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    Lenovo Legion T530のレビュー・低価格ゲーミングPCなのに重量級のゲームも出来るスペック

    Lenovo Legion T530のレビュー・低価格ゲーミングPCなのに重量級のゲームも出来るスペック

    LenovoのLegionシリーズは、ゲーマーに最も人気のPCの一つと言っても過言じゃないほど使っている人が多いですよね。

    レノボでは比較的安い物からかなり高いものまであるので、どのユーザーにも合う機種があります。

    デスクトップ型のT530の特徴は、何と言っても価格ですね。

    10万円台から買えて、これだけのスペックなので購入者が多いわけですね。

    Lenovoでは2020年8月27日まで夏の大感謝祭セールをやっているので、この機会をお見逃しなく!

    Legion T530のレビュー

    Lenovo Legion T530のレビュー

    まずはスペックを見ていきましょう。

    CPUIntel core i5-8400
    Intel core i5-9400F
    Intel core i7-9700
    GHzi5)2.8GHz、2,9GHz i7)3.0GHz
    コア・スレッド数i5)6コア・6スレッド i7)8コア・8スレッド
    メモリ8GB・16GB
    ストレージ・HDD0、1TB
    ストレージ・SSD256GB~1TB
    OSWindows 10 Home 64bit
    グラフィックスIntel UHD グラフィックス630
    NVIDIA GeForce GTX 1650
    NVIDIA GeForce GTX 1660Ti
    冷却システムCPUとGPUそれぞれ専用サーマルチャネルで冷却
    外部ディスプレイ出力7680x3840
    電源500w
    重量約12㎏
    サイズ18.5×45.6×44㎝
    保証1年間
    値段10.7万円~

    CPUは当然インテルで、ストレージもSSDなので、ゲームのロード時間が短縮できるし、ゲーミングPCで一番重要なCPUとGPUの冷却がそれぞれ専用のサーマルチャネルで冷やされます。

    いくら機能が高いPCを使っても、うまく冷やされないとゲームが出来ないですもんね。その点、T530は安心して長時間プレイできます。

    Lenovo公式ページ

    Legion T530の特徴

    Lenovo Legion T530の外観

    机の上に置くサイズじゃないですが、置いても違和感なくかっこいいですね。

    Lenovo Legion T530の外観1

    上部には取っ手があるので動かしやすいです。前面はメッシュになっているので空気の流れもよさそうです。

    Lenovo Legion T530の外観・横2Lenovo Legion T530の外観・横

    横から見たら、普通ですね。(笑)

    Lenovo Legion T530の外観・上

    上部には、電源やイヤホン、マイク、USBポートがあります。

    グラフィックス

    GTX 1650GTX 1660Ti
    アーキテクチャTuringTuring
    CUDAコア8961536
    ベースクロック1410MHz1500MHz
    メモリ速度12Gbps12Gbps
    メモリ帯域192GB/秒288GB/秒
    フレームバッファ4GB GDDR66GB GDDR 5
    電力75W120W

    1660TiはCUDAコアが倍近くありますね。メモリ帯域も大きいし、性能が高いです。

    下のグラフは、グラフィックスカードのベンチマークスコアです。

    T530のグラフィックスは、Intel UHD グラフィックス630か、NVIDIA GeFoece GTX1650、NVIDIA GeFoece GTX 1660Tiになります。

    GTX1650は、重量級のゲームも低画質であればプレイできるほどのレベルですが、重いゲームを頻繁にする人であれば、1660Tiをおすすめします。

    それでは、重量級ゲームFF15でのスコアをリフレッシュレート(fps)で紹介します。
    注)リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面が切り替わるか(更新されるか)を表す数値です。60fps以上は快適にプレイが出来ます。

