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    Lenovo ThinkBook 13s Gen 2のレビュー 第11世代CPU搭載+Iris Xe+2Kディスプレイ搭載可能

    Lenovo ThinkBook 13s Gen 2のレビュー 第11世代CPU搭載+Iris Xe+2Kディスプレイ搭載可能

    Yogaに続いてThinkBookでも、インテル第11世代CPU搭載モデルが発表されました。性能が高いんですよね。何と言っても、Core i5とi7に搭載されている内蔵グラフィックスIris Xeは、NVIDIA GeForce GTX 660に迫る性能があります。

    サイズもコンパクトに仕上がりたったの1.26㎏と軽いので、持ち運びが多いビジネスパーソンや学生、編集作業をするクリエイターにもおすすめできる機種です。

    LenovoではBlackFridayセールを11月20日〜27日に開催しています。この機会をお見逃しなく!

    Lenovo ThinkBook 13s Gen 2のレビュー

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2 インテル第11世代CPU搭載
    CPUIntel core i7-1165G7
    Intel core i5-1135G7
    メモリ最大16GB
    ストレージSSD 最大1TB
    グラフィックスIris Xe
    ディスプレイ
    13.3型/16:10
    WUXGA(1920x1200) IPS 光沢なし sRGB100%
    WQXGA(2560×1600) マルチタッチ sRGB100%
    OSWindows 10 Home、Windows 10 Pro
    無線WiFi6、Bluetooth v5.0
    生体認証指紋センサー
    Microsoft Office搭載モデル有
    寸法299x210x14.9㎜
    重さ1.26㎏
    バッテリー最大18.7時間
    セキュリティパワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、アドミニストレーター パスワード、ユーザー パスワード、セキュリティ キーホール、ThinkShutter
    保証1年間
    価格8.9万円~

    最新第11世代のハイスペックIntel CPU搭載なので、まず性能的に困る事は無いと思います。詳しくは下で解説していますが、CPUの性能を表すPassmarkスコアはCore i7で1.2万オーバーと専門職用のスペック、Core i5では8000オーバーのビジネス用途でもかなりがっつり使えるほどの性能になっています。

    メモリも最大16GBと大容量で、画像・動画編集も快適に行えるほどの大きさがあります。

    内蔵グラフィックスにはIris Xe搭載で、何と外部グラフィックボードのNVIDIA GeForce GTX 660に匹敵するほどの性能があります!グラボ無しでもPhotoshopやLightroom、PowerDirectorなどの編集ソフトも扱いやすくなりましたね。

    簡単な編集だったら、私もPremiere Pro CCを使わずにWindows搭載のビデオエディターを使うことが多いのですが、かなりサクサク作業が出来ます。

    しかもディスプレイは普通の13.3型じゃなく、画面比が16:10の大きな画面になっています。16:9の13.3型は画面が小さく、縦が特に短いのでがっつりと作業をするには不向きで、外出用に購入する人も多かったのですが、16:10であれば縦が長いので作業がしやすくなります。

    ストレージにはM.2 PCle-NVMe SSD搭載なので、パソコンの起動も速いし、HDDと比べると5倍~数十倍速くなっています。

    また、次世代通信規格のWiFi6にも対応しているので、高速回線でのインターネット通信が可能です。

    公式サイト

    Lenovo ThinkBook 13s Gen 2の特徴

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2の外観 左斜め前からLenovo thinkbook 13s Gen 2の外観 後ろから

    ベゼル(画面の黒い枠)もかなり狭く、おしゃれで高級感がある見た目ですね。ベゼルを最小にする為に、上部にあるカメラはその部分だけが少し飛び出るような設計になっています。

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2のディスプレイLenovo thinkbook 13s Gen 2の外観 横から

    13.3型の筐体で、寸法は幅299㎜、奥行き210㎜、そして厚さは14.9㎜とかなりコンパクトです。2019年秋に販売された前機種の13sと比較すると、その小ささが分かりやすいと思います。

    奥行き厚さ
    13s Gen 2299㎜210㎜14.9㎜
    13s307.6㎜216.4㎜15.9㎜
    大学ノートA4297㎜210㎜20㎜(1円玉の直径)

