合はどっちが新しい機種か名前から判断ができないので、CPUをみての判断になります。ただし、本記事では発売日も記載しているのでわかりやすいと思います。

性能

HP 各シリーズのスペック

<全ての性能や機能を総合した筆者主観のグラフです>

Spectreは最高峰モデルなので、基本的に高いスペックに新機能が搭載されています。

各モデルの違いは、このようになります。

4Kディスプレイ 最高色域 平均バッテリー 素材 11世代CPU
Thunderbolt 
Spectre sRGB
Adobe RGB
DCI-P3
約15時間 アルミニウム
Envy sRGB
Adobe RGB
DCI-P3
約13時間 アルミニウム
Pavilion NTSC 45% 約8時間 アルミニウム/樹脂
X
HP NTSC 45% 約9.5時間 樹脂 X
X

SpectreとEnvyは似たような機能・性能ですが、外観や筐体、そしてバッテリー駆動時間が若干違います。 また、SpectreにはThunderboltが搭載していますが、Envyでは一部の機種のみになっています。

Thunderboltはドッキングステーションが使えたり、データ転送速度が40GB/秒だったりと、快適にいろいろな作業ができるインターフェイスです。

セキュリティ

セキュリティはその他のシリーズと同じです。

  • Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティでウイルス対策機能がある
  • TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納
  • パワーオンパスワード・・・電源を入れた時に入れるログインパスワード
  • アドミニストレーターパスワード・・・管理者以外はソフトウェアなどをダウンロードする時に、管理者の認証・パスワードが必要にできる。子供が有害なものをダウンロードしないように等の時に使います
  • マカフィーリブセーフ・・・30日試用版が搭載、購入ページで延長可能

サポート・保証

HPでは「1年間の使い方サポート」と「1年間の引き取り修理保証」が標準でついていて、電話やLINE、ツイッターでもサポートをしています。購入時に詳しく書かれた「パソコン入門」もあるので、初めてパソコンを買う人でも設定から使い方まで、分かりやすいと思います。(サポートの受付時間は、月-金9:00-21:00、土9:00-17:00になります)

HPのサポート

保証は1年間で、引き取り修理サービスになり、最長3年に延長できます。。

HP Envyの保証

  • 引き取り修理サービス・・・HP指定業者が自宅や会社にPCを引き取りに来て、リペアセンターに郵送、修理後に返送
  • 出張修理・・・指定住所にエンジニアが来て修理

保証期間内は、パーツ代、輸送費など無料です。

また、アクシデントサポート(正式名称・HP Care Packアクシデントサポート)と言う、通常保証ではカバーされない「水漏れや落下、盗難などの事故」をカバーできるものや、訪問設定サポートというHP委託会社が初期設定をやってくれるサポートもあります。

Spectre全機種の比較

・CPUはCore i3< i5 < i7、世代は数字が大きいほうが性能が高い
・メモリとストレージは最大販売容量を、バッテリー駆動時間は最大時間を記載
・特別に表記がない限りアクティブペンも付属
・機種名をクリックすると、下記レビューに移動します。ブラウザの戻る「←」ボタンを押すとここに戻ってきます

販売年月日順↓ CPU メモリ/ストレージ 特徴 重さ バッテリー
Spectre x360 15-eb 第11世代
Core i7
16GB
SSD 1TB
WiFi6 2.04kg 14時間
Spectre x360 14-ea 第11世代
Core i5,i7
16GB
SSD 1TB
WiFi6
1.36㎏ 15時間 
Spectre x360 13-aw 第11世代
Core i5,i7
16GB
SSD 512GB
WiFi6
1.24㎏  15時間
Spectre x360 15-eb  第10世代H
Core i7
16GB
SSD 1TB
WiFi6  1.92㎏  15時間 
 Spectre x360 13-aw 第10世代
Core i5,i7
16GB
SSD 1TB
WiFi6
LTE 
1.24kg  22時間 
CPU メモリ/ストレージ 特徴 重さ バッテリー

 

Spectre x360 15-eb1000

Spectre x360 15-eb1000
インテル第11世代搭載モデル
最新のインテル第11世代CPU搭載モデルで、一番性能が高いCore i7のみになっています。4K画質のUHDディスプレイにCore i7、メモリ16GB、SSD 512GB搭載で税込み約16万円と言うのは、安いですね。持ち運びをあまりしないビジネスパーソンにおすすめです!

