クリエイターやアーティス系の人に人気のLenovo Yogaシリーズは、種類も結構あるのでどれを買っていいか分かりずらいですよね。
私は今までに個人では20台以上Lenovo PCを購入しており、200種類以上のLenovoノートパソコンのレビューをしているので、各機種のポイントを紹介していきます。
Lenovoでは
四半期決算セール を実施中で、多くの機種が割引になっています。
また、金土日は週末セールが開催中で、お得な価格になっています。詳しくは「
週末限定セール 」おすすめ機種をどうぞ。
Lenovo Yogaの特徴
Yogaの大きな特徴は、「クリエイターPC・おしゃれ・スマートな機能が搭載・小型軽量」です。
例えば、カーボン素材の筐体だとたったの966g!しかもバッテリー駆動時間は最大14時間と長めです!
基本的にYogaは「最新の機能と性能」をふんだんに詰め込まれた機種なので、最新機能の先取りができるんです。使ってて「わくわく」するような機種が多いです。
また、ディスプレイの品質がかなり高く、高画質・広色域です。完全な黒を表現できるOLED液晶や、10bitカラー対応、HDR500 True Black、そしてPuresight Displayというよりシャープな描写ができるようになっています。
Lenovo Yogaの型番・種類
現在Lenovo公式ページで販売されているYogaは、以下の種類になります。
Yogaシリーズ(2 in 1 PC)
・Yoga 600シリーズ
・Yoga 700シリーズ
・Yoga 900シリーズ
・Yoga Duet(キーボードが取り外せる)
Yoga Slimシリーズ(クラムシェル/2 in 1 PCじゃない普通のモデル)
・Yoga Slim Carbon
・Yoga Slim Pro
注)以前はYoga 300やYoga book、Yoga Cシリーズがありましたが、現在は公式サイトでは販売されていません。
レノボではシリーズに300とか500、700と数字を使うことが多いのですが、数字の場合は基本的に大きい数字の方が性能が高いです。
900と聞いて大きい型をイメージするかもしれませんが、基本的に性能の大きさを表していて、インチ数(型)とは関係ありません。
また、機種がバージョンアップすると、例えば740→750→760・・・と上がっていきます。
注)2 in 1 PCとは、タブレットの様にも折りたためるし、普通のノートパソコンとしても使用できるものです。↓こんな感じです。
性能
インテル12世代/Ryzen 5000シリーズ以降のCPU搭載モデルは、Core i3/Ryzen 3でも性能が高くなり、今まで以上に快適に使えるようになりました。Core i5とi7にはIris Xeという高性能内蔵グラフィックス搭載なので、動画編集や画像編集がやりやすくなっています。
ディスプレイも基本的に高品質のものが多く、画面比が16:10と縦に長く、OLED液晶搭載モデルも多くあります。色域もsRGB 100%かDCI-P3 100%とクリエイター向けになっています。
顔認証や指紋認証はもちろん、次世代通信規格のWi-Fi 6やUSB4/Thunderbolt 4、LTE搭載機種もあり、単純な使い心地はLenovoノートパソコンで一番 だと思います。
しかも、インテルモデルはEvoプラットフォーム認証機種もあるので、最高クラスの快適さが味わえます。Evoプラットフォームのことは各レビュー記事で解説していますが、簡単に言うと「快適に使える機種」 という意味です。
サポート
Yogaには標準で「1年間の引き取り修理保証」が付いており、Lenovo指定業者が指定住所にパソコンを引き取りに来て、リペアセンターに配送、修理後に返送してくれるサービスです。
サポートも1年間電話やチャット、メール、LINEでのサポートがあり、朝9時から18時までとなっています。もしくは、保証をアップグレードしてPremium Care/Premium Care Plusにもできます。こちらは「専任のエージェントが24時間365日対応」してくれるので、法人で購入する場合や、いろいろ尋ねるかもという人はこちらが安心ですね。(一部の機種はPremium Careが標準で付いています)
また、ADP(アクシデント・ダメージ・プロテクション)という保証もあり、こちらは通常保証ではカバーしない水濡れや落下、火災などでの破損に、盗難紛失にも対応した保証です。こちらは、Premium Care Plusにも含まれる保証です。
Yogaではすべての保証は、4年まで延長できます。
Yogaシリーズ全機種の比較一覧
機種名をクリックすると、下記レビューに移動します。ブラウザの戻るボタン「←」を押すと、ここに戻ってきます。
注)Yogaシリーズは2 in 1 PC、Yoga Slimシリーズは通常のパソコンです。
注2)古いモデルは「旧モデル」の項目にまとめています
注3)価格はセールで変動します
10万円以下 15万円以下 15万円以上 軽量 バッテリー
こちらは詳細スペック一覧です。
クリックすると開きます
○○世代はインテル
メモリ・ストレージは最大搭載容量、 バッテリー駆動時間は最大値
機種名をクリックするとページ下部のレビューに移動します
2021年~2023年モデルのみ一覧にしています
全機種確認するのは大変だ!と言う場合は、こちらのおすすめ機種をどうぞ。
Lenovo Yogaおすすめノートパソコン
Pro 7シリーズ
Yoga Pro 7シリーズは新しいシリーズで、リフレッシュレートが高いのが特徴です。また、2023年5月現在、通常のクラムシェルになり、2 in 1 PCはありません。名前がYogaだけのものがあるので、分かりにくいですね。(通常、Yogaは2 in 1 PCで、Yoga Slimがクラムシェル)
Yoga Pro 7i Gen 8 14
