LenovoのThinkPadは元々IBMが作っていた機種で、昔からタイピングがしやすいと有名ですよね。
NASAが宇宙ステーションに持って行ったのもThinkPadだし、米軍の物資調達基準(MIL-STD-810H)に準拠した品質で、落下テストなどの耐久性など12項目+200項目の品質テストをクリアした機種です。
言い換えたら、戦場に持って行っても大丈夫なパソコンなんです。宇宙に戦場にとちょっとスケールが違いますが、普通に私たちが使う分にはまず問題ないですね。
公式ページでは、水をパソコンにかけてもそのまま動いていますもんね。(マネしない方がいいですが・・・)
さてそんなThinkPadですが、種類も多いので、各モデルの特徴を紹介しながらおすすめ機種をご紹介します。
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ThinkPadシリーズの特徴
ThinkPadには以下の種類があります。
総合性能 | 特徴 | |
X/X1 シリーズ | 薄型軽量、標準スペックでもハイスペック・ハイエンドモデル | |
Zシリーズ | Z世代向けの新しいThinkPad | |
X1 Yogaシリーズ | ハイエンドモデルの2 in 1 PC | |
Tシリーズ | 軽量・ハイスペックだが、Xシリーズより1~2㎜大きいため中価格 | |
ThinkBookシリーズ | IdeaPadの外観にThinkPadのビジネススペックが搭載 | |
Eシリーズ | 2023年モデルは低価格だけどハイスペック。文句なしです! | |
Lシリーズ | 性能ははそこそこ高く、メモリ最大64GBと大容量だが大きな筐体 | |
Pシリーズ | 開発者向けの超高額モデル。CAD使用者向け・分析向け・写真、製版向けなどあり |
X1シリーズは言わずと知れた最高峰シリーズで、値段も高いですが妥協もしない強気なスペックで人気が高いです。新しく出た、Zシリーズは、今までThinkPadを使わなかったような人にもアピールした機種です。
Tシリーズは意外におすすめで、Xシリーズと比べても同じような高い性能ですが、ボディが若干厚くなっているのでお安くなっています。
Eシリーズは今までは上位モデルと大きな差がありましたが、2023年モデルから画面比が16:10になり、重さも普通になりました。
Lシリーズは、性能表を見て分かる人だったら問題ないですが、パソコンに詳しくない人は避けた方がいいシリーズです。
Pシリーズは完全に専門職向けに作られた機種になり、動画編集や画像編集、3DCADや3DCGなどの作成をするクリエイターPCです。専門職用なので本記事ではほとんど紹介していません。詳しくはThinkPad Pシリーズで確認できます。
ThinkPadシリーズ全体に通して言える事は、ビジネスノートなのでセキュリティが堅牢です。ThinkShieldと言う包括的なセキュリティで守られています。
タイピングが半端なくしやすい
<ThinkPad 14インチ ノートパソコンキーボード>
<ThinkPad 15.6インチ ノートパソコンキーボード>
ThinkPadのキーボードは、本当にタイピングがしやすいんですよね。打鍵感がかなりいいんです。重すぎず、軽すぎずです。
キーストローク(キーを押し込む距離)は1.8㎜ほどと深く、キーピッチ(1つのキーの中心から次のキーの中心までの距離)は約19㎜ほどと余裕があるので、窮屈じゃないんです。
いろんなパソコンを触ってきましたが、ThinkPadほどタイピングがしやすいものもそうそうないですよ。
上の写真から、キーが若干湾曲しているのが分かりますか?これもタイピングのしやすさに影響していると思います。
また通称赤ポチというトラックポイントがあるので、指がホームポジションから離れずに作業が出来るんです。赤ポチは1~2日あれば慣れますよ。
あえて欠点を上げるなら、最初の写真を見ても分かるように指紋が付きやすい機種(主にEシリーズ)があるので、頻繁に拭かないといけません。
ThinkPad Zシリーズで2022年から採用されている感圧クリックパッド(画像左)が、他のシリーズでも選べるようになりました。慣れが必要ですが、おもしろいクリックパッドで、操作性も上がっています。
また、バックライト有無しが選べるのですが、バックライト無しのキーボードはプラスチック感が強く、打鍵感も下がるので、バックライト付きをお勧めします。
サポート・保証
Lenovoは標準保証で「1年間引き取り修理」があり、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、保証は最長5年まで延長できます。
ビジネスモデルのみ「オンサイト修理」と「プレミアサポート+翌日オンサイト修理」という保証やサポートにアップグレードでき、「オンサイト修理」は万が一の時にPCをLenovoの工場に送ることなく、技術員が直接家や会社に来て修理をしてくれます。セキュリティ的にも安心だし楽ですね。
プレミアサポートは24時間365日、ハイスキルな専任エージェントが対応してくれるものです。標準サポートは朝9時から夕方6時までで、通常、第1第3日曜日が休みです。(月により祝日も休み)
クリエイター向けPC
本項では、グラフィックボード搭載のハイエンドモデルを紹介します。
ThinkPad P14s Gen 4 Intel
持ち運び用のワークステーションで1.34㎏と軽く、最大18.1時間のバッテリー駆動時間があります。コンパクトな機種でもあるので機動性を重視している分、大きな筐体に比べ若干性能が劣ります
CPU | Core i5-1340P/1350P Core i7-1360P/1370P |
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メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス NVIDIA RTX A500 |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチあり 2.2K IPS 2.8K OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、4G LTE、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
重さ | 1.34㎏~ |
バッテリー | 最大約18.1時間 |
価格 | 17.8万円~ |