    NVIDIA Geforce GTX1660Tiのベンチマークファイナルファンタジー151920×1080(FHD)2560x1440(WQHD)
    GTX 1660Ti
    低品質115fps80fps
    標準90fps61fps
    高品質65fps42fps
    GTX 1650
    低品質70fps
    標準50fps
    高品質37fps

    fpsが低いとゲームがカクカクして動きますが、基準となるのは60fpsで、これ以下だと動きが悪い部類に入ります。

    GTX1650はWQHDのディスプレイでは、ほぼプレイが不可能なので調査しませんでした。

    お持ちのディスプレイがWQHD以上の人は、1660Tiを選ばないとプレイが出来ない物が多くなります。

    次に、中量級ゲームのFF14です。

    NVIDIA Geforce GTX1650のベンチマークファイナルファンタジー141920×1080(FHD)2560x1440(WQHD)
    GTX 1660Ti
    低品質170fps129fps
    標準114fps81fps
    高品質100fps70fps
    GTX 1650
    低品質115fps
    標準70fps
    高品質60fps

    中量級のゲームであれば、GTX 1650でも問題なくプレイできますね。

    ただし、やっぱりWQHDだと動きがかなり悪くなるので、ディスプレイはFHDレベルにしないといけませんね。

    あまり重いゲームをしない人はGTX 1650でもいいですが、今後の事を考えて予算があれば1660Tiが良いですね。

    その他いろいろなゲームのベンチマークスコアです。単位はfpsです。

    ディスプレイ

    ゲーム用のディスプレイには、リフレッシュレートや応答速度・解像度をチェックして購入しましょう。

    特にリフレッシュレートは重要ですね。先ほども少し言いましたが、これは画面が1秒間に何回書き換わるかの数値になります。

    ここ最近は144Hzなどの性能の高いものが販売されているので、購入時には数値に気を付けて買ってください。

    Lenovoにもいろいろとディスプレイはあるのですが、「Lenovo G24-10」は1万7600円と安めですが、ゲームに十分な性能を持っています。

    Lenovo G24-10・ゲーミングモニター

    モニターのスペックは23.6型 FHD TN WLED液晶で、主な機能を以下に紹介します。

    FHDフル・ハイディフィニション、解像度1920x1080
    TN液晶視野角が狭く、横からモニターを見ると薄暗く見える角度もある
    WLED液晶色純度が高いので発色が良く、軽量、視野角が広い
    リフレッシュレート144Hz・1秒間に切り替わるフレームの数。大きければ大きいほど滑らか描写になる。144Hzは性能が高い
    応答速度1ms(0,001秒)
    輝度300nit・ディスプレイの明るさを表す。250前後あれば標準
    インターフェイスHDMI, Display Port, ヘッドフォン
    チルトモニターの傾き可能角度・前5度、後ろ22度傾けることが可能
    フリッカーフリーフリッカー(画面のちらつき)がない(出にくい)
    ブルーライト軽減機能モニターから出る青い光(ブルーライト)は、長時間みると目が疲れるため、ブルーライトが軽減できる機能付き
    AMD Radeon FreeSyncテクノロジー搭載遅延のない滑らかな描写が可能
    保証3年間

    液晶はちょっと面白い構成で、TN液晶と言う視野角が狭いものなのですが、WLED液晶の視野角が広いタイプになっています。

    また、WLEDは寿命も長いので保証が3年も付いていますね。

    Lenovo G24-10モニター

    CPU(プロセッサー)

    CPUはパソコンの頭脳部分なので、一番重要なスペックの一つですね。

    T530では、第8世代のCore i5と第9世代のIntel core i5, i7から選べます。

    Core i5でも9000越えで性能は高いですね。i7は50%増しの性能ですね。

    各CPUは2.8GHz~2.9GHz(i5)、3.0GHz(i7)となっておりコア数とスレッド数も変わってきます。

    • i5・・・6コア・6スレッド
    • i7・・・8コア・8スレッド

    まぁ、文句はないスペックですが、出来たらマルチスレッドがいいですよね。新機種のLegion T550iからスレッドが倍の、6コア/12スレッド、8コア/16スレッドになったので、こちらもチェックしてみて下さい。

    メモリ(RAM)

