Lenovo ThinkPad X13 Gen 4のレビュー 重量1.09㎏の軽量モバイルビジネスPC

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13.3インチのモバイルPCで、重さはたったの1.09㎏からとかなり軽く、それでいて、最大バッテリー駆動時間は約22.9時間とロングランな機種です。

全体的にまとまったスペックをしており、欠点らしき欠点がない機種になります。しかも、13万円台からと、このクラスのビジネスPCにしては低価格です。

当サイトの評価は、このようになりました。

スペック 4.5 out of 5 stars
コスパ 4.5 out of 5 stars
総合評価 4.5 out of 5 stars

 

Lenovoでは新生活応援セールを実施中で、最安値を更新した機種もいくつかありました

土日は週末セールをやっているのでお見逃しなく!

ThinkPad X13 Gen 4のスペック

CPU Core i3-1315U
Core i5-1335U/1345U
Core i7-1355U/1365U
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS
2.8K OLED
OS Windows 11 Home/Pro
無線 Wi-Fi 6E、4G LTE/5G
生体認証 指紋センサー、顔認証
WEBカメラ HD、FHD、500万画素
寸法(幅×奥行×高さ) 301.7 × 214.8 × 16mm
重さ 1.09㎏~
バッテリー 最大約22.9時間
標準保証 1年間
価格 9.9万円~

<性能評価>

 

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第13世代で、省電力モデルのUシリーズが搭載です。省電力モデルですが、第13世代CPUは性能がかなり高く、Core i3-1315Uでも前世代の12世代Core i7-1265U並みの性能があるので、CPU性能的に困ることはないと思います。

メモリとストレージも最新で、メモリはLPDDR5-6400MHz、オンボードで最大32GB、ストレージはSSD PCIe 4.0が最大2TBと大容量です。パソコンの起動も10秒ほどと、高速ですね。

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、13.3インチでも14インチ並みの情報が表示でき、FHD相当のWUXGA(1920×1200ドット) IPS液晶か、クリエイター向けの品質である2.8K(2880×1800ドット) OLED液晶が選べます。

その他のスペックは、OSにWindows 11 HomeかProが選べ、Webカメラは高画質のFHDや500万画素(2.8K相当)も選択可能です。

機動性も抜群で、Wi-Fi 6E対応で4G LTEか5Gが搭載可能、バッテリー駆動時間は最大22.9時間と丸一日外出先でも作業ができ、重さはたったの1.09㎏からと超軽量です。毎日パソコンを持ち運び、外出先で作業をすることが多い人に向いています。

 

 

公式サイト

 

2023年のトレンドと比較

2023年のノートパソコンのトレンドをまとめたので、本機がどのくらい満たしているか比較してみます。(〇/標準搭載、△/モデルによってはあり、×/なし)

13世代CPU DDR5 PCIe 4.0 アスペクト比16:10
Wi-Fi 6E sRGB 100%以上 輝度300nit以上 1080P Webカメラ
Thunderbolt 4 生体認証 重量1.3㎏前後 バッテリー14時間以上

生体認証とWebカメラの項目が△になっていますが、執筆時現在確認したところ、Core i3モデルのみ「720p HD Webカメラ」「指紋センサー無し」になっており、Core i5とi7はデフォルトスペックで項目を満たしています。

Core i3モデルを購入する際は、カスタマイズからWebカメラの品質アップと生体認証を追加できます。

 

旧モデルとの比較

<左/本機種・右/Gen 3>

旧モデルのThinkPad X13 Gen 3との比較です。(表のメモリ・SSD・バッテリーは最大値)

本機種 Gen 3
CPU Core i3-1315U
Core i5-1335U/1345U
Core i7-1355U/1365U
Core i3-1215U
Core i5-1235U/1245U
Core i7-1255U/1265U
Core i5-1240P/1250P
Core i7-1260P/1270P/1280P
メモリ LPDDR5-6400 32GB LPDDR5-4800 32GB
ストレージ SSD PCIe 4.0 2TB
ディスプレイ WUXGA IPS
2.8K OLED
WUXGA IPS
2.5K IPS
無線 Wi-Fi 6E、4G LTE/5G
バッテリー 22.9時間 19.8時間
重量 1.09㎏ 1.19㎏
寸法 301.7 × 214.8 × 16mm 305.8 × 217.89 × 18.10㎜