Yogaでは珍しくグラフィックボードが搭載可能で、パワフルなクリエイターPCです。最新スペック満載で、CPUやメモリはもちろん、Webカメラやマイク、スピーカーなどもハイスペック。グラボ無しのモデルは12万台からとかなり安く、グラボ付きは18万円台からになります
CPU
Core i5-13500H
Core i7-13700H
メモリ
最大32GB
ストレージ
SSD 最大1TB
グラフィックス
内蔵グラフィックス
RTX 3050
RTX 4050
ディスプレイ(14.5型)
WQXGA IPS 光沢なし 90Hz
3K IPS 光沢なし 120Hz
無線
Wi-Fi 6E
生体認証
顔認証
WEBカメラ
FHD&IRカメラ
重さ
1.49㎏
バッテリー
電源
最大約18時間
100W/140W
価格
12.8万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 770i ProX 14.5型
最新スペック満載の本機は、とことんディスプレイにこだわったクリエイターPCです。ディスプレイは3K解像度、sRGB 100%、ΔE<1、そしてリフレッシュレートが120Hzです!グラボがないクリエイターPCとしては最高峰です
CPU
Core i5-12500H
Core i7-12700H
メモリ
LPDDR5 最大16GB
ストレージ
SSD PCIe 4.0 最大1TB
グラフィックス
SSD 最大1TB
ディスプレイ(14.5型)
3K IPS 光沢なし
sRGB 100%、120Hz
画面アスペクト比
16:10
OS
Windows 11 Home
その他
Wi-Fi 6E、顔認証、Dolby Atmos、Harmanスピーカー
Webカメラ
FHD 1080p
電源
100W
重さ
1.45㎏
バッテリー
約18時間
価格
18.4万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 770i Pro
2022年の最新スペックを搭載しており、全体的に性能が高いです。ディスプレイは2.2K解像度でsRGB 100%と一般的なモデルよりもちょっと良く、初めてのクリエイターPCに合うと思います
CPU
Core i5-1240P
Core i7-1270P
メモリ
LPDDR5 最大16GB
ストレージ
SSD 512GB
ディスプレイ(14型)
アスペクト比
2.2K IPS 光沢なし sRGB 100%
16:10
OS
Windows 11 Home
無線
Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.1
その他
顔認証、ドルビーアトモス、FHD 1080p Webカメラ
重さ
1.32㎏
バッテリー
約14時間
価格
12.0万円~
レビュー
公式サイト
Yogaシリーズ
「Yoga」を冠している機種は、2 in 1 PCになります。ただし、上で紹介したYoga Proシリーズは、2 in 1 PCではありません。
Yoga 9i Gen 8 14型
欠点が見つからないほど完成された機種で、最新スペックが満載、そしてスピーカーやその他のスペックも全体的に高い機種です。Evoプラットフォームで、ディスプレイは業務用レベル、グラボ無しのクリエイターPCとしては最高峰です
CPU
Core i7-1360P
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(14型)
2.8K/WQUXGA OLED 光沢 10bit
無線
Wi-Fi 6E
生体認証
指紋センサー、顔認証
WEBカメラ
IR&FHD 1080p
オーディオ
ハイディフィニションオーディオ
Bowers&Wilkins スピーカー×4(ドルビーアトモスに最適化)
重さ
1.4㎏
バッテリー
最大約15時間
付属
Lenovo Precision Pen 2、バッグ
価格
21.4万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 7 Gen 8 AMD
Ryzen 7000シリーズ搭載で、メモリやSSDも最新スペック、そしてディスプレイがハイスペックのクリエイターPCです。画面比16:10と縦に長く、WUXGAでも2.8KでもOLED液晶、DCI-P3 100%と業務用としても使えるほどです
CPU
Ryzen 5 7535U
Ryzen 7 7735U
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(14型)
WUXGA/2.8K OLED
無線
Wi-Fi 6E
生体認証
顔認証
WEBカメラ
IR&FHDカメラ
重さ
約1.49㎏
バッテリー
最大約14.4時間
付属
Lenovoデジタルペン
価格
12.3万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 7i Gen 8 16型
16インチと大画面で、ハイエンドクリエイターPCです。ディスプレイは2.5K解像度と高精細でsRGB 100%の色域を持ち、Web用画像編集をするようなクリエイターに向いています。1.98㎏と重たいですが、バッテリー駆動時間が長いので、外出先でも長時間作業ができます
CPU
Core i5-1340P
Core i7-1360P
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(16型)
WQXGA IPS sRGB 100%
無線
Wi-Fi 6E
生体認証
顔認証
WEBカメラ
IR&FHDカメラ
重さ
約1.98㎏
バッテリー
最大約21.5時間
付属
Lenovoデジタルペン(モデルによってはオプション)
価格
14.8万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 7i Gen 8 14型