    13sも当時はコンパクトな筐体だったのですが、それよりさらに小さくなっています。大学ノートとほぼ同じサイズです。厚さは1円玉の3/4以下です。

    重さは1.26㎏と軽く、持ち運びがしやすい寸法・重さになっていますね。

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2の外観 閉じた状態Lenovo thinkbook 13s Gen 2の外観 天板

    天板にはThinkBookのロゴがあり、ほんとにBookみたいなサイズです。

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2の外観 180度開いた状態

    この様に180度開くこともできます。

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2のキーボード

    指紋センサーは電源ボタンに内蔵されているので、ボタンを1度押すだけで起動とログインが出来ます。時間短縮ですね。

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2の外観 右斜め前から

    モード切替をすると、マイクの受信パターンを変更でき、1人で使う時は単方向、グループ会議や友人と複数人でビデオ電話を使う時は360度の全方向に変更できるので、声がよりクリアに相手に伝わります。

    CPU

    Intel第11世代CPU

    CPUは今現在最新第11世代Core i7とCore i5のみになっていますが、おそらくCore i3搭載モデルも出てくると思うので、一緒に記載しておきます。

    横にスクロールできます↓

    コード名
    Tiger Lake
    製造プロセスコア/スレッド
    キャッシュ
    グラフィックスベースクロック
    シングルコアターボ時
    TDP
    Core i7-1165G710nm
    SuperFin
    4/8
    12MB
    Iris Xe2.8GHz
    4.7GHz
    12~28W
    Core i5-1135G710nm
    SuperFin
    4/8
    8MB
    Iris Xe2.4GHz
    4.2GHz
    12~28W
    Core i3-1115G410nm
    SuperFin
    2/4
    6MB
    UHDグラフィックス3GHz
    4.1GHz
    12~28W

    第11世代CPUから、各メーカーが独自にTDP(熱設計電力)を設定できるため、同じCPUを搭載したモデルでも性能が変わってきます。

    スコアの目安

    • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
    • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
    • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
    • 10000~・ゲーミングPCなど専門的な機種に搭載されることが多い

    (グラフをタップすると数値が表示されます)

    注)Core i3-1115G4は市場に出回っていないため、入手次第追記します

    Core i7に至っては1万2000オーバーで、ゲーミングPCや動画編集などのハイエンドPCに搭載されるCore i7-10750H(ハイパフォーマンスモデル)に迫る勢いの性能があります。本機種はビジネスモデルですが、より一つ上の使い方、画像・動画編集が出来るクリエイター向けPCとして販売されてもおかしくない性能です。(ディスプレイも2K画質あり、グラフィックスも高性能)

    Core i5はスコア8357と、ビジネス用途でたくさんのタブを開け、いくつかのソフトを使いながら・・・なんていうヘビーなユーザーでも、ストレスを感じることはほぼないくらいです。

    Iris Xe ベンチマークスコア

    内蔵グラフィックスでは最高の性能で、軽いゲームや動画編集、レンダリングも今までに比べかなり快適にできるようになっています。

    まずは3Dグラフィックスの性能を計る、Fire Strike Graphicsの性能です。3Dゲームや動画編集をする場合の目安にできます。

    (グラフをタップすると数値が表示されます)

    誤差の範囲ですが、Core i7のスコアはGeForce GTX 660より高い性能です。Core i5でもほぼ同じ性能ですね。

    先ほど言ったように、動画編集や画像編集も今までにないくらい快適にできます。

    お次はCinebench R20です。レンダリングを行ってスコアを出すテストで、数値が高い方が当然、レンダリング時間も短くなります。上2つが本機種搭載CPUです。

    さすがにハイエンドモデルのCore i7-10750Hには負けますが、それでもCore i5-10300Hより高い性能です。

    ディスプレイ

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2のディスプレイ

    ディスプレイはフルHD(1920x1080)よりも解像度が大きいWUXGA(1920×1200)で、IPS液晶 光沢なし、もしくは2K画質のWQXGA(2560x1600)マルチタッチが選べます。仕様書によると4種類あるのですが、名前の横に(?)がついたものは今のところ販売されていません。

