Lenovo

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookのレビュー・3.3万円の超低価格ノートパソコン

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookのレビュー・3.3万円の超低価格ノートパソコン

    Lenovo Slim 350i Chromebookは3万円台と低価格モデルで、エントリーモデルになります。文書作成やオンラインショッピング、メールの確認等は、サクサクできる性能を持っています。

    ただし全体的なスペックを見ていくと、あまりパソコンは使わないけどないと困る時がある、という人におすすめする機種になります。

    Lenovoでは2020年8月27日まで夏の大感謝祭セールをやっているので、この機会をお見逃しなく!

    IdeaPad Slim 350i Chromebookのレビュー

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookのディスプレイ
    CPUIntel Celeron N4020
    メモリ4GB
    ストレージeMMC 32GB
    ディスプレイ11.6型 HD TN液晶 光沢なし
    グラフィックスインテルUHDグラフィックス600
    OSChrome OS
    Bluetoothあり
    カードリーダーmicroSDメディアカードリーダー
    サイズ286.7×205.5×18.1㎜
    重さ1.12㎏
    バッテリー約10時間
    保証1年間
    価格3.3万円

    重要なCPUはCeleronですがChromeBookだと動きも速いので、ストレスを感じるほどでもありません。

    クロームブックは性能が高くない物を使っていても、サクサク動くんですよね。

    なぜ?それは、OSがChrome OSだからです。すべてが軽量化されているので、一般的に見たら低い性能のものでも全然速いんですよね。

    私はIdeapad duet Chromebookという同じくLenovoのChromeBookを購入しましたが、スマホに使うCPUなのにサクサク動いて驚きましたよ。かなり軽快な動き何です。

    メモリも4GBとChromebookでやる事には対応できる大きさで、ストレージはeMMCというフラッシュメモリのストレージなので速いんです。

    快適に使えるとは言っても価格が3.3万円なので、この価格にしてはサクサク動くと言ったレベルです。

    Lenovo公式ページ

    IdeaPad Slim 350i ChromeBookの特徴

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookのディスプレイ

    画面のベゼル(黒い枠)が異様に太いですね。どうしちゃったんでしょう?ちなみにこのIdeaPad Slim 350i ChromeBookにはChromebookじゃないモデルもあるのですが、そちらはベゼルが狭いんですよね。

    Lenovo ideapad slim 350iのレビュー<Slim 350iの外観>

    価格は5.7万からになりますが、超人気の機種になっています。レビューはこちらをどうぞ。

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookの外観・天板Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookの外観・薄さ

    天板にはChromebookのロゴがワンポイントで入っているので、おしゃれですね。サイズは横286.7㎜、縦205.5㎜とかなり小さく、大学ノートA4サイズ(297㎜x210㎜)より若干小さいサイズなので持ち運びがかなり楽にできます。

    重さもたったの1.12㎏なので、女性の方でも移動中に気にならない重さです。

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookの外観・半分閉じたところ

    幅は18.1㎜と若干大きいですが、全体的にコンパクトなのでカバンに入れてもかさばらないと思います。

    バッテリーも約10時間と長いので、外出時に充電ケーブルを持ち運ばなくてもいいくらい長いですね。

    OS

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookの外観

    OSはクロームOSでWindowsとちょっと仕様が違いますが、Google ChromeやGoogle Playを使ったことがある人は抵抗なく使えると思います。私は1~2日くらいで慣れました。

    Chromebookを購入前は、「Windowsのアプリが使えないから不便だ」「MicrosoftのOfficeが使えない!」なんて聞いていたのですが、おそらく使ったことが無い人の話だったのかもしれません。

    Windowsのアプリは当然使えませんが、Google Playからアプリをダウンロードできるので、多くのアプリが使えます。Windowsパソコンでは、Google playからアプリをダウンロードできないですもんね。