ディスプレイがプロ向けの品質で、スペックも高い機種です。インテル13世代CPUに、メモリやSSDも最新、そして、ディスプレイは最高で2.8K OLED液晶が選べます。この機種の何がすごいかっていうと、WUXGAディスプレイもOLED液晶を採用しています。高品質PCです。
CPU
Core i5-1340P
Core i7-1360P
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(14型)
WUXGA/2.8K OLED DCI-P3 100%
無線
Wi-Fi 6E
生体認証
顔認証
WEBカメラ
IR&FHDカメラ
重さ
約1.49㎏
バッテリー
最大約17.5時間
付属
Lenovoデジタルペン
価格
13.5万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 6 Gen 8
最新のRyzen 7000シリーズ搭載で、性能が高くなっています。また、画面比が16:10なので、13.3インチでも14インチ並みの情報が表示されます。SDカードリーダーがなく、USBのデータ転送速度が5Gbpsなので、一眼を使うようなクリエイターには向きませんが、普段使い用としては優秀な機種です
APU
Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(13.3型)
WUXGA IPS タッチパネル
無線
Wi-Fi 6
生体認証
指紋センサー、顔認証
WEBカメラ
FHD&IRカメラ
オーディオ
ドルビーアトモス
重さ
約1.39㎏
バッテリー
最大約21.7時間
付属
Lenovoデジタルペン
価格
10.3万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 970i
Evoプラットフォーム認証を得た機種で、グラフィックボードを搭載していない機種としては最高クラスのハイエンドモデルです。全体的な品質が高く、特にディスプレイは10bit 10.74億色、4K OLEDもあり、業務用モニタークラスになっています。
CPU
Core i5-1240P
Core i7-1260P/1280P
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(14型)
WUXGA IPS sRGB 100%
2.8K / WQUXGA OLED
DCI-P3 100% 400nit
アスペクト比
16:10
OS
Windows 11 Home、Pro
その他
Evo、Wi-Fi 6E、指紋センサー、顔認証ドルビーアトモス、Bowers&Wilkinsスピーカー×4、FHD Webカメラ
重さ
1.4㎏
バッテリー
電源
IPS液晶 約23時間/OLED 約14時間
65W/100W
ペン
Lenovo Precision Pen 2(Lenovo E-カラーペンにアップグレード可能)
価格
16.5万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 770i 16
インテル12世代Hシリーズ搭載で、Arc A370Mというインテル製外部GPUが搭載です。性能も高く、アルミニウムユニボディで、デザイン性が高いおしゃれな機種です。バッテリー駆動時間も長いので、持ち運びがある人にも使いやすいです
CPU
Core i5-12500H
Core i7-12700H
メモリ
最大32GB
ストレージ
SSD 1TB
グラフィックス
インテルArc A370M
ディスプレイ(16型)
WQXGA IPS 光沢あり sRGB 100% タッチ
OS
Windows 11 Home
無線
Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
その他
顔認証、1080p WEBカメラ、ドルビーアトモス、スピーカー×4
重さ
2.16㎏
バッテリー
電源
最大約20時間
100W
付属
ペン
価格
18.2万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 770 14 AMD
Ryzen 6000シリーズ搭載でWi-Fi 6EやUSB4も搭載しており、+アルファの機能はインテルモデルと同じくらいになっています。CPUやメモリなどは最新モデルが搭載で、ディスプレイが2.8K OLED液晶、DCI-P3 100%、そして10bit 10.74億色となっています。ザ・クリエイターPCです。
CPU
Ryzen 5 6600U
Ryzen 7 6800U
メモリ
LPDDR5 16GB
ストレージ
SSD 1TB
グラフィックス
内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型)
アスペクト比
2.8K OLED Dolby Vision、HDR500、90Hz、マルチタッチ
16:10
OS
Windows 11 Home
無線
Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
その他
Lenovoデジタルペン付属、顔認証、1080p Webカメラドルビーアトモス、4スピーカー、ノイズキャンセリングマイク
カラー
ストーンブルー
重さ
1.42㎏
バッテリー
71Whr・最大17時間
価格
13.8万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 770i 14
ディスプレイが超高品質で、業務用スペックです。2.8K OLEDでDolby VisionやHDR500に対応、10bit 10.74億色の表示が可能です。CPUやメモリなどのスペックも2022年最新で、2 in 1 PC、そしてEvoプラットフォーム認証を得た特別な機種です。
CPU
Core i5-1240P
Core i7-1260P
メモリ
最大16GB
ストレージ
最大 1TB SSD
ディスプレイ(14型)
