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    Lenovo IdeaPad Slim 550iのレビュー・軽量小型化でベゼルが極小の進化モデル

    Lenovo IdeaPad Slim 550i(14型・15型)のレビュー・軽量小型化でベゼルが極小の進化モデル

    IdeaPad S500シリーズの最新機種で、S540の後継機種になります。

    S540はかなり人気が高いですもんね。かく言う私も、使っているパソコンの一つにIdeapad S540があります。

    本機種では性能が飛躍的に上がり、画面の割合も大きくなり、軽くなりました。これもまた人気が高い機種になりますね。

    Slim 550iは14型と15型がありますが、スペックなどはほぼ同じで、インターフェイスの場所と寸法・重さ、バッテリー時間が違うだけになります。

    販売当初から人気がありすぎて納期まで2ヶ月ほどかかっていたのですが、2020年9月現在、短納期モデルがあり、最短1週間の納期になっています!

    Lenovoでは半期決算セールを10月1日までやっているので、この機会をお見逃しなく!

    IdeaPad Slim 550i(14型・15型)のレビュー

    Lenovo IdeaPad Slim 550iの外観・左前から
    OSIntel core i3-1005G1
    Intel core i5-1035G1
    Intel core i7-1065G7
    コアi3)2コア4スレッド
    i5, i7)4コア8スレッド
    メモリ4GB~16GB(DDR4-3200MHz)
    ストレージ128GB~512GB
    ディスプレイ(14型)FHD IPS 光沢なし
    OSWindows 10
    Office搭載可能
    グラフィックスインテルUHDグラフィックス、Iris Plus
    セキュリティWindows Defender、プライバシーシャッター
    指紋センサー搭載
    サイズ14型)321.6×211.6×17.9mm
    15型)356.7×233.1×17.9mm
    重さ14型)1.45㎏
    15型)1.66㎏
    バッテリー14型)11.4時間
    15型)12時間
    保証1年間引き取り修理保証
    価格5.2万円~

    IdeaPad 540の後継機種となるSlim 550iは、パソコンの頭脳であるCPUの性能が大幅にアップし、メモリの性能も最大容量も16GBと大幅に増えています。

    以下に変更点を紹介します。

    CPU性能アップ↑UモデルからGモデルに変更
    メモリ性能アップ↑最大容量アップし、高性能新モデルにチェンジ
    ストレージ容量ダウン↓最大1TB→最大512GBに減った
    グラフィックス性能アップ↑Core i7のみIris Plus搭載
    ベゼルベゼル極小↑画面の黒い枠(ベゼル)がかなり小さくなった
    バッテリー性能ダウン↓14時間→11.4時間にダウン
    サイズ同じ14型で縦横のサイズは小さくなったが、厚さが2㎜増えた
    重さ重量ダウン↑50gですが軽くなりました

    ストレージは1TBを入れる人も少ないと思うので、影響ない人が多いと思います。バッテリーは14時間から約11時間30分と減りましたが、それでも一日外出先で使っても十分なバッテリー時間かと思います。

    一番の変化は、CPUとメモリ、そしてベゼルかと思います。下記にて詳しく解説していますが、これはすごいアップデートです。

    特にベゼルがこれだけ小さいと、目の前に画面しか見えない感じで、集中してパソコンを使えますね。

    Lenovo公式ページ

    IdeaPad Slim 550iの特徴

    Lenovo IdeaPad Slim 550iの外観・右横Lenovo IdeaPad Slim 550iのディスプレイ

    まず注目してほしい所は、ベゼル(画面の黒い枠)の細さです。上下左右極細ですね。長年パソコンのレビューをやっていますが、ここまでベゼルが小さなノートパソコンは見たことがありません。

    試しに他の機種と比べてみますね。

    Lenovo IdeaPad Slim 550iのベゼルの細さ・比較

    ディスプレイの下枠がかなり細くなっていますね。左3つはベゼルが細いと言っている機種で、右のSlim150はこれでも2020年に販売スタートした新しい機種ですが、比べると違いがかなり顕著ですね。

    このベゼルが本機種最大のアップデートですね。画面が大きいと集中しやすいし、単純に見いやすいんですよね。

    Lenovo IdeaPad Slim 550iの外観・後ろLenovo IdeaPad Slim 550iの外観・天板とロゴ

    カラーはプラチナグレーのみですが、海外ではグラファイトグレー(濃い灰色)もあるので、日本でも後々販売されるかもしれませんね。

    14型の寸法は横321.6㎜、縦211.6㎜と他の14型機種と比べても結構小さく、大学ノートA4サイズ(297㎜x210㎜)と比べても横+2.36㎝、縦+0.16㎝しか変わりません。しかも重量も1.45㎏と軽量でバッテリーも11時間以上なので、外出が多く持ち運びする人でも困らないですね。