ThinkPad P1 Gen 6
機動性を高めつつ、性能も最高峰まで上げられる機種です。ワークステーションにしてはコンパクトで軽量なので、外出先でも高負荷な作業をする人に合います
CPU | Core i7-13700H/13800H Core i9-13900H |
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メモリ | 最大96GB |
ストレージ | SSD×2 |
グラフィックス | RTX A1000 RTX 2000/3500/4000/5000 ada Geforce RTX 4060/4080/4090 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS WQXGA IPS WQUXGA OLED |
LAN | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | なし/FHD/5MP |
バッテリー 電源 |
最大約19.5時間 170/230W |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 34.4万円~ |
ThinkPad P16v
ミドルハイクラスのスペックで、低価格です。インターフェイスが若干乏しいですが、Thunderbolt 4対応ドックを持っていたら大丈夫かと思います。ディスプレイの輝度が300ニトか800ニトと極端に分かれているので、屋外でも使う人は+5万円ほどかかります
CPU | Core i5-13500H Core i7-13700H/13800H Core i9-13900H |
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メモリ | 最大96GB |
ストレージ | SSD×2 |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス RTX A500 RTX A1000 RTX 2000 Ada |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS 300nit WQUXGA IPS 800nit |
無線 | Wi-Fi 6E、LTE |
生体認証 | 指紋センサー(標準)、顔認証(オプション) |
WEBカメラ | 1080P/500万画素 |
バッテリー 電源 |
最大約20.18時間 170W |
価格 | 20.7万円~ |
ThinkPad Z16 Gen 1(AMD)
16インチの大型で、Ryzen 6000 Hシリーズ搭載、メモリはLPDDR5、SSD PCIe 4.0と最新スペック満載です。ディスプレイも4K OLEDが選択可能です。Radeonグラフィックボードはローエンドですが、全体的な性能は高く、+アルファもあり、おしゃれな機種です
CPU | Ryzen 5 PRO 6650H Ryzen 7 PRO 6850H Ryzen 9 PRO 6950H |
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メモリ | LPDDR5 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス Radeon RX 6500M |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS タッチあり WQUXGA OLED タッチ |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6E、4G LTE |
その他 | 1080p Webカメラ、顔認証、指紋センサー、ドルビーアトモス |
重さ | 1.81㎏~ |
バッテリー | 72Whr・最大約25.9時間 |
価格 | 25.2万円~ |
ライター向け低価格モデル
低価格モデルはインターフェイスが若干少ない機種もあるので、ケーブルが多い人はLenovo USB Type-C 7-in-1 ハブなどを持っていると使い勝手が上がります。
ThinkPad E14 Gen 6 AMD
インテルモデルの様に最新CPUじゃないですが、2024年発売のThinkPadで初の10万円以下の機種です。メモリは最大64GBと大きく、ストレージも増設できるので、長く使える機種です。14インチで1.44㎏とちょっと重たいですが、最大バッテリー駆動時間は約11.8時間と長く、出先でも存分に使えます
CPU | Ryzen 3 7335U Ryzen 5 7535U Ryzen 7 7735U Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
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メモリ | DDR5-4800 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(14型) | WUXGA/2.2 IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | HD、FHD、FHD+IRカメラ |
重さ | 1.44㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11.8時間 |
価格 | 9.3万円~ |
ThinkPad E16 Gen 2 AMD
16インチの大画面でメモリ最大64GB、SSDを2枚搭載できます。バッテリー駆動時間が長いので、16インチで1.81㎏と重たいですが、外出先でも大画面で作業をした人、もしくはエンジニアなどに向いた機種です。
CPU | Ryzen 3 7335U Ryzen 5 7535U Ryzen 7 7735U Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
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メモリ | DDR5-4800 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | HD、FHD、FHD+IRカメラ |
重さ | 1.81㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約13.2時間 |