2.8K OLED 10bit(最大10.74億色)
OS
Windows 11 Home
無線
Wi-Fi 6E
その他
Evo、顔認証、1080p Webカメラ、ドルビーアトモス対応、スピーカー×4、Lenovoデジタルペン付属
重さ
1.42㎏
バッテリー
約12時間
価格
14.8万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slimシリーズの特徴とレビュー
2020年9月より販売が開始されたシリーズで、ハイスペックのSシリーズの後継モデルです。
Yogaシリーズとの違いは、本機種は2 in 1 PCでないと言う点です。
Yoga Slim 970i
最大で4K OLED液晶が搭載でき、HDR500 True Black対応、10bitカラー、そして広色域DCI-P3 100%と、最高峰のディスプレイが搭載です。メモリもLPDDR5 最大32GBで、画像編集も動画編集もしやすいスペックです。また、Evoプラットフォーム認証を得ているので、快適に使えます
CPU
Core i5-1240P
Core i7-1280P
メモリ
LPDDR5 最大32GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(14型)
2.8K/WQUXGA OLED
無線
Wi-Fi 6E
WEBカメラ
1080p+IRカメラ
重さ
約1.37㎏
バッテリー
12.2時間
価格
18万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 770i Carbon
約972gと1㎏を切る機種で、3種類のカラーが選べます。Evoプラットフォーム認証で性能は高く、外出先でも高負荷な作業が可能です。カーボン素材なので、軽くても堅牢性の高い機種です。
CPU
Core i5-1240P
Core i7-1260P
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ(13.3型)
WQXGA IPS 光沢なし タッチあり
無線
Wi-Fi 6/6E、Bluetooth 5.1
生体認証
顔認証
重さ
約972g
バッテリー
最大約14時間
価格
16.5万円~
レビュー
公式サイト
旧モデル
Yogaシリーズ
Yoga 670(AMD)
13.3インチで1.39㎏と若干重たいですが、Ryzen 5000シリーズ搭載の2 in 1 PCで、天板はファブリック素材を使用しています。画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、より作業がしやすいモデルです
CPU
Ryzen 5 5500U
Ryzen 7 5700U
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 512GB
グラフィックス
内蔵グラフィックス
ディスプレイ(13.3型)
WUXGA IPS 光沢あり タッチ sRGB 100%
OS
Windows 11 Home
無線
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
その他
FHD 1080pカメラ、IRカメラ、ペン、指紋センサー、顔認証
重さ
1.39㎏
バッテリー
最大20時間
価格
9.0万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Duet 760i
キーボードが取り外せ、タブレットのように使えるYogaです。キーボードもペンも付属しており、CPUはインテル11世代のCore i5と高性能になっています。ビジネス用途で高負荷なことをする人は、本機はおすすめです。
CPU
Core i5-1135G7
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 256GB(microSDカード増設可能)
ディスプレイ(13型)
2K IPS タッチ
OS
Windows 11 Home
無線
WiFi6、Bluetooth v5.0
生体認証
顔認証
重さ(本体)
キーボード装着時
794g
1.17㎏
バッテリー
約12時間
付属
Lenovoデジタルペン
価格
12.5万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 760 AMD
Yogaシリーズ初のRyzen 5000シリーズ搭載モデルで、上位モデルのZen 3アーキテクチャになっています。デスクトップ並みの性能です!高色域ディスプレイ搭載、WiFi6対応、2 in 1 PCなのに小型軽量と、がっつりサクサクと作業をしたい人に向いています。
CPU
Ryzen 5 5600U
Ryzen 7 5800U
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 最大512GB
グラフィックス
Radeonグラフィックス
ディスプレイ(14型)
FHD IPS マルチタッチ sRGB 100%相当
その他
WiFi6、Bluetooth 5.0、指紋センサー
重さ
1.41㎏
バッテリー
最大19.9時間
付属
Lenovo Digital Pen
保証
1年間
価格
9.8万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 660(AMD Ryzen 5000シリーズ)
2021年4月販売開始の本機種は、Yogaシリーズでは初のRyzen 5000シリーズが搭載した機種です。超高性能CPUにディスプレイはsRGB 100%相当と高い色域で、Web用画像編集をするクリエイターにも好まれるスペックです。ビジネス用途でも使えるほど性能が高く、しかもおしゃれなので注目機種です。
プロセッサー
AMD Ryzen 5 5500U
AMD Ryzen 7 5700U