変更点です。

・CPUが最新の13世代に
・メモリの周波数が6400MHz
・2.8K OLEDが追加
・DCI-P3 100%が追加
・バッテリー駆動時間が約3時間伸びた
・100gも軽くなった
・筐体が新しくなり、よりコンパクトになった

 

あれだけ小さかった筐体がさらに小さくなり、全体的なスペックと品質が上がりました。特に、バッテリー駆動時間が伸びて、100gも軽くなったので、持ち運びが多い人には特に使いやすくなっています。

新旧モデルどちらも、カスタマイズからスペックアップしないと「Evoプラットフォーム認証」が付きません。

いろいろなスペックを試しましたが、Core i5以上で、バッテリーを54.7Whrにアップグレードしたら、Evoプラットフォーム認証を得ることができました。

ThinkPad X13 Gen 4 Evo認証<標準搭載の41Whrバッテリーだと、Evoプラットフォーム認証の項目がなく、54.7Whrを選ぶとEvoプラットフォーム認証が出てくる>

 

こちらは、プロセッサーの性能を表すCPU Markスコアです。旧モデルはパワフルなCPUのPシリーズがあったので本機よりも高性能CPUがありましたが、下のスコアが1万以上であれば、ビジネス用途でも快適に使えるほどなので、問題ないと思います。

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1280P  22897
Core i7-1270P  19915
Core i7-1260P  18771
Core i5-1240P  17664
Core i5-1335U  17460
Core i5-1345U  16802
Core i7-1355U  15711
Core i7-1365U  14982
Core i3-1315U  13755
Core i7-1265U  12334
Core i5-1245U  11934

 

 

Evoプラットフォーム認証

Evoプラットフォーム認証

第13世代CPUのEvoプラットフォームは、Project Athenaから数えて第4世代のEvoになります。CPUで言えば11、12、13世代のインテルCPUに、Evo認証があります。

ただし、13世代CPUを搭載していたらEvo認証を得るわけじゃなく、下記項目を満たす「ハイスペックなノートパソコン」のみがEvo認証を得ることが出来ます。

  • Iris Xeグラフィックス搭載の第13世代CPU搭載機種
  • アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
  • AI推論も高速で使える
  • 電源を問わずにレスポンスが良い事
  • 9時間以上のバッテリー駆動時間
  • フルHD以上
  • 1秒以内でスリープから復帰
  • 30分の充電で4時間駆動
  • Wi-Fi 6E実装
  • Intel CPS(Connectivity Performance Suite)に対応
  • フルHD以上のWebカメラを搭載
  • 音声ノイズ抑制機能搭載
  • Thunderbolt 4搭載
  • ノートパソコンであること
  • Intel Unisonのサポート

12世代のEvo認証の要件に、「Intel Unisonのサポート」が追加されました。これは、スマホとPCをリンクして、PC上でスマホのデータをコピペしたり、スマホをPC上で操作できるものです。今も「スマートフォン連携」と言うアプリがありますが、これの連絡先にiPhoneも加わりました。

代々、Evoプラットフォーム認証を受けた機種は数えるほどしかなく、特別な機種になります。

 

 

ThinkPad X13 Gen 4の特徴

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 左斜め前から

小さかった筐体がより小さくなり、ベゼル(画面の黒い枠)もかなり細くなっています。重さも旧モデルから100gも軽くなり、より持ち運びがしやすくなっていますね。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 横から

寸法は

・幅 301.7㎜
・奥行 214.8㎜
・高さ 16㎜

と、超コンパクトです。これだけ小さくて軽いですが、インターフェイスを省くことなく十分に搭載し、MILスペックに準拠した堅牢性もあるので、安心して持ち運びができます。

MILスペックとは米軍の物資調達規格で、本機は12の項目に準拠し、落下テストや気温・気圧の変化テスト、ディスプレイ部の耐久性など様々なテストもクリアしています。他にも、200の項目の品質チェックをしており、安心して使える機種です。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 左側面

16㎜とかなり薄いので、掴みやすく、サッと持ち運びができます。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 天板

天板は樹脂素材も使用したハイブリットカーボンファイバーか、カーボンファイバーの2種類があり、当然ですが、カーボンファイバーの方が耐久性も高く、軽量です。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 底面カバー

底面カバーは、衝撃にも強いマグネシウムを使用しています。通気孔は小さめですが、CPUが省電力モデルなので、熱もこもりにくいと思います。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 側面

背面にも通気孔があります。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 180度開いた状態

ディスプレイはほぼ180°開くことができ、床に座って作業をすることがあるエンジニアにも使いやすいです。

 

 