価格 | 9.3万円~ |
ThinkPad T14 Gen 5 Intel
最上位モデルのX1シリーズに近いスペックで、最高で14世代vPro対応Hシリーズ、メモリ64GB、そしてストレージ2TBとハイスペックです。また、最大で2.8K OLED DCI-P3 100%のディスプレイを搭載でき、WEBカメラは超高画質の500万画素、そして大容量バッテリーは自分で簡単に交換できるタイプになります。
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
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メモリ | DDR5-5600 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.2K IPS 2.8K OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.3㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10.7時間 |
価格 | 16.0万円~ |
外出が多い人向け
1機種を除き、画面比16:10の機種を集めました。16:10は縦に長いので、13.3インチであれば14インチ以上、14インチであれば15.6インチ並みの情報が表示されます。
外出が多い人向けとしていますが、もちろん、PCの持ち運びが少ない人にも合います。
ThinkPad X1 Carbon Gen 12
旧モデルから大きく変化したGen 12です。第14世代CPU搭載で、メモリやストレージなども最新スペック満載です。キーボードには感圧クリックパッドを選べたり、コミュニケーションバーが搭載したりと、中も外も大きな変化があります。必要な機能は何でもあるんじゃ?というくらい最先端で快適に使えるPCです。また、Evo Editionプラットフォーム認証にも準拠しています
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | LPDDR5X 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | Intel Graphics Intel Arc Graphics |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.8K OLED |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 1080p FHD 4K(8MP)+MIPI |
重さ | 1.09㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.8時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 22.1万円~ |
ThinkPad X1 Carbon Gen 11
上で紹介した新モデルGen 12が発売されたので、価格が下がってきています!お買い得です。
CPU | Core i5-1335U/1345U Core i7-1355U/1365U Core i5-1340p Core i7-1370P |
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メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS 2.2K IPS 2.8K OLED |
OS | Windows 11 Home/ Pro Windows 11 Pro(Windows 10へのダウングレード権行使) |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | FHD、FHD&IRカメラ、FHD&IRカメラ、MIPI |
重さ | 1.12㎏~ |
バッテリー | 最大約28.5時間 |
価格 | 20.7万円~ |
ThinkPad Z13 Gen 2(AMD)
上位モデルのRyzen 7040シリーズが搭載で、メモリが最大64GBと大きくなっています。上で紹介した旧モデルからほとんど変化はないですが、重量が1.27㎏と若干増量しています。相変わらずのハイスペックで、スムーズになんでもこなしたいビジネスパーソンに向いています
CPU | Ryzen 5 PRO 7540U Ryzen 7 PRO 7840U |
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メモリ | LPDDR5X 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS 光沢なし タッチあり WQXGA+OLED タッチ |
無線 | Wi-Fi 6E、4G LTE |
オーディオ | ドルビーアトモス、2Wスピーカー×2、360°全方位マイク2つ |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | 1080p、IRカメラ |
カラー | ブロンズ |
重さ | 1.27㎏~ |
バッテリー | 最大約22.3時間 |
価格 | 21.7万円~ |
ThinkPad T14s Gen 5 Intel
14インチで1.24㎏と軽く、バッテリー駆動時間が最大約14.2時間と長いので、外出先で長時間作業をする人に向いています。最高で14世代Hシリーズ・vPro対応CPUを搭載でき、メモリは64GBとデスクトップ並みの性能にできます。WEBカメラは500万画素と超高画質で、今まで以上に快適なWeb会議やビデオコールができます
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
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メモリ | LPDDR5X-7500 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.8K OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.24㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約14.2時間 |