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 最大512GB
ディスプレイ(13.3型)
FHD IPS 光沢あり sRGB 100%相当
OS
Windows 10 Home
無線
WIFi6、Bluetooth v5.0
その他
指紋センサー、Lenovo Digital Pen付属
重さ
1.3㎏
バッテリー
最大21.6時間
価格
8.3万円~
レビュー
公式サイト
Lenovo Yoga 950i 14型(第11世代CPU)
インテル第11世代CPU搭載機種 で、インテルEvoプラットフォーム を導入しているので、パフォーマンス、応答性、バッテリー駆動時間も上がった普段使いやビジネス用途にもがっつり使えるクリエイターPCです。
14型なのに厚さ14.6㎜、1.37㎏とかなり小型で軽量化されているので、持ち運びが多い人にも向いています。またIris Xeのおかげで、画像編集に動画編集もかなりやりやすくなっています。
CPU
Core i5-1135G7
Core i7-1185G7
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
ディスプレイ
UHD IPS HDR マルチタッチ
グラフィックス
Iris Xe
WiFi6
対応
バッテリー
12.2時間
寸法
319.4×216.4×14.6㎜
重さ
1.37㎏
価格
13.5万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 750i 15型(第11世代CPU)
インテル第11世代CPU搭載機種
Yoga 950iの廉価版の位置づけで、ディスプレイが4K UHDじゃなくFHDになります。とは言っても Dolby Vision対応で色域も高く、質の高いクリエイター向けディスプレイです。
14型では画面が小さく大画面が良いという人向けで、同じく画像・動画編集もしやすくなっています。
CPU
Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 512GB
ディスプレイ
FHD IPS 光沢あり Dolby Vision マルチタッチ
グラフィックス
Iris Xe
その他
WiFi6、Office搭載モデル有、Thunderbolt4搭載、Dolby Atmos
バッテリー
約15時間
寸法
356.5×235.7×18㎜
重さ
1.83㎏
価格
8.7万円~
レビュー
公式サイト
Yoga 750i 14型(第11世代CPU)
インテル第11世代CPU搭載機種
上の項で解説した機種の14型になります。ほぼ全てのスペックなどは同じですが、大きさ・重さ・バッテリー駆動時間が違います。
持ち運びが多い人に合う機種で、同じくYoga950iの廉価版の位置づけです。
廉価版といってもディスプレイが4K UHDでなくFHDと言うだけで、パワフルな機種です。
CPU
Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 512GB
ディスプレイ
FHD IPS 光沢あり Dolby Vision マルチタッチ
グラフィックス
Iris Xe
その他
WiFi6、Office搭載モデル有、Thunderbolt4搭載、Dolby Atmos
バッテリー
最大14.7時間
寸法
320.4×214.6×15.7㎜
重さ
1.43㎏
価格
8.7万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slimシリーズ
Yoga Slim 760 Pro 16型 (AMD)
本機はおしゃれで高性能ですが、一番の特徴はコスパですね。このスペックで13万円台は安いです。しかも、Yogaでこの価格です。完全なるクリエイターPCで、画像編集が中心の人や、プラス動画編集も時々するよ、と言う人に合います
CPU
Ryzen 7 5800H
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 512GB
グラフィックス
GTX 1650
RTX 3050
ディスプレイ(16型)
WQXGA(2560×1600ドット) IPS液晶、120Hz、HDR400対応、タッチ
無線
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1
生体認証
顔認証
重さ
約2.08㎏
バッテリー
約9時間
価格
13.1万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 760 Carbon(14)
OLED液晶搭載で2.8K解像度と高品質なディスプレイが搭載で、高色域DCI-P3 100%、HDR対応とクリエイターなら欲しくなるディスプレイです。CPU性能もかなり高いRyzen 5000シリーズです。
CPU
Ryzen 5 5600U
Ryzen 7 5800U
メモリ
8GB/16GB
ストレージ
SSD 512GB
グラフィックス
Radeonグラフィックス
ディスプレイ(14型)
2.8K OLED 10.74億色 DCI-P3 100% 90Hz
画面縦横比16:10
その他
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、IRカメラ(顔認証)、Dolby Atmos
重さ
1.1㎏
バッテリー
14時間
価格
13.6万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 750i Pro
11世代CPU・Evo認証
Yogaシリーズでは珍しくグラフィックボード搭載の機種 です。もうちょっと本格的に編集をしたい人向けで、特に画像編集におすすめのディスプレイになっています。持ち運びが多いクリエイター向けの機種で、スマートな機能が搭載です!