Webカメラ周り

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 正面

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 Webカメラ

Webカメラは3種類あり、一般的なPCに搭載されるHD解像度、上位モデルのビジネスPCに搭載される高画質のFHD、そして2023年から徐々に出てきた超高画質の500万画素(2.8K解像度相当)があります。また、プライバシーシャッターもあるので、カメラを使用しないときは閉じておくと安心です。

ちなみに、HDカメラはCore i3モデルのみデフォルトで搭載していましたが、Core i5やi7には初めからFHDか500万画素Webカメラになっていました。

また、500万画素カメラは顔認証に使うIRカメラも搭載しているので、サインインが楽になります。ちなみに、IRカメラはWebカメラとハイブリットじゃなく、独立したカメラが搭載です。

そして、2Wスピーカーが2つ、360°全方位遠距離マイクが2つ搭載し、周囲の騒音があるときや、複数人で会議をしているときに、自動的に音量を調整するDolby Voiceにも対応しています。

本機であれば、複数人でも、周りが騒がしい場所でも問題なくWeb会議ができます。

また、FHD解像度以上であれば人感検知機能(HPD)付きで、のぞき見されていると警告を出したりできます。

 

キーボード

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 キーボード

ThinkPadのキーボードはタイピングがしやすいことで有名で、打鍵感が良く、トラックポイントと合わせて使えば、ホームポジションから離れずに作業が可能です。

本機はフルサイズの88キーで、JISキーかUSキーが選べ、バックライトの有無もカスタマイズから変更できます。ただし、バックライト無しのキーボードはプラスチック感が強く打鍵感も低いので、バックライトありを強くお勧めします。

トラックパッド(タッチパッド)は61㎜×115㎜と大きく、操作性も高いです。

ちなみに、指紋センサーありのモデルは電源ボタンと統合されているので、電源を入れたらサインインも完了です。

 

 

CPU

Core i3-1315 Core i5-1335U Core i7-1355U
コア(P/Eコア) 6(2/4) 10(2/8) 10(2/8)
スレッド 12
Pコアクロック 1.2GHz 1.3GHz 1.7GHz
Pコア最大クロック 4.5GHz 4.6GHz 5.0GHz
Eコアクロック 0.9GHz 0.9GHz 1.2GHz
Eコア最大クロック 3.3GHz 3.4GHz 3.7GHz
L3キャッシュ 10MB 12MB 12MB
GPU 64EU 80EU 96EU
ベース/マックスパワー 15/55W
i7-1365U i5-1345U
コア(P/Eコア) 10(2/8)
スレッド 12
Pコアクロック 1.8GHz 1.3GHz
Pコア最大クロック 5.2GHz 4.6GHz
Eコアクロック 1.3GHz 0.9GHz
Eコア最大クロック 3.9GHz 3.4GHz
L3キャッシュ 12MB
GPU 96EU 80EU
ベース/マックスパワー 15/55W

CPUはPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。

また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能もかなり上がっています。

Core i5-1345UとCore i7-1365UはvProに対応しており、企業で多くのPCを一括管理をする場合は、こちらを選んだほうがシステムの方の作業が大幅に減ります。

こちらは、CPUの性能を測るCPU Markスコアです。

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 15000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・旧モデル

Core i7-1360P  21549
Core i5-1350P  20032
Core i5-1340P  20197
Core i7-1260P  18771
Core i5-1240P  17664
Core i5-1335U  17460
Core i5-1345U  16802
Core i7-1355U  15711
Core i7-1365U  14982
Core i3-1315U  13755
Core i7-1265U  13126
Core i7-1255U  13251
Core i5-1245U  13130
Core i5-1235U  13039

当サイトでは、ビジネス用途で快適に使うにはスコア1万以上を推奨していますが、Core i3でも1.3万ほどなので、どのCPUを選んでも困ることはないと思います。

ただし、Web用アイキャッチ画像や、SNS用の写真をLightroomなどで編集をする人は、Core i5以上がおすすめです。

 

 

ディスプレイ

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 正面

ディスプレイは4種類あり、リフレッシュレートはすべて60Hzになります。

  • WUXGA IPS 光沢なし 300ニト sRGB 100%
  • WUXGA IPS 光沢なし 400ニト sRGB 100%
  • WUXGA IPS 光沢なし 300ニト sRGB 100% マルチタッチ
  • 2.8K OLED 反射/汚れ防止 400ニト DCI-P3 100%