    横にスクロールできます↓

    光沢液晶輝度コントラスト比NTSC視野角
    WUXGA無しIPS300nit1000:1sRGB100%170度
    WQXGA(?)無しIPS300nit1000:1sRGB100%170度
    WQXGA(?)
    省電力
    無しIPS300nit1500:1sRGB100%170度
    WQXGA
    マルチタッチ
    ありIPS300nit1500:1sRGB100%170度
    WUXGA解像度1920x1200
    WQXGA解像度2560x1600(2K画質)
    IPS視野角が広く、コントラスト比も比較的高く、自然な色合いが描写できる
    光沢なし映り込みが軽減された液晶
    光沢ありより明るく鮮やかな描写が可能だが、背景など反射しやすい。スマホやタブレットと同じ仕組み
    nit輝度(明るさ)を表す単位で、通常250前後が標準
    コントラスト最少輝度(黒色)と最大輝度(白色)の差。差が大きいとより鮮やかで、力強い描写が可能
    sRGB100%Web用画像編集にも向いているほど高色域

    IPS液晶は視野角が広く、コントラスト比も比較的高く自然な色合いが描写できるので、標準仕様になりつつある液晶です。

    公式サイト

    メモリ

    メモリはLPDDR4X-4266MHzの、最速メモリが搭載です。

    メモリは動作周波数(MHz)が高いと処理速度が速いのですが、CPUが対応していないため3200MHzもしくはCore i7-1065G7の3733MHzが今までは最高でした。それが第11世代のCPUになり周波数がかなり上がり、4266MHzと高速処理が可能なメモリが搭載です。

    メモリはオンボードでスロット無しなので、増設は出来ません。

    ストレージ

    ストレージはM.2 PCle-NVMeのSSDが搭載です。

    Thinkbook 13s gen 2のストレージ

    本機種搭載のSSDはPCIe 3.0×4と新規格の4.0×4があり、一般的なシーケンシャル速度はこのくらいになります。

    • 3.0×4・・・シーケンシャルリードは3500MB/秒くらい、シーケンシャルライトは2200MB/秒くらい
    • 4.0×4・・・シーケンシャルリードは約5000MB/秒くらい、リードは4000MB/秒くらい

    4.0×4はメモリ帯域が3.0の倍になっているので、かなり速いです。

    HDD(ハードディスクドライブ)に比べて5倍~数十倍速いので、パソコンの起動も速いし、何をするにも速いです。

    無線LAN

    次世代通信規格のWiFi6に対応ており、通信速度の理論値は9.6Gbps(9.6GB/秒)と高速です。契約回線やルーターもWiFi6に対応していないと、ルーター対応規格もしくは契約回線での通信になります。

    セキュリティ

    • Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティ機能で、マルウェアなどのウイルスからパソコンを守ってくれます。
    • TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納できる
    • ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでパスワードを設定できるので、パソコン内部のデータが盗み見られる可能性がかなり減ります
    • セキュリティキーホール・・・パソコンが持ち出されないようにロックするワイヤーなどを設置する個所

    インターフェイス

    Lenovo thinkbook 13s Gen 2のインターフェイス
    1. USB 3.1 Gen 1
    2. Powered USB 3.1 Gen 1
    3. セキュリティ キーホール
    4. USB Type-C 3.1 Gen 2 (Thunderbolt4 対応)
    5. HDMI
    6. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック

    Thunderboltに対応なので、インターフェイスが少なくても色々なものに対応できるようになりましたね。ここ最近はType-Cも多いですいしね。

    ちなみに、このThunderbolt4って実はすごいんですよ。

    • Thunderbolt 4は最大データ転送速度が40Gbps、2mでも40Gbpsが出るようになった
    • PCIeの転送速度はThunderbolt 3の16GBから32Gbpsになり、ストレージ転送速度は最大3.000Mbps!データ移動がかなり楽になります。
    • 今までは4Kディスプレイに出力できるのが1台でしたが、2台までになり、8K出力にも対応

    まとめ

    第11世代搭載PCはまだ少ないので、争奪戦になりそうですね。しかも、ThinkBookというビジネスノートなので、社会人に特に人気が出そうです。

    先ほども言ったように、スペック的には画像・動画編集ができるクリエイター向けPCなみなので、クリエイターにも合う機種になっています。

    しかもLenovoは現在セール中なので、早い者勝ちですね!

    公式サイト