リリース
2021年1月19日
CPU
Intel core i7-1165G7
Intel core i5-1135G7
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 最大512GB
グラフィックス
Iris Xe
NVIDIA GeForce MX 450
ディスプレイ
14型 2.2K IPS 光沢無し Dolby Vision sRGB 100%
OS
Windows 10 Home
その他
WiFi6、Bluetooth v5.0、顔認証システム、Thunderbolt 4
寸法
312.4×221.4×14.6㎜
重さ
1.33㎏
バッテリー
15.2時間
価格
9.8万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 950i
11世代CPU・Evo認証
Slimシリーズ最上位モデルの本機種は、局面エッジ加工でベゼル(画面の黒い枠)が極限にまで削られた機種になります。Yogaにしては珍しい色・シャドーブラックで、本革レザーを使用とこだわりつくされた筐体は、他の14型よりも一回り二回り小さな寸法です。
おしゃれ・高性能・小型軽量と持ち運びが多いクリエイターにも向いています
リリース
2021年1月13日
CPU
Intel core i7-1165G7
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 1TB
グラフィックス
Iris Xe
ディスプレイ
14型 4kUHD IPS HDR400, Dolby Vision,3Dガラス,マルチタッチ
その他
WiFi6、Bluetooth v5.1、顔認証システム、Thunderbolt 4
寸法
318×200.7×13.9㎜
重さ
1.3㎏
バッテリー
18.7時間
価格
16.4万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 750i Carbon
第11世代CPU搭載モデル
堅牢性の高いカーボンファイバー素材の本機種は軽量小型モデルで、なんと966gです!軽いですね。
軽いだけじゃなく耐久性やスペックも高く、Lenovo史上No.1のモバイルPCだと思います。Evoプラットフォーム なので、快適に使えること間違いなしです!
CPU
Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ
最大16GB
ストレージ
SSD 最大1TB
グラフィックス
Iris Xe
ディスプレイ(13.3型)
WQXGA(2.5K) IPS 光沢無し
その他
WiFi6、Bluetooth v5.0、顔認証、Office搭載モデルあり、最大4画面表示可能 、EVOプラットフォーム 、T hunderbolt 4(2つ)
寸法
295.9×208.9×14.25㎜
重さ
966g
バッテリー
約14時間
価格
12.2万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 750i(13)
2020年12月5日現在では第11世代CPU で、Evoプラットフォーム認証 を受けた高機能モデルです。
2.5Kディスプレイなので画質が高く、通常ディスプレイの16:9じゃなく16:10の比率で、縦が少し長いので見やすくなっています。小型軽量モデルで、持ち運びが多い人におすすめです!
CPU
Intel core i5-1135G7
メモリ
8GB
ストレージ
SSD 256GB
グラフィックス
Iris Xe
ディスプレイ(13.3型)
WQXGA(2.5K) IPS 光沢あり
その他
指紋センサー、顔認証、WiFi6、Bluetooth v5.0、Thunderbolt 4(2つ)、Office搭載モデルあり
寸法
295.9×208.9×13.8㎜
重さ
1.21㎏
バッテリー
約14時間
価格
8.8万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Slim 750i(15型)
2020年9月に販売開始した機種で、下で紹介しているYoga S740(約20万円~)の後継機種になります。
S740の「廉価版」と言った感じで、スペックが抑えられている分、価格が半額ほどになっています。
ただし最新機種で、第11世代CPUも搭載なので、高いスペックになります。
CPU
Intel core i5-1035G4
Intel core i7-1065G7
Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ
8GB、16GB
ストレージ
512GB
グラフィックス
Intel Iris Plus
ディスプレイ(15.6型)
FHD WVA 光沢なし
生体認証
顔認証(IRカメラ)
無線LAN
WiFi6
メディアカード
有り
Microsoft Office
搭載モデル有り
サイズ
355.5x230x16.2㎜
重さ
1.68㎏
バッテリー
16時間
価格
8.3万円~
レビュー
Lenovo公式ページ
Yoga Slim 750i(14型)
前項で紹介した750iの14型ですが、何点か違いがあります。
バッテリー駆動時間がかなり長く、Core i5選択時は23.7時間、Core i7選択時は18時間となっています。
また重さも1.37㎏とかなり軽く、寸法も小さくなっているので、より持ち運びがしやすくなっています。価格も若干安めの9.9万円からとなっています。11世代CPU搭載モデルもあるので、性能はお墨付きです。
CPU
Intel core i5-1035G4
Intel core i7-1065G7
Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ
8GB、16GB
ストレージ
512GB
グラフィックス
Intel Iris Plus
ディスプレイ(14型)
FHD WVA 光沢なし
生体認証
顔認証(IRカメラ)
無線LAN
WiFi6
メディアカード
有り
Microsoft Office
搭載モデル有り
サイズ
320.6×208.2×15.1㎜
重さ
1.36㎏
バッテリー
最大23.7時間
価格
8.1万円~
レビュー
Lenovo公式ページ
Yoga Slim 750 (AMD)
元々量販店モデルとして販売を開始した機種ですが、おそらく人気があったので公式サイトでも販売が始まりました。他のRyzenモデルとは違い、Ryzen 5 4600UやRyzen 7 4800Uと言った上位モデルのCPUもあるので、より高い性能を求める人におすすめです。ちなみに執筆時現在Office Home &Business 2019搭載モデルのみが販売されています。
CPU
Ryzen 5 4500U/4600U
Ryzen 7 4800U
メモリ
最大16GB
ストレージ
512GB
ディスプレイ(15.6型)
FHD IPS 光沢なし
生体認証
顔認証(IRカメラ)
無線
WiFi6、Bluetooth v5.0
サイズ
320.6×208.2×15.1㎜
重さ
1.36㎏
バッテリー
最大20.4時間
価格
12.9万円~
レビュー
公式サイト
Yoga Cシリーズ
CシリーズはYogaシリーズに変わったので、公式サイトでは販売されていません!