    メモリは作業テーブルのイメージです。

    メモリが大きい=テーブルが大きい=作業がしやすい=PCがサクサク動く、といった構図になります。

    T530はメモリのスレッドが2つあり、8GBを選んだ場合は1つ余っているので増設も可能ですね。

    16GBの場合は8GBx2のメモリなので、取り外して増設になります。

    ストレージ

    T530では、SSDのみと、SSD+HDDのストレージがあります。

    以前はHDD(ハードディスクドライブ)が主流でしたが、現在は安いPC以外はSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)が使われています。

    SSDとHDDの違いは、この様になります。

    SSDHDD
    値段高い安い
    動作音静かうるさい
    温度熱くなりにくい熱くなりやすい
    データ移動速い遅い
    寿命長い(壊れにくい)短い(壊れやすい)

    SSDとHDDは仕組みが全然違うのですが、HDDは磁気を帯びたディスクを高速で回転させ、磁気の性質を変えてデータを保存するのに対して、SSDはデータ保存をする空間に0と1の数字を書き込みデータ保存をします。

    なのでSSDの方が性能が高いんです。(値段も高いんです(笑))

    T530はデュアルストレージで、HDD(7200rpm)とSSD(M.2 PCle-NVMe)が搭載です。

    HDDは5400rpmと7200rpmがあるのですが、7200の方が性能が高いですね。

    SSDはSATAとPCle-NVMeがあり、違いはこの様になります。

    • SATA・・・データ転送速度の理論値が6Gbpsで「速い」
    • PCle-NVMe・・・データ転送速度の理論値が40Gbpsで「めっちゃ速い」

    OS

    オペレーティングシステムは、最新のWindows 10 Homeです。

    このOSの特徴として、Windows Defenderというセキュリティが標準で付いています。

    以前はあまり評判も良くなかったのですが、ここ最近は改良が進み、セキュリティソフトのランキングでも上位に入るくらい性能が上がってきています。

    フィッシング対策にマルウェア対策、危険なページは接続前に遮断してくれたりと、かなり使い勝手が上がっています。

    冷却システム

    本体の外部はメッシュになっており、空気が流れやすくなっています。

    また、プロセッサーとグラフィックスカードをそれぞれの専用サーマルチャネルで冷却しているので、温度が上昇しにくくなっています。

    この部分はゲーミングPCで重要なので、助かりますね。

    12時間ぶっ続けでゲームしていたら、温度が高くなりすぎてストップしないといけないなんてなったら嫌ですもんね。

    Lenovo公式ページ

    電源

    意外に重要な電源のワットですが、T530は500W(80PLUS Bronze)になっています。

    結構パワフルですね。グラフィックスカードが最大でもGTX 1660Tiなので、全然十分です。

    オーディオ

    オーディオは、映画館で導入が進んでいるDolby Atmos(ドルビーアトモス)搭載です。

    一般的に出回っているのはサラウンディング5.1chですが、アトモスは9.1chまで対応しています。

    チャンネルが多いので音が色々な方向から聞こえ、臨場感が増しますね。

    インターフェース

    Lenovo Legion T530のレビュー<背面と上部です>

    1. HDMI
    2. USB 3.0
    3. USB 3.1 Gen 2
    4. USB 2.0
    5. イーサネットコネクター
    6. ライン出力
    7. Displayport
    8. HDMI出力
    9. Dual link DVI-D
    10. USB 3.0
    11. ヘッドホン・マイクロホンコンボジャック
    12. マイクロホン
    13. 電源ボタン

    注)商品によっては完全に一致しない場合もあります!

    NVIDIA GeForce 1650はDisplay port2つ、HDMI1つで、1660TiはDisplay port1つ、HDMI1つ、そしてDual Link DVI-Dが1つ付いています。

    拡張スロットはほぼ空きがないですが、ストレージベイ3.5型が1~2個空いています。

    最後に

    これだけゲームに必要なスペックが付いて、価格も約11万円からとなっているので買いやすいですね。

    最初にも言ったように、現在レノボではセールをやっているのでこの機会をお見逃しなく。

    Lenovo公式ページはこちら