    厚さは17.9㎜と前機種より2㎜厚くなっていますが、それでも1円玉の直径が20㎜なので1円よりちょっと小さいサイズです。

    Lenovo IdeaPad Slim 550iの外観・正面Lenovo IdeaPad Slim 550iのキーボード

    スピーカーはキーボード横に付いており、以前の様に下向きのスピーカーじゃないので音がクリアになっています。

    Lenovo Ideapad slim 550i15型のキーボード

    こちらは15型のキーボードですが、テンキーという数字のキーがあるのでエクセルなどを良く使う人は15型がおすすめです。14型にはテンキーはありません。

    ディスプレイ

    Lenovo IdeaPad Slim 550iのプライバシーシャッター
    FHDフル・ハイディフィニション、解像度1920x1080
    IPS液晶視野角が広く、色々な角度から画面を見てもきれいに見える
    光沢なし映り込みが軽減された液晶

    ディスプレイはFHD(フル・ハイディフィニション)と解像度も高く、IPS液晶が使われているので、色々な角度から画面を見てもきれいに見えます。

    また、プライバシーシャッターという前面カメラのシャッターが付いているので、ウイルス感染など万が一の時でもこちら側が撮影されることはありません。今の時代、これは必須ですよね。

    OS

    オペレーティングシステムは最新のWindows 10 Home搭載なので、使いやすくなっています。

    Windows Defenderというセキュリティが搭載されており、マルウェアなどのウイルスからパソコンを守ってくれるので、助かりますね。

    Lenovo公式ページ

    CPU

    パソコンの頭脳であるCPU(プロセッサー)は、ノートパソコンに良く使われる省電力タイプのUモデルじゃなく、高性能のGモデルになっています。

    • Intel core i3-1005G1
    • Intel core i5-1035G1
    • Intel core i7-1065G7

    下のグラフは本機種搭載CPUの、Passmarkスコアの比較です。(グラフをタップすると数値が表示されます)

    本機種搭載のCore i3は、スコア5000オーバーでライトユーザーや普段使いの人であれば十分な性能があります。ネットサーフィンに資料作成、オンラインショッピングなどサクサクできますね。

    Core i5とi7は8000以上とハイスペックモデルで、オンライン会議が多い人や編集作業などPCの性能が必要な人向けですね。Core i5はコスパが高いです。

    コア

    CPUの性能の一つに、コアとスレッドがあります。

    コアとスレッドが大きいと、並行して複数の作業が快適に行えます。例えばビデオエディターで動画を編集しながらYoutubeで音楽を聴き、調べものも同時にしたりといった感じです。

    Core i3の2コア4は標準的な性能で、4コア8スレッドは結構大きい性能です。がっつりPCを使う人はCore i5かi7が良いですね。

    メモリ

    メモリは最新のDDR4-3200MHz搭載です。MHzの数字が大きいほど性能も高いのですが、今までの機種には2666MHzや2400MHzばかりだったのですが、3200MHz性能がかなりアップしています。

    普段使いなら問題ない4GBから、大きめの8GB、そしてヘビーユーザー用に16GBまで用意されているので、用途に合わせて購入できます。

    ちなみにメモリはオンボードで空きスロットがないので、増設できません。

    ストレージ

    ストレージはSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)で、128GB、256GB、そして大容量の512GBまで選べます。

    ライトユーザーなら128GBでも問題ないでしょうが、256GB以上をおすすめします。データがいっぱいになったら外付けHDDに移動しなくちゃいけないので、ちょっと大きめがいいですね。パソコンもサクサク動くし。

    ちなみにSSDの種類は、M.2 PCle-NVMeという最速モデルが搭載です

    SSDにはPCle-NVMeとSATAがあるのですが、

    • SATA・・・データ転送速度の理論値が6Gbps(HDDの約6~10倍の速さ)
    • PCle-NVMe・・・データ転送速度の理論値が40Gbps(HDDの数十倍の速さ)

    となっています。

    速いんです。

    グラフィックス

    グラフィックスはCPU内蔵で、i3とi5はインテルUHDグラフィックス、i7はIris Plusという高性能グラフィックスが搭載です。

    Iris PlusはCPU内蔵グラフィックスでは最高峰で、外部グラフィックスのNVIDIA GeForce MX330に近い性能を持っています。

    UHDグラフィックスも、標準アプリなら動画編集も出来るくらいの性能があります。

    最近はCPU内蔵グラフィックスの性能が上がってきたので、グラボが無くても色々な事が出来るようになりましたね。

    インターフェイス

    Lenovo IdeaPad Slim 550iのインターフェイス
    1. 4-in-1メディアカードリーダー
    2. USB3.0
    3. USB3.0
    4. 電源ジャック
    5. USB3.0 Type-C
    6. HDMI
    7. マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック

    USBポートも3つあるしHDMIポートもあるので、外部ディスプレイにケーブル1本で簡単に接続できます。

    メディアカードもあるので、デジカメや一眼で撮ったデータも移動が楽にできますね。

    まとめ

    スペックがかなり高く、ベゼルが細いのでおしゃれになりましたね。

    軽量・小型化したので、カフェや大学など持ち歩くことが多い人でも楽ちんだし、バッテリーも充電アダプターを持ち歩かなくても十分な長さがありますね。

    レノボではセールをやっているので、このチャンスをお見逃しなく!

    Lenovo公式ページ

    15型はこちらをどうぞ。

    Slim 550i 15型公式ページ