発売日 2020年12月17日
カラー アッシュブラック
CPU Intel core i7-1165G7
メモリ 16GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ 4K UHD IPS タッチディスプレイ 400nit
OS Windows 10 Pro
その他 WiFi6、顔認証、指紋センサー、Office Home &Business 2019搭載可能、Thunderbolt 4
バッテリー 最大14時間
重さ 2.04㎏
付属 HP MPP デジタルペン
価格 税込)16万2800円~

レビュー

公式サイト

Spectre x360 14-ea0000

HP Spectre x360 14-ea0000
インテル第11世代搭載モデル
待望の14型が出た!と思いましたが、実際は13.5型なので14型ではありません。Spectreは14型を作りたくないようですね。13.5型とはいえ、ディスプレイの縦横比が通常の16:9じゃなく3:2なので、縦が長いため表示される情報量が多くなっています。通常の13型では執筆や資料作成はやりにくいですが、これなら全然使いやすいです。

発売日 2020年12月16日
カラー アッシュブラック・ポセイドンブルー
CPU Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ 最大16GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ WUXGA IPS 光沢あり タッチディスプレイ HP Sure View
3K2K OLED 光沢あり タッチディスプレイ 反射防止 ブルーライトカット Delta E<2
OS Windows 10 Home/Pro
その他 WiFi6、顔認証、指紋センサー、Office Home &Business 2019搭載可能
バッテリー 最大15時間
重さ 1.36㎏
付属 HP MPP デジタルペン
価格 税込)14万8280円~

レビュー

公式サイト

Spectre x360 13-aw2000

HP Spectre x360 13-aw2000インテル第11世代搭載モデル
超小型軽量モデルで、スペックも高いです!持ち運びが多い人は、これが一番!ただし、資料作成が多い人は前項で紹介したX360 14の方が表示される情報が多いので、使いやすいです。ただし、本機種は軽い!

 

発売日 2020年12月9日
カラー アッシュブラック・ポセイドンブルー
CPU Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ 最大16GB
ストレージ SSD 最大512GB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ FHD IPS 非光沢コーティング HP Sure View
OS Windows 10 Home
その他 WiFi6、顔認証、指紋センサー、Office Home &Business 2019搭載可能
バッテリー 最大15時間
重さ 1.24㎏
付属 HP MPP デジタルペン
価格 税込)11万9900円~

レビュー

公式サイト

Spectre x360 15-eb0000

Spectre x360 15-eb0000本機種には最初に紹介した11世代CPUを搭載したニューモデルが出ているのですが、実は本機種の方が高い性能になっています。10世代のCPUですが「ハイパフォーマンスモデル」のHシリーズ+グラフィクボードはGTX 1650 Tiが搭載です。Spectreでは一番性能が高く、動画編集や画像編集をするなら本機種が断然おすすめです!

発売日 2020年10月
カラー アッシュブラック
CPU Intel core i7-10750H
メモリ 最大16GB
ストレージ SSD 最大1TB(Optaneメモリー32GB)
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti Max-Q
ディスプレイ 4K UHD IPS タッチディスプレイ
4K UHD OLED タッチディスプレイ
OS Windows 10 Pro
その他 WiFi6、顔認証、指紋センサー、Office Home &Business 2019搭載可能
バッテリー 最大15時間
重さ 1.92㎏
付属 HP MPP デジタルペン
価格 税込)18万7000円~

レビュー

公式サイト

Spectre x360 13-aw0000

Spectre x360 13-aw0000こちらは新機種のaw2000が出ているのですが、Spectreでは本機種のみLTEが搭載しています。外出が多く、常にインターネットに接続していないといけない人は、新モデルじゃなく本機種の方がおすすめです。CPUの性能以外は同じなので、古いということはありません。

発売日 2019年12月
カラー アッシュブラック・ポセイドンブルー
CPU Intel core i5-1035G4
Intel core i7-1065G7
メモリ 最大16GB
ストレージ SSD 最大1TB(Optaneメモリー搭載機種あり)
グラフィックス Iris Plus
ディスプレイ FHD IPS 400nit タッチディスプレイ
UHD OLED 440nit タッチディスプレイ
OS Windows 10 Home
その他 WiFi6、顔認証、指紋センサー、Office Home &Business 2019搭載可能、LTEモデルあり
バッテリー 最大22時間
重さ 1.24㎏
付属 Spectre アクティブペン
価格 税込)16万7970円~

レビュー

公式サイト

まとめ

さすがハイエンドモデルなので性能は高く、より快適にできる機能が搭載されていますね。特に、Spectreは所有欲を満たしてくれる機種でもあるので、+アルファが欲しい人に合います。

全ての機種でアクティブペンも付属しているので、購入後すぐにイラストを描いたり、講義や会議のメモ取りもできます。

基本的にすべての機種がハイスペックなので、今よりも1つ上の生産性で使える機種です。