Cシリーズは先ほど言ったようにコンバーチブルなので、2 in 1 PCと呼ばれています。
タブレットの様にも使えるし、テントの様にしたりと場所を選ばずに使え、バッテリーの持ちも長いので、外で使う人におすすめです。
また、ADP(アクシデント・ダメージ・プロテクション)という保証が付いているので、落下・水濡れ・火災・盗難などで故障紛失しても1年間補償してくれます。(時々ADPが付いていないモデルもあるので購入時に要確認)
こんな人におすすめ!
クリエイター・デッサンをする人・漫画を描く人など
学生(講義のノートを取ったりできる)
外出先でPCをよく使うビジネスマン
とにかく見た目がおしゃれなPCが欲しい人
Yoga C940(14型)
CPU
Intel core i5-1035G4
メモリ
8GB
ストレージ
SSD 256GB
OS
Windows 10 Home
オフィス
有り・無し
バッテリー
23時間
ディスプレイ
FHD IPS液晶(マルチタッチ)
グラフィックス
Iris Plus
指紋センサー
有り
アクティブペン
標準装備
サイズ
320.3×215.6×14.2mm
重量
1.35㎏
保証
ADP1年間
価格
販売終了
バッテリーが23時間も長持ちするC940は、重量も軽く持ち運びがしやすいタイプです。
アクティブペンは本体に収納できるタイプなので、失くすこともなければ、充電が切れて使えないなんてこともなくなります。
指紋センサーも付いているのでログインも一瞬だし、コレってちょっとかっこいいですよね。
パソコンの頭脳に当たるCPUも最新世代のものなので、パソコンはサクサク動きますね。
詳細はYoga C940のレビュー 、もしくは公式ページをどうぞ。
Lenovo公式ページを見る
Yoga C930(13.9型)
CPU
Intel core i5-8250U
Intel core i7-8550U
メモリ
8GB
ストレージ
SSD 256GB
OS
Windows 10 Home
オフィス
有り・無し
バッテリー
17.2時間
ディスプレイ
13.9型 FHD (マルチタッチ)、ウルトラHD(マルチタッチ)
グラフィックス
内蔵UHDグラフィックス 620
指紋センサー
標準搭載
アクティブペン
標準装備(筆圧4096段階)
サイズ
322x227x14.5mm
重量
1.38㎏
保証
ADP1年間
価格
約15万円~(セール期間中)
C940とほぼ同じくらいの値段から販売されているC930は、940よりも気持ち小さめのサイズですが30gほど重くなっています。
C940との違いは、CPUとグラフィックス(GPU)とディスプレイになります。
CPUはパソコンの頭脳部分で重要なパーツですね。GPUは、3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となる、計算処理を行うチップです。
3Dでデッサンなどをする人、3Dゲームをする人は高い性能が必要です。
CPU・C940> C930
GPU・C940> C930
ディスプレイ・C940< C930
CPUは若干ですがC940の方が性能が良く、GPUは倍くらいの性能です。
ただしC930のディスプレイはUHD(FHDもあり)と言って、4K画像なのでかなりきれいに見えます。
3D機能を使わない人はC930の方が断然おすすめですが、3Dを使う人はC940がおすすめです。
詳しくはYoga C930のレビュー 、もしくは公式ページをどうぞ。
Lenovo公式ページ
Yoga C740(14型/15型)
重量
1.4㎏/1.9㎏
ストレージ
SSD 256GB, 512GB
CPU
Intel core i5-10210U
Intel core i7-10510U
メモリ
8GB、16GB
OS
Windows 10 Home
オフィス
有り・無し
バッテリー
18.6時間/16.5時間
ディスプレイ
FHD(マルチタッチ)
指紋認証
有り
アクティブペン
標準装備
WiFi6
対応
保証
ADP1年間付き
価格
8.5万円~
2020年3月に発売されたので、最新機能を携えた機種なのに一番安いんです。
日本も2020年から5Gになるなんて話もありますが、C740は次世代通信規格のWiFi6(5Gと似た技術を使っている高速回線)に対応しているので、Wifi6や5Gが出始めたら超高速Wifiが使えるようになります。
CPUも最新の第10世代でcore i5 、i7から選べます。
上で紹介した、C940、C930よりも劣っている所がないのに値段がかなり安いので、個人的には「なんでこんなに安くしたのかな?」と思っている機種です。
気を付ける点は以下になります。
アクティブペンは本体に収納出来ないので別途保管する必要があります。失くさないように!