    一つだけダウンロードできない物と言えば、ウェブサイトから直接ダウンロードするもので、Google OS用のソフトが無い場合はダウンロードできません。

    Officeに関してはオンラインのOfficeもあるし、Googleドキュメントやスプレッドシートなどが標準で搭載されているので、問題ありません。

    見た目も使い方もほぼ同じで、保存する時にMicrosoft Office形式でダウンロードすればOfficeで開けます。

    GoogleドキュメントをOffice形式でダウンロードする

    当然オフラインで使えるので、いつでも資料作成やレポートを作る事が出来ます。

    また、Chrome OSはセキュリティが凄いので、Windowsの様にウイルスバスターなどのセキュリティソフトが必要ありません。

    セキュリティソフトってパソコンの動作を遅くするから、入れたくないんですよね・・・っていう心配も、もうありません。

    CPU

    パソコンの頭脳であるCPUは、Intel Celeron N4020になります。

    CPUの性能を表すPassmarkスコアは、1735と低い性能になっています。ただし、先ほども言ったようにChrome OSだとこれでも快適にサクサク動くんですね。

    さすがに動画編集などの過度な使用時には重くなりますが、普段使いであれば特に遅いと思う事もないと思います。

    CPUの性能でコアとスレッドとあるのですが、Celeron N4020は2コア2スレッドになっています。

    コアとスレッドが大きいとより多くのデータを同時に処理できるので、複数のアプリを開いたりしても快適に使えるようになります。

    2コア2スレッドは、パソコンとしては小さめの性能です。同時にいくつものアプリやファイル、ページを開かなければ遅くなることもないです。

    メモリ

    メモリはパソコンの作業台で、この数値が大きいとより大きなファイルが扱えたり、同時に複数の事がやりやすくなります。

    標準的な大きさの4GBなので、問題ないですね。

    ストレージ

    ストレージにはeMMCというタイプのものが搭載されています。

    よく聞くのはHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)だと思いますが、eMMCはこの中間的な性能になります。

    HDD遅い・重い・熱くなりやすい・うるさい
    eMMCそこそこ速い、軽い、熱くなりにくい、静か
    SSD速い・軽い・熱くなりにくい・静か

    HDDはディスクを回して磁気を変換してデータを記録するのですが、eMMCとSSDはフラッシュメモリなので、チップのようなものなんですね。セルに数字を書き込んでデータを記録する仕組みなんです。

    eMMCは主に、スマホやタブレットで使用されるストレージになります。

    ディスプレイ

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookの外観・正面から

    ディスプレイは11.6型で、HD TN液晶 光沢なしとなっています。

    HD液晶は解像度が1366x768で、最近の主流はフルHD・1920x1080なのでちょっと見劣りしますね。映画などを見る人は、画像の粗さが気になるかも知れません。

    また、TN液晶といって視野角が狭い液晶なので、画面の角度を変えると薄暗く見えることがあります。

    光沢なしは、映り込みが軽減された液晶なので、自分や背景が映り込みしにくいので使いやすいです。

    総合的にディスプレイの質が悪いので、長時間使う人は見にくさからストレスになるかもしれません。

    画質が良いChromebookなら、Ideapad duet Chromebookがおすすめです。値段も約4万円とそこまで変わりません。(ただしDuetはタブレットなので、インターフェイスはUSB Type C1つのみです)

    インターフェイス

    Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookのインターフェイス
    1. USB3.0
    2. USB3.0 Type-C
    3. セキュリティー・キーホール
    4. USB3.0 Type-C
    5. USB3.0
    6. microSDメディアカードリーダー
    7. マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック

    インターフェイスは充実していて、USBポートが4つもありますね。Type-Cもあるので、Diplay Portから外部モニターに接続して大画面で使うことが出来ます。

    まとめ

    性能は低めですがChromebookなので、比較的快適に使えます。ただしディスプレイの質があまり良くないので、7000円ほど多く出せるのであればDuet Chromebookがいいかなと思います。

    本機種は、予算が3万円で、メールチェックやオンラインショッピング、ネットサーフィンなどの軽い使い方をする人や、普段は使わないけどパソコンがないと困るという人におすすめです。

    Lenovo公式ページ