907gのThinkPad X1 Nanoが15万8950円で販売中!Lenovo春の新生活応援フェア

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インテル11世代CPU搭載と旧モデルですが、まだまだ今見ても高い性能です。Evoプラットフォーム認証に、907gと超軽量で最大22.9時間のバッテリー駆動時間があるので、外出用の機種をお探しの人にピッタリの機種です。

 

 

春の新生活応援フェア

 

ThinkPad X1 Nanoの特徴

CPU Intel core i5-1130G7
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB
ディスプレイ(13型) 2K 画質 IPS液晶 光沢無し Dolby Vision sRGB 100%
グラフィックス Iris Xe
OS Windows 11 Home/Pro
生体認証 顔認証
無線LAN Wi-Fi 6
その他 Thunderbolt 4
オーディオ Dolby Atmos
バッテリー 最大22.9時間
重さ 907g
寸法 292.8 × 207.7 × 13.87㎜
価格 14.9万円~

プロセッサーは最大TDPが15Wと、一般的なモデルの28Wよりも低く、省電力モデルになります。

省電力モデルは通常版に比べ性能が劣る反面、バッテリー駆動時間が長くなるという特徴があります。性能が劣るとはいえ、CPU Markスコアは8822(Core i5)なので、悪くない性能です。

メモリはLPDDR4X-4266MHz 16GBと大きめで、ストレージはSSD 512GBと十分な容量だと思います。

ディスプレイは2Kと高精細で、視野角も広いIPS液晶。色域も広めのsRGB 100%なので、作業もしやすいと思います。

その他のスペックは、Wi-Fi 6に顔認証もあり、Thunderbolt 4もあるので、社内で使うときでも使いやすいです。また、オーディオはドルビーアトモスになります。

重量は907gとかなり軽く、それでいて、バッテリー駆動時間が最大約22.9時間もあるので、毎日PCを持ち運び人に合います。

旧モデルとはいえ、2021年の最新スペックを搭載しているので、高い性能です。また、Evoプラットフォーム認証なので、快適に使える機種です。

Evo認証は、以下の項目を満たしたPCのみ取得できる認証です。

  • Iris Xeグラフィックス搭載の第11世代CPU搭載機種
  • アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
  • AI推論も高速で使える
  • 電源を問わずにレスポンスが良い事
  • 9時間以上のバッテリー駆動時間
  • フルHD以上
  • 1秒以内でスリープから復帰
  • 30分の充電で4時間駆動
  • WiFi6対応
  • Thunderbolt 4搭載
  • ノートパソコンであること

 

 

外観

ThinkPad X1 Nano 13型正面

外観はいつものThinkPadですが、13インチでコンパクトな筐体なので、持ち運びがしやすい軽量モデルですが、その反面、キーピッチは縦横約18㎜、キーストロークは約1.4㎜と短いです。

2K高精細ディスプレイ搭載で、輝度は450ニトと明るいです。

 

ThinkPad X1 Nano 13型 正面・背面 カーボンファイバーと、マグネシウムを採用したボディで、耐久性も高いです。

ThinkPad X1 Nano 13型横から

右側面に電源ボタンがあり、左側面にThunderbolt 4が2つあります。インターフェイスは少ないので、ハブやドックが必要になると思います。

これだけ軽量なので、削れるところは削り落としたスペックです。がっつりヘビーなタスクをするという人よりも、毎日PCを持ち運んで、書類作成などをするような人に合うと思います。

 

ベンチマーク

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1255U  13919
Core i5-1235U  13039
Core i3-1215U  10907
Core i5-1130G7  8822

Pass Markスコアは8822とそこそこ高い性能です。機動性を重視した機種で、11世代と言うことを考えると十分な性能だと思います。

もちろん、現行モデルと比較するとCPU性能は劣りますが、最大約22.9時間のバッテリー駆動時間に、907gと超軽量、そしてEvoプラットフォーム認証を得ているので、全然使いやすいと思います。

 

 

関連リンク

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レビュー

・後継機種のNano Gen 2のレビュー