価格 | 17.9万円~ |
ThinkPad X1 Nano Gen 3
13インチで最軽量モデルが966.5gからと、ThinkPad最軽量モデルです。軽いだけじゃなくパワフルなスペックで、MILスペックに準拠した堅牢性もあります。バッテリー駆動時間も長く、毎日PCを持ち運ぶ人にピッタリの機種です
CPU | Core i5-1340P/1350P Core i7-1360P/1370P |
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メモリ | 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(13型) | 2K IPS タッチあり |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | FHD 1080p+IRカメラ、MIPI(人勧検知機能)モデルあり |
重さ | 966.5g~ |
バッテリー | 最大約19.7時間 |
価格 | 22.1万円~ |
ThinkPad X13 Gen 5
最高で14世代CPU Hシリーズが搭載でき、メモリは最大64GBとワークステーション並みの性能にできる13.3インチモバイルPCです。また、軽量コンパクトで持ち運びにも便利、顔認証や指紋センサー、人感検知機能なども搭載できます。インターフェスも普通にあり、モバイルPCの中では最高峰の機種です
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | LPDDR5X 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS タッチパネルあり |
無線 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー搭載可能 |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.12㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.4時間 |
価格 | 18.0万円~ |
ThinkPad X13 Gen 4 intel
上で紹介した新モデルが出ているのですが、本機は9.9万円からとコスパが高く、今でもお買い得だと思います。13世代CPUで性能も高く、多くのスペックは新モデルと同じです。
CPU | Core i3-1315U Core i5-1335U/1345U Core i7-1355U/1365U |
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メモリ | 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS 2.8K OLED |
無線 | Wi-Fi 6E、4G LTE/5G |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | HD、FHD、500万画素 |
重さ | 1.09㎏~ |
バッテリー | 最大約22.9時間 |
価格 | 9.9万円~ |
ThinkPad T16 Gen 3 Intel
据え置き用兼持ち運び用として使いやすい機種で、16インチ1.63㎏になります。最高でCore Ultra 7 165H vPro対応CPUにメモリ64GB、そしてWQUXGA(3.8K) OLEDとデスクトップ並みの性能にできます。Thunderbolt 4が2つあり、RJ45やHDMIそしてWi-Fi 6EにLTEや5Gも搭載可能です
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
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メモリ | DDR-5600 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS タッチパネルあり WQUXGA OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.63㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約8.8時間(52.5WHr) |
価格 | 24.4万円~ |
ThinkPad X13 2-in-1 Gen 5
2 in 1 PCとしてはすごく軽く、1.2㎏からとなっています。バッテリーは最大10時間とそこそこ長く、全体的にハイスペックです。ペンをPC本体に収納できるので、なくすことが少ないと思います。軽量コンパクトなので、外出や社内移動が多い人に向いています。また、Thunderbolt 4もあるので、ドックを使えば据え置き用としても使いやすいです。
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U |
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メモリ | LPDDR5X 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS タッチパネル |
無線 | Wi-Fi 6E、LTE |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー搭載可能 |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.2㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10時間 |
ペン | Lenovo内蔵ペン付属 |
価格 | 21.0万円~ |
まとめ
本当はもっとおすすめしたいものもあるのですが、多すぎても逆に混乱するので、厳選したモノのみを紹介しました。
上記モデルで「スペックが・・・」や、「お、重い・・・」なんて言うことは無いのでご安心ください。
私も使っているからわかるのですが、ThinkPadは本当にタイピングがしやすいのでライターや資料作成が多い人に向いています。
比較的安めのEシリーズや中価格帯のTシリーズ、そして高価格帯のXシリーズがバランスが取れた構成なのでおすすめです!