解像度はWUXGA(1920×1200ドット)と、2.8K(2880×1800ドット)があり、もちろん、2.8Kの方が高精細です。

画面アスペクト比は16:10と縦に長く、13.3インチでも14インチ並みの情報量があります。

左は13.3インチの16:10で、右は14インチの16:9ですが、左の方が若干情報量が多いのが見てわかります。今まで13インチだと作業がしにくい、と敬遠していた人でも使いやすいです。

 

左からNTSC 45%(本機種にはないが、一般的な色域)、Web用画像編集に合うsRGB 100% 300ニト、そしてデジタルシネマ規格のDCI-P3 100% 400ニトです。

本機は標準でもsRGB 100%と広色域ですが、より正確な色を見ながら編集やリタッチをする人はDCI-P3 100%がおすすめです。

また、輝度は300ニトか400ニトと高いですが、公園やカフェのテラス席などの屋外でも作業をすることが多い人は、400ニトが断然おすすめです。300ニトも悪くないですが、日が照っていると暗くて見にくいことがあります。

 

 

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

メモリはLPDDR5-6400MHzが搭載で、オンボード・最大32GBになります。大容量なので、ある程度の動画編集もしやすいほどです。

また、動作周波数が6400MHzと高く、この数値が高いとより高速でデータ処理ができます。

 

 

ストレージ

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

ストレージは、超高速データ転送速度があるSSD PCIe 4.0×4です。パソコンの起動も10秒ほどだし、データ移動もサクサク快適です。

こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。

シーケンシャル速度

オレンジ色・・・リード 青・・・ライト

PCIe 4.0×4  ~約7000MB/秒
 ~約5000MB/秒
PCIe 3.0×4  ~約3000MB/秒
 ~約2000MB/秒
HDD  600MB/秒
 200MB/秒

 

 

セキュリティ

ThinkShield

ThinkPadは、全方位から備えるサイバーセキュリティのThinkShieldによって守られており、堅牢性が高い機種になっています。

この様に、一般的なノートパソコンよりは強固ですが、セキュリティソフトをお考えの場合は「Lenovoパソコンにおすすめのセキュリティソフト」も併せて読んでみてください。

 

 

Wi-Fi 6Eに対応

対応周波数 速度
IEEE802.11ac
(Wi-Fi 5)
5GHz 6.9Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6E)
2.4/5/6GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。

 

 

LTE

WWANは4G LTEのFibocom L860-GLと、5G回線のFibocom FM350-GL 5Gが選択できます。

通信速度は、

・Fibocom L860-GL・・・ダウンロード最大1Gbps、アップロード最大75Mbps
・Fibocom FM350-GL・・・ダウンロード最大4.7Gbps、アップロード最大1.25Gbps

4G回線でもかなり速いですが、5GのFM350-GLは超高速です。また、製品仕様書によるとどちらもeSIM対応とのことですが、日本の公式サイトでは言及されていないため、確認次第追記します。

ちなみに、LTE用の格安SIMなら、大手のIIJmioがおすすめですよ。

 

 

バッテリー駆動時間

ThinkPad X13 Gen4のバッテリー

バッテリーは標準で41Whrが搭載で、+1100円で大容量54.7Whrにできます。54.7Whrの場合は、最大22.9時間のバッテリー駆動時間になります。

 

ThinkPad X13 Gen 4のACアダプタの種類

また、ACアダプタを選ぶこともでき、

・主にPCは社内用で据え置きとして使うことが多い人や、急速充電が必要ないけど時々持ち運ぶ人は45W
・アダプタをあまり持ち運ばないけど、急速充電が必要な人は65W
・出張などでアダプタを持ち運ぶことが多い人は65Wスリム

をお勧めします。

45W、65W、65WスリムACアダプター

一番上から時計回りに45W、65Wスリム、65Wになります。

 

 

インターフェイス

インターフェイスは十分な数があり、Thunderbolt 4も2つあるので、据え置き用としても使いやすいです。Lenovoではいくつかのドックやハブが販売されているので、Lenovoドックのレビューも併せてどうぞ。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 右側面

右側面はnanoSIMスロット(WWANモデルのみ)、USB 3.2 Gen 1、HDMI、そしてセキュリティキーホールになります。

 

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 左側面

左側面は、USB4(Thunderbolt 4対応)が2つ、USB 3.2 Gen 1、マイク/ヘッドフォンジャック、そしてスマートカードリーダー(オプション)になり、Thunderbolt 4にはこういった機能・性能があります。

  • Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
  • 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
  • PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
  • 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
  • 8K出力にも対応

 

 

サポート・保証

Lenovo サポートと保証

標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、最長5年まで延長できます。また、プレミアサポートと言うサポートにアップグレードができ、こちらは24時間365日専任のエージェントが電話対応します。(通常サポートは朝9時~夕方6時まで)

また、保証は引き取り修理とオンサイト修理、翌営業日オンサイト修理の3種類があります。

  1. 引き取り修理・・・家などの指定住所にLenovoの指定業者がPCを引き取りに来てリペアセンターに配送、修理後、郵送してくれる保証です。保証期間内は、基本的に修理費・郵送費など無料です。
  2. オンサイト修理・・・事務所や自宅にエンジニアが来て修理
  3. 翌営業日オンサイト修理・・・翌営業日(土日祝日以外)にエンジニアが来て修理

 

 

ライバル機種

 

ThinkPad X1 Carbon Gen 11

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11のレビュー 13世代インテルCPU搭載最新スペック満載で、総合性能も高いフラッグシップモデルです。14インチで重さも1.12㎏からとかなり軽く、バッテリー駆動時間は最大約28.5時間です!ただし、価格も上がるので、ワンランク上を望む人は、検討の価値ありです

 

CPU Core i5-1335U/1345U
Core i7-1355U/1365U
Core i5-1340p(未発売)
Core i7-1370P(未発売)
メモリ 最大64GB
ストレージ SSD 最大2TB
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS
2.2K IPS
2.8K OLED
OS Windows 11 Home/ Pro
Windows 11 Pro(Windows 10へのダウングレード権行使)
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証、指紋センサー
WEBカメラ FHD、FHD&IRカメラ、FHD&IRカメラ、MIPI
重さ 1.12㎏~
バッテリー 最大約28.5時間
価格 20.7万円~

レビュー

 

ThinkPad T14s Gen 4 Intel

Lenovo ThinkPad T14s Gen 4 インテルのレビュー本機と似たようなスペックですが、14インチで1.25㎏になります。15.6インチに近い情報量が表示されるので、より大きな画面が良い人に向いています

CPU Core i5-1335U/1345U
Core i7-1355U/1365U
メモリ LPDDR5 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS 光沢なし タッチあり
2.2K IPS
2.8K OLED
無線 Wi-Fi 6E、4G/5G
生体認証 指紋センサー、顔認証
WEBカメラ FHD、500万画素+IRカメラ
重さ 1.25㎏~
バッテリー 最大約24.5時間
価格 14.7万円~

レビュー

 

 IdeaPad Slim 5 Light Gen 8(AMD)

Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8(AMD)のレビュービジネスモデルじゃないのでスペックは落ちますが、ライトと言う名前から分かるように、14型で1.17㎏からと軽いんです。しかも、軽いだけじゃなくバッテリーも最大約17時間と長く、MILスペックに準拠した堅牢性もあるので、持ち運びにピッタリの機種です

CPU Ryzen 3 7330U
Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U
メモリ 最大16GB
ストレージ SSD 最大512GB
ディスプレイ(14型) FHD IPS液晶
無線 Wi-Fi 6
生体認証 指紋センサーあり
WEBカメラ FHD 1080p
重さ 約1.17㎏~1.24㎏
バッテリー 最大約17時間
価格 8.4万円~

レビュー

 

まとめ

良い点

・超小型軽量で持ち運びがしやすい
・カーボン素材もあり、おしゃれで傷もつきにくい
・Evoプラットフォームで性能が高い
・画面比が16:10で、13.3型でも14型並みの情報が表示される
・2.8K OLEDが選べ、ディスプレイが超高品質
・LTEや5G搭載可能なので、わざわざテザリングをする必要がない
・WEBカメラが高解像度
・バッテリー駆動時間が最大22.9時間と長い
・USB4(Thunderbolt 4対応)が2つもある

 

残念な点

・特になし

 

総合評価

これだけのスペックで、13.6万円からと低価格、それでいて動作スペックもインターフェイスも妥協がない、コスパが高い機種だと思います。

しかも、14インチで1.09㎏からと超軽量で、上位モデルのX1 Carbon Gen 11よりも軽いです。

第13世代に入り、Core i3でもかなり高い性能になっているので、価格が上がるCore i5やi7じゃなくても十分使いやすいと思います。

また、MILスペックなどに準拠しており、持ち運びが多い場合でも安心して使える堅牢性も兼ねそろえています。

 

 

公式サイト