HDMIやThunderboltのジャックがないので、外部ディスプレイなどは使えない
アクティブペンはメモなどはOKだが、デッサンとなると別のペンの購入が必要(1万円以下)
上記3点が大丈夫という人は、C740が断然おすすめです。
詳細はC740のレビュー 、もしくは下記公式ページからどうぞ。
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15型はこちらをどうぞ。
C740 15型
Yoga C630
サイズ
13.3型(約 306.8×216.4×12.5mm)
重量
1.25㎏
ストレージ
UFS 128GB
CPU
Qualcomm Snapdragon 850 Mobile Compute Platform
メモリ
4GB
OS
Windows 10 Home(Sモード)
バッテリー
18.6時間
ディスプレイ
LEDバックライト付 13.3型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、約1,677万色) 、マルチタッチ対応(10点)
指紋認証装置
有り
LTE
有り
保証
1年間引き取り修理(+1年間ADP保守サービス付き)
価格
約7.8万円~(セール期間中)
私も使っていた機種ですが、公式サイトでは販売が終了しました。アマゾンにはまだいくつかあったので、こちら をどうぞ。
C630のレビュー
Lenovo公式ページ
Yoga Sシリーズ
SシリーズはYoga Slimシリーズになり、公式サイトでは販売されていません
Yoga Sシリーズの特徴は、スリムでおしゃれで近未来的な機能が付いた機種です。
顔認証でログインも出来るし、外観からしても高級感があるシリーズですね。
Sシリーズは2 in 1 PCではないので、お間違えの無い様に。
Yoga S940
CPU
Intel core i7-1065G7
メモリ
16GB
ストレージ(SSD)
1TB
OS
Windows 10 Home
ディスプレイ
UHD
顔認証
標準搭載
バッテリー
最大9.2時間
WiFi
WiFi6
重量
1.25㎏
サイズ
319.3×197.4×12.2mm
ADP
1年間
金額
約22万円~
次世代規格のWiFi6にも対応しているし、CPUもIntel core i7と高性能、メモリ16GB、ストレージもSSD 1TBとがっつり仕事で使う人向けのスペックです。
もちろん動画編集や、カメラマンが写真をRawで編集しても快適に使えます。
どちらかというとプロ仕様なので、特別な仕事で使わない人には高機能すぎるかなという印象です。
AI機能という近未来的な機能も付いていて、ディスプレイを2つ使っている時に、視線をもう一つのディスプレイに移すと、ウィンドウも一緒に移動したりします。
おしゃれな機能が満載ですよ。
詳しくはS940のレビュー 、もしくは下記公式ページからどうぞ。
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Yoga S740(14型)
CPU
Intel core i5-1035G4
Intel core i7-1065G7
メモリ
8GB・16GB
ストレージ(SSD)
256GB・512GB
OS
Windows 10 Home
ディスプレイ
FHD IPS 光沢あり
顔認証
標準搭載
バッテリー
最大26時間
重量
1.4㎏
サイズ
322.4x212x14.9mm
保証(ADP)
1年間
WiFi6
対応機種あり
金額
約7.7万円~
公式サイトでは、販売が終了しました。楽天ではまだ販売していたので、興味のある方は 楽天 をどうぞ。
S740のレビュー
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Yoga S740(15)
性能が高くおしゃれなYogaシリーズの中で、一番性能が高くおしゃれな機種 です。CPUには、ゲーミングPCや専門的な使い方をするPCに搭載されるCore Hシリーズ搭載です。
グラフィックボードのGTX 1650搭載なのでAdobe premiere Proなんかも使え、動画編集や画像編集もできるハイスペック機種です。グラボ付きでも最大15.6時間のバッテリー駆動時間、しかも小型で持ち運びもしやすいです!
クリエイター向けのPCです。
CPU
Core i7-9750H
メモリ
16GB
SSD
512GB
ディスプレイ
FHD IPS 光沢あり HDR400
グラフィックス
NVIDIA GeForce GTX 1650 Max-Q
寸法
357.1×233.5×17.7㎜
重さ
1.93㎏
価格
22万円~
公式ページ
まとめ
Yogaがクリエイター心をくすぐるようなスペックが多く、特にディスプレイの品質が高いのが特徴です。画像編集をしたり動画を見たりと、色鮮やかで見やすい・使いやすいです。
また、現在販売されている機種はほぼすべて画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、より多くの情報が表示され、作業効率もアップします。
ディスプレイだけじゃなく、全体的に高い性能・品質なので価格は安くないですが、それに見合った機種